ちるちるで春におこなった二次創作についてのアンケートを今回まとめてみました。 こんなにも熱く語れる話題なのか、と編集部もちょっとびっくり。 ぜひともユーザーのみなさんの熱い語りを掲載したくて今回お披露目となりましたよ! BLの世界の窓口になっているのは、なんといっても二次創作で ここから商業BLに踏み込む方がアンケートでは一番多かったです。 みなさんのBL体験の原点がここに詰まっていると言っても過言ではありませんね。
もともとアニメや少年漫画を嗜まないから、一次がない。そして知っている作品をBL的に仕上げられると、ものすごく違和感がある。そんなキャラだっけ…と。大きな声では言えないが、だれかが真面目に作った世界観やキャラクターを好きに弄くり回して、だれかの土俵ではしゃぐことが恥ずかしくないのか、と思う。作者に申し訳ないと思わないのか、とも思う。
二次創作は、商業BLよりも作家さんとの相性が試されるので、ここ数年は殆ど読まなくなりました。 二次創作は原作ありき。原作が好き過ぎると、二次創作があまりにも「フィクション」過ぎて付いていけない場合がかなり多いです。自分の考えるキャラと作家さんが考えるキャラのギャップに隔たりが凄いと、最悪原作も好きじゃなくなるケースも稀にありました……。最近はそもそもアニメや、腐女子受けするような少年漫画を殆ど読まなくなってしまったので、二次創作以前に原作を知らないケースが多いです。 また、二次創作、つまり同人誌は…高い!!はっきり申しますが、24ページ程度で1000円とる本なんて余程クオリティが高く満足させてくれる内容じゃなければ購入を後悔します。…正直前者よりもこちらの理由の方が大きいです。商業BLと二次創作の内容の質は比べものになりません。(アマチュア作家さんで、原作を尊重しつつ自分のカラーで「読み物」に昇華出来る方がそもそも稀…。同人誌出身の商業作家さんはBL界では結構多いですが、逸材の青田買いは編集者さんにお任せしたいです…) 結局後悔したくないので、コンスタントに高い質を望める商業BLに落ち着いています。
商業誌は「出会い」の部分や、男女の恋愛にないような男×男だからこその「葛藤」や「じれったさ」に重点を置いて読んでいます。二次創作は完全にキャラ萌えから入るので、ストーリーの展開云々はそこまで考えないため、ひたすらキャラ萌え・関係萌えに重点を置いて読みます。なので二次の場合は原作既読→二次の順で読むことが多いです。たまに二次の方から読んで原作にいくこともありますが、それはそれで良い原作に出会えるのでアリだと思っています。
二次創作の場合はキャラ萌えが前提にあります。 私はキャラ萌えしたら、”そのキャラを追い詰めて困らせて泣かせたくなる”、と同時に、”幸せな姿を見たくなる”という状態になります。 ですから「このキャラの色々な表情を見たい」という欲求のもと、原作では見られない仕草、表情(エロ含む)に萌えるわけです。したがって話の筋にある程度引っ掛かる点があっても気にせず楽しめます。○○の可愛い顔が見られればオールOK。何にでも萌えますから。 一方商業では読み始めた時キャラクターについては「はじめまして」の状態。キャラ萌えという前提が無いぶん、一冊の中に萌えとは別に作品としての面白さも求めます。ジャッジの目はその他一般のマンガに対して向けるものと変わりません。 ストーリー展開に都合のいいように登場人物の心境が変化したりすると違和感を覚えて一挙にその本に冷めてしまうこともあり得ます。 こう書くと商業に対してシビアなように思われるかもしれないのですが、私は主に商業BLを読んでいます。 作家の方はやっぱり皆さん面白い!というお話を書いて下さるし、作品としての面白さと萌え…違う種類の美味しさが相まった素晴らしい本に出会ったときは一般マンガ・本との出会いの数十倍心がうち震えます。 そんな神本との出会いを求めて商業BLを読み漁っているわけです…。
商業誌BLは恋愛重視であり、恋愛に伴う様々な事情のストーリーを楽しむものになっていて、二次創作は原作の世界観から友情やライバル関係、師弟関係などから妄想を楽しむもの、かと思っています。どちらかといえば、前者はよりストーリー萌え、後者はキャラ萌えシチュエーション萌え要素がより強かと思います。二次は原作と二次の双方の楽しみがあるので、はまってしまうと強烈な勢いを発っしてしまいます。しかし萌えの質は違っても、どちらにせよ良質な作品があってこそ。商業誌BLで描く恋愛というのは普遍的なことであり、男女より障害があるからこそより深い所を見せてくれるものだと思います。これからも恋愛+アルファな要素やより深みのある作品がどんどん出てくれたら更に盛り上がっていくのかなと考えます。期待してます!
