ふばば
ryu no kikan
タイトル「遊佐の苦悩」
本編後、ティエンと共にヨシュア宛にメールでウェルネスへの退職願を出した高柳。
だが、ヨシュアはなぜ2人がウェルネスを辞めると言い出したのか、理解ができない。
だって結果的にティエンを無事に奪還し、ジェフリーと会合もできたではないか…
勿論、遊佐にはゲームの駒扱いされた高柳の心中が理解できる。
だから、ヨシュアがヨシュアのままである限りティエンも高柳も戻ってこないだろう事も。
珍しく弱っているヨシュアは遊佐にどうすればいいのか聞いてくるが…
「誠意を示したら」とアドバイスする遊佐に何かを思いついたらしいヨシュアの出した解決法は…⁉︎
やっぱりズレてるヨシュア。
よく遊佐はこんなヨシュアのパートナーを務めてますね…
このSSのヨシュアはなんとなく「ちょっと抜けたところのある策士」っぽく書かれてるけど、一連の本編シリーズでは底知れない謎が!みたいな仄めかしばかりが肥大しています。
色んなCPの色んなHはまあそれでもいいけど、本丸・ウェルネスに立ち返って、世界的な陰謀があるならあるでそこを読ませてほしいんですけど。
確か社長は誰がなっても同じ名前を名乗る、とかなんとかそんな設定ありましたよね。