ポッチ
kuro ka shiro ka
『「黒か白か(2)」 アニメイト限定セット【薄い本付き】』を購入するとついてくる特典小冊子。
コミック本体の代金640円とは別途で+500円(いずれも税別)必要な有償特典ですが、タイトルは腐女子の心をつかんで離さないであろう「薄い本」。
これは食指が動く…!
ということでもちろんこのアニメイト限定セットをお買い上げ。
内容は、本誌作中で慎が出演する『レンジャー学園』の二次創作。『「黒か白か(2)」アニメイト限定セット 薄い本「元帥×大佐」』の続編にあたります。前作未読だとちょっとわかりづらいかな?
CPは元師(シゲ)✕大佐(慎)です。
元帥に囚われ、いい様に扱われているダーク大佐(慎)。
そしてそんな大佐を救い出すために動き出したのはレンジャー学園のトウマ(多々良さん)。
が、そんなトウマに嫉妬心むき出しで行動するのが、ヴァイス元帥。
元帥が起こす行動。それは、
拿捕したトウマを縛り上げ、動けなくなったトウマの目の前で大佐を犯すこと。
大佐はトウマに救いを求めるのか、それともー?
というお話。
元帥の、大佐へ向ける執着心は前作に引き続き今作も健在。軍服という萌え度の高い衣装に身をまとったイケメン男子・元帥のやや非道な行動も、愛があるがゆえに許せてしまう。彼の非道な仮面の下にある大佐への深い愛情がにじみ出てるんです。
そして今作品の見どころは、大佐が元帥に対して抱いている感情があらわになった点かと思われる。
大佐が求めるのは、受け入れるのは、元帥だけ。
そしてそんな大佐を、どや顔で受け入れる元帥。
トウマのやるせなさも、元帥×大佐の深い愛情も、彼らが心にまとう鎧も、そしてもちろん軍服も、どれをとっても萌えしかない。
表紙も素敵だし、タイトルの文字(色含む)も良いし、500円てまあまあいいお値段ではありますが、同人誌だと思えば適正価格。というか、むしろ安い。この作品の持つダークな世界観を見事に描き切った表紙で、いつも表紙を見るだけでも萌えが滾ります。
「黒か白か 2巻」についてきた薄い本はザーコがモブキャラでしたが、今作品はトウマが当て馬で、それ故にシリアス度も、切なさも、萌えもより一層アップしてました。
次巻も、「薄い本③」が付くことを楽しみにしていようと思います。
アニメイト限定の有償特典。
『黒か白か』の作中に登場する特撮戦隊ドラマ『レンジャー学園』を作者みずから二次創作しちゃいました♡、な設定の薄い本「元帥と大佐」の第2弾です!
前巻を特典付きで買わなかったのを激しく後悔したので今回は迷わず買いましたとも!!
『レンジャー学園』の悪役サイド、ダーク大佐(慎)が所属する悪の組織「黒の軍(シュバルツ)」。
それを率いるのがヴァイス元帥(シゲ)という設定で、元帥×大佐の軍服主従CP。
今回のお話は、本編1巻1ページ目の続き(「目を覚ませ大佐‼︎」の続き)を二次創作です♡
ストーリー的には前巻から続いているのかもですが、未読なので適当に想像で補いながら・・・
おそらく元は正義側だったダーク大佐を救い出すために敵陣へ乗り込んできたレンジャー学園のヒーロー、トウマ(多々良)。
ダーク大佐に向けるトウマの特別な感情を鋭く察知していたヴァイスによって捕えられてしまう。
トウマを柱に縛り付け、ダーク大佐をその目の前に立たせ、縛られて何もできないトウマに見せつけるように───な展開のえっちな御本でございます♪
知った相手の顔先で、ドS元帥に軍服の上をはだけられ、下は脱がされエッチなTバック姿でバックからじゅぼじゅぼされちゃうダーク大佐のエロさったらない/////
このクソエッロい下着はヴァイスが履かせてるんですかね???
けしからんですねヴァイス元帥は‼︎(意訳:イイゾモットヤレ)
中二病患ったまま腐ってしまった乙女の夢がたいへん良い形で詰まっておりますのでね、同属の友たちよどうぞお買い逃しなく(=゚ω゚)ノ
本編とはまた違う2人が堪能できる神御本でした!!
1巻も欲しいよォォ〜〜〜><
今回はトウマ(多々良役)と言う新キャラが出てきます。
そしてそのトウマに「我々を救っていただこうか?」とヴァイス(慎)が言い
トウマの前でエッチをすることになります。
大佐(慎)は手を縛られているので抵抗出来ません。
大佐が予想外にエッチなパンツを履いてることに
個人的にすごくびっくりしました。
こ、これは誰が買ったパンツなんだろう…。
「少し汚してみようか」とヴァイスが言いながら
大佐の中にトウマのものを入れようとします。
トウマが抵抗する前に大佐が「お前の以外受け入れる気はない」と言い
小さく「いやだ…」と呟きます。
するとヴァイスは「そうか…じゃあ示してみなさい」と言い
大佐に動くように言います。
今回の薄い本もとてもエッチでした。
本編で見れるものではないので
慎の騎乗位はレアだなぁと思いながら見てました。
次回も楽しみです♪