二次創作から入りましたが、今思えば商業BLの代替品として二次創作を読んでいたと思っています。『二次創作を読みたかった』わけではまったくなく、商業BLの存在(実情)を知らなかったため、仕方なく(BL的読み物として)読んでいたようなものです。 そもそも私はBLではない好きな作品に対して『腐的な妄想』をするタイプではないので、二次創作でもできるだけ原作と設定のかけ離れたもの(それこそキャラクターの名前を借りただけじゃないのかというくらいのパラレルとかファンタジーとか)を選んで読んでいました。そして、二次創作を読んでいる間は原作は一切封印していました。実際には確かに二次創作なんですが、書き手の思惑とは無関係にあくまでも『オリジナル』として切り離して読んでいたんです。 これは『二次創作がいい・悪い』の問題ではなく、単に私が先にも書いたように『原作に腐妄想的な読み方をしない・したくない』からです。一般は一般・BLはBLとして、全くの別物として捉えています。所謂『匂い系』というのも嫌いです(『匂い系』と言われているらしい作品を読んでも、BL要素を探す・見出すことはないってことです)。 ですから、商業BLを読み出したら即二次創作には興味がなくなりました。妙な言い方になりますが、今でも原作(作家さんにも作品にも)には申し訳なかったと思ってます。もちろん私個人の感覚として(二次創作を書かれていた方に対して含みはありません)。
ほとんど小説メインで読んでいるということもあり、商業BLも普段読んでいる小説作品の一ジャンルとして楽しんでいます。 二次はほとんど読まないですが、自分の好きな作家さんやイラストさんが出している本は買うことがあります。 ですが、もとの作品が少年漫画だったりすると特に、マンガはほとんど読まないので分からないし、元の話を読んでいい話だったりすると、こんな良い作品で邪推なこと考えちゃダメっ><! という感じになるので…自分に二次萌はないんだな、と思います。 いま凄くはやっている某バスケマンガの二次もアンソロがすごく沢山出ていますが、出し過ぎでは?とちょっと思っています…。同人で楽しんでいる分には良いと思うんですが、アンソロが堂々と書店の商業の隣で売られてたりなんかすると、規制を厳しくしたくなる人の気持ちもちょっと分かるような気がします。 まー、BL読まない人からすると全部一緒なんだろうな、とも思いますが。
商業BLは話の展開を楽しむ感じで、二次創作はキャラクター同士のやり取りを楽しむ感じです。ずっと商業一本でしたが、3年前から二次創作を読むようになり、なかなか両方を読んでいる人というのは少ないのだなーと思いました。
二次創作はちょっと苦手です。自分でキャラクター達を発展させる妄想ができないので…(・・;) 商業BLは元々男同士の恋愛をメインとして描かれているので、純粋にお話を楽しめます。
二次創作はキャラ萌えやカプ萌え、商業はストーリー重視です。二次創作はいわゆる『やおい』でも読めますし好きな作品も多いですが、商業BLでヤマやオチが薄かったらしょんぼりしてしまうので、商業にはストーリーを求めています。 極端に言えば、二次創作は萌えればなんでもいい!ですが、商業BLは萌えなくても面白い作品が読みたいです。二次創作で人気の作家さんが商業BLを描くことは珍しくありませんし、二次創作からの作家追いで買っている本も多いですが、二次創作では見られないものが商業BLで見られると嬉しいです。逆もしかりです。
二次創作にはまったく興味が持てません。かといって、商業BLのすべてに満足しているわけでもありませんが、基本的には商業の方がレベルが高いと思います。売れる本、売りたい本を作ることに出版社も本屋も作家も一生懸命な作品は作品としての重みを感じません。内容も軽いです。人間性やストーリーや絵やキャラクターを本当にいきいきと血の通ったものにしている作品は、BLか非BLかというジャンルを越えて、ものづくりの本質を感じます。そういった本物の作品がひとつでも多く世の中に出ることを切望しています。ちるちるさんも、ぜひ、そういった作品を取り上げ、盛り上げてください。
