izumix
konya kimi to nemuritai
門崎の指を見てすりすりと触る二神。
「くすぐったいよ」と言う門崎に「ごめん」と謝る二神。
このやりとりベッドの上でしているのですが
本編を見てきたこちらとしては
このシーンだけでもう涙が出そうになりました。
「指輪…みてたんでしょ?」という門崎に「…見てないし」とごもる二神。
「俺がずっと二神君を見てるからわかるんだよ」と言う門崎。
ん-!!!!!!!出来る男の代表!!!!!!!!!
そして「明日指輪買いに行こうか」と言う門崎。
「強請ってるわけじゃなくて…」と言う二神に
「前回は君にもらったから今度は俺が贈りたいんだ。受け取ってくれると嬉しいな」と言う門崎。
もう最高としか言いようがなくて困りました。
この後ラブラブするんですけどほんとに二神が可愛いです。
本編よりちょっと素直になってて可愛いなぁと思いました。
門崎と二神の甘々なピロートークでした。
本編では5年前に二神から門崎に渡した指輪が、傷ひとつ無く大事にされていた事が描いてありました。
こちらの描き下ろしでは、門崎に腕枕された二神がその指輪をじっと見つめていました。そして思わず触ってしまうんです。
門崎に手を触るのが好きなのか聞かれると、素直じゃない二神は門崎の手が気持ち良いからと答えます。
門崎には二神が指輪を見ていた事はバレバレでした。この時の門崎のセリフが、どんだけ二神の事が好きなんだ!って感じて恥ずかしくなります。
この後、門崎は二神に指輪を贈りたいと話しています。明日動けるように加減しろよという二神にムラムラしている門崎でした。
本編ではすれ違っていて最後の最後に恋人になっていて甘さが少なかったので、こちらの描き下ろしで補充させて頂きました。