古来よりエロい系作家さんは、どう読むのかさっぱりわからない名前、ネタ重視でお遊びで名前をつけてそのまま今日まで至るという伝統がありま す。特 にBL作家さんは、難読系、おもしろ系とレパートリーが広いのが特徴。知って いるようでもいざ声の出して読んでみると友達から「それ違 うよ」と指摘さ れた経験はありませんか。今回は声に出して読んでも間違えない!ために作家 名をもう一度復習してみましょう。
大変申し訳ない話なのですが、作家さんの名前をなんとなく文字をみて「こう読むのかな?」と感覚で読んでいることが多く、ちるちるに来るようになり検索の過程で正しい読み方を知った作家さんが実はたくさんいます。 特に携帯やPCで変換できない作家さんは間違え率高し。 椹野さんは疑うことなく「じんの」と読むと思っていました。 「じんのどうりゅう」さんと読んでいたので結果「の」しか合ってなかった間違えっぷり。 「椹」は携帯では『じん』からしか変換できないので、全く疑っておらず最近ここで作品を探す過程でふりがなを見てびっくりしました…メス花シリーズの頃から読ませていただいていたので10年以上間違えててごめんなさーい\(>_<)/
すみません~!!先に先生のファンの方々に謝罪をさせて頂きたいと思います(;_;) 「春抱き」を読み始めて好きになり、すぐに「春抱き」ではない作品の先生のサイン会が近くの書店さんにあったのですが… その時私は、「春抱き」「春抱き」と思っており、先生の名前まできちんと把握していなかった若かった高校生の私。(失礼だ!バカ、バカ!) 描かれるものが男らしい雰囲気から、書店の方に”にったひろかつ”先生のサイン会に申込みたいんですが!と言ってしまい、その女の書店の方もファンの方だったのか、思いっきり横目で睨まれて「”にったゆうか”先生でしょう?」と言われてしまい、かなり冷や汗をかいてしまいました(>_<;) 当時の私にはどうしても先生のお名前の”祐克”が読めませんでした。ごめんなさい(´;ω;`) ちょっとトラウマ的になってしまいましたが、今では先生のお名前、インプットされております! 他の先生方も調べ、チェック!チェック!(´ε`;) ちるちるさんも読み方を書いてくださってるので、重宝させていただいております!(ありがたい!感謝!)
実は漢字検定準一級…を目指して勉強していたことがあるのであんまり「読めない!」ほど酷い名前にはぶち当たらないのですが、意外に簡単そうな苗字程読めなかったりするのです。 そして変な知識がついてるがゆえにあいうえお順に本を並べて整理する際に邪魔をするのです。 この方の場合は、作家買いするほどたくさん持ってるにもかかわらず、 元々自分が好きだった漫画家さんが正しく読むことの邪魔をしてしばらくの間間違った位置に存在していました。 その漫画家さんのお名前は・・・西原理恵子(さいばらりえこ)さんです。 そのせいで西原ケイタさんの本も自然に「さ」の位置に入っていて、中がきに書いてある読み仮名見て「うわっ」と思いながら直した記憶が。 まぁ、素直に読めば「にしはら」さんですよね・・・考えすぎました。