商業BLの場合は自分の好きなシチュエーションやカップリング(攻めや受けの属性等)を選択できる点が良い。 二次創作は原作の裏を妄想し、そこから発生するエトセトラが良い。 どちらも甲乙つけ難いです。
私が思う二次創作の醍醐味ですが、 1.原作ではくっつくはずの無いCPが相思相愛になったりする。 2.原作の何年後のような話や、原作の行間を埋めるようなお話が読める。 3.商業ではタブー視されているバッドエンド系のお話が豊富。 などが挙げられ、それらが私の萌えツボになってます。 逆に商業BLでは、 1.学園モノ、オフイス、ファンタジーなど、舞台が豊富で身近なものが多い。 2.メインCPの話だけでなく、他CPの話がスピンオフで読めたりする。 3.基本的にハッピーエンドがほとんど。 というところが私の萌えツボです。 バッドエンドもハッピーエンドもどちらも好きなので、感傷に浸りたい時は二次創作、らぶに癒されたい時は商業BL、という風に読み分けたりします。
漫画やアニメ・ゲームなどのパロディこと、二次創作からBLに入りました。 二次創作BLの良さは(1)とにかく魅力的なキャラクターが多いこと。キャラクター萌え!!です。 銀色の髪の毛、赤い瞳など普通の世界ではありえない色が個性的でたまりません。そんな自分の好きなキャラクターが幸せになる話が見たいとこの世界に入りました。(どんな脇役でもファンの方はいるのが嬉しい・・・!) (2)そして重要なのが物語の補完的な意味合い。 主役キャラでも、脇役でもちょっとしたシーン、ひとことの台詞から今まであったその作品の物語を含めたキャラクターのことを想像出来ます。そして作品を更に理解することが出来たり、好きになります。またアニメでは演じられる声優さんが好きになり、他のアニメ作品を見ることに繋がります。 特に私の場合ラスト・中盤で一番好きなキャラが死亡・退場することが多いので、そのキャラクターを愛している他の方の同人誌で見ることで一緒に悲しんだり。さまざまな視点からそのキャラクターが見れて泣けてきます。 ただの犬死のように感じさせられたキャラでも(笑)補完的な同人誌を見ることで制作側には、こういう思惑がこの作品にこのキャラにあったのかもしれない・・・と自分の考えを広げられます! 商業BLの良さ(1)絶対的な安心感でしょうか。大抵の作品は受け・攻めが死亡することが無くハッピーエンドで終わる気がするので、どんなに悲しい展開があっても救われます。でもたまにバッドエンドといわれる、どちらかが亡くなって残された片方がその気持ちを大切な場所に閉まって最後まで相手のことを思い続けるような話も見たいかなぁ・・・とか思ったりもします。 (2)読み応え。これが結構大きいです。二次作品は一般の方が発行して下さるので、この方のお話をもっと読みたい!と思っても沢山のページを見れないのです。しかし商業BLは、小説を始め漫画などボリューム感があります! また二次創作とは違い、基盤のない(前情報の無い)ゼロからお話が始まるので、その中で読者を引き込ませる力がすごいなぁ~と感じています。以前は新聞も読めないほど活字が駄目でしたが、BLなら読めるかも・・・と手を出した小説にはまってしまっています(笑)自分でも驚きです。 (3)購入のしやすさ。これもかなり大きいです。地方の人間なので、毎度東京・大阪のイベントと追いかけるには相当の出費でして(汗)魅力的な作品を本屋さん、通販などで気軽に買えるのはすごく魅力的に感じます。 (4)レビューサイト(ちるちるさん)の存在。二次だと一つの作品について沢山の方の感想を一度に見ることが出来ません。多分出来てもカップリングで戦争がおきそう・・・(笑)と思ってしまいます。 一方商業BLでまとめて沢山の人のレビューは本当に参考になります。自分が好きな系統も分かり始めましたし、沢山の作家さんの本を手に取るようになりました。 (5)最後に受け・攻めのキャラクターが決まっている!!ネタバレを見て購入する派なので、受け・攻めのキャラが決まっていると安心と萌えがパワーアップする気がします。
