kurinn
donkan na osananajimi wa sasshinai
事後の後に清一郎は新奏の家にそのまま泊まったらしく、新奏のベッドで目が覚めます。
新奏の寝顔を可愛いなと思いつつ、ふと見ると新奏の脱いだTシャツかあって清一郎はぶかぶかのそれを着てドキドキして一度やってみたかったと彼シャツに感動してました。
するとタイミングよく宅配業者が、玄関のチャイムを鳴らして新奏が慌てて飛び起きます。
残っていた清一郎のTシャツを着てしまい、襟ぐりから頭が出せない新奏はまるでカオナシのようでした。
慌てて新奏にそれは自分のTシャツだと言う清一郎でしたが、新奏はまっいっか出よと言ってそのまま玄関ドアを開けて宅配業者と対面してました。
脳筋は彼シャツがギチギチでも気にしなかったようです。