「愛されオメガの幸せごはん」電子限定SS「夜のひととき」

aisare omega no shiawase gohan

「愛されオメガの幸せごはん」電子限定SS「夜のひととき」
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
12
評価数
3
平均
4 / 5
神率
33.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
特典
出版社
電子発売日
付いてきた作品(特典の場合)
「愛されオメガの幸せごはん」

商品説明

「愛されオメガの幸せごはん」電子限定SS「夜のひととき」
洗濯物をたたむ夜のひとときに幸せを感じる灯里と、子供達を寝かしつけ終わった貴臣との穏やかな夫婦の時間を描いています。

レビュー投稿数2

幸せって

灯里は家族の洗濯物をたたむのが好きなのですが、
その理由が『家族がいると実感出来るから』で、
そこが健気で胸がぎゅっとなりました。

洗濯物をたたみながら幸せを感じている灯里のもとに
子供達を寝かしつけ終わった貴臣さんがやってきて
一緒に洗濯物をたたみながら二人が話す会話が
愛にあふれていてすごく好きだなぁと思いました。

貴臣さんが灯里への思いを素直にすぐ口にするのが
ほんとに微笑ましくて、こちらまで幸せな気持ちにさせてもらいました。

この特典を読んで、幸せって日常の色んなところにあるんだなぁと
改めて灯里に教えてもらいました(*´ω`*)
ほんとに素敵なお話でした〜!(*´ω`*)

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何気ない幸せ


本編後、東桜路が子どもたちを寝かせている間に洗濯物をたたむ灯里。
灯里は施設にいたときは自分の洗濯は各自でするきまりだったのですが、それほど好きな家事ではありませんでした。
結婚して家族の分の洗濯物をたたむようになってからは大好きな家事になりました。
家族がいることが実感できてうれしいと戻ってきた東桜路に話すと、東桜路も人生で初めて楽しいと感じたと。
急いで結婚してしまったから、お互い知らないことがたくさんあるからもっといっぱい話をしようと仲睦まじい幕引きでした。

なかなか自分の想いを口にできなかった二人なので、他愛ない話をすることがとても楽しいというのが伝わってくるほのぼのしたお話でした。

4