商業は好みの絵ならなんでもばっちこいだけど 二次創作は好きなキャラ+好みの絵+作品の完成度と、自分なりに厳選していくので探し出すのが大変(´ . .? . `) でも、その探している間も楽しかったりする('ω') 新しい道が開くことも稀にあったりw
商業BLは、読みつつ受や攻に感情移入して萌えるんですが、二次では好きなキャラの存在だけで萌えられます。 好きな二次キャラを思い浮かべるだけでご飯何杯でもいけます。 余談な上にどうでもいいことなんですが、私は二次で好きになったキャラを攻にする傾向があります。 ただ二次は受攻決めちゃうと楽しみが半減しちゃうってこともあるんで、好き基本は守りつつ、面白い作品があればどんなカップリングでも読んじゃうダメオタク女なんで、いつも財政難。 昔は(ってどんだけ年寄り!?)、今ほど商業BLがなかったんで、二次創作BL(同人誌)様には大変お世話になりました。私だけかもしれませんが、二次創作は萌えが持続できない(放送が終わったり、連載が終わったり)ことが難点かも。
自分はどちらも萌えツボは同じです。 ただ、商業BLでは自分好みのツボを引き当てるのは難しいなと感じます。 二次創作BLでは元々のキャラが居ますし、某イラスト投稿サイトなどで自分の傾向のものをそれこそ毎日でも数ある中から探せるので、商業BLほど難しくはないように思えます。 …とはいえ自分はマイナー寄りなので、なかなか増えてはくれませんが(悲しい現実…) 商業BLでもオンラインでサンプルの見れる専用サイトがあればまた、別なのかもしれませんね。
商業BLだと、その作品や先生の好きなツボがぶれることがない。よく言えば、作家買いしても外すことが少ないから安定感がある。二次創作BLだと、絶対に見られないCPが見られるから楽しい。まるで、自分の心の中をそのまま読まれてしまったようなCPやシチュエーションだったときは、嬉しい。(笑)その上、商業誌ではあまりお見かけしない方も、二次創作の同人誌などはお見かけする場合があり、こんな作品や先生を知ったときは、ごく一部の人しか知らないと思うとわくわくする。特に、本格的に商業誌でデビューされると、同人誌と商業誌を見比べて、嬉しさをかみしめてしまう。
二次創作BLは自分の好きなキャラが愛されていればもうなんでもいいです。二次を読む理由は好きキャラが愛されているのをみたいからなので。商業BLはBLが読みたいから読む感じで、私は大体恋に落ちる瞬間とか好きになった理由とかにとてつもなく萌えます。
商業BLは作家さんの個性をより楽しめるし、いろんな登場人物が出てくるのが楽しいです。 まっさらな気持ちで恋愛物として読めるのがワクワクします。 二次創作は、公式の設定を大事にしつつその中で生み出される登場人物達の関係性に異様に萌えます。 なので二次のほうが妄想が膨らむし、それを自分より押し広げてくれる作家さんには頭が下がります。 オリジナルの世界観の厚みが増す感覚があったり、また全く別の作品を読んでいる気にもなったり楽しみ方が何重もあります。そこに見え隠れするオリジナルへの敬意なども嬉しいです。
商業BLと二次創作BLで、萌えツボの違いはありませんが、 買って読むまでストーリーや登場人物の性格など全て分からない商業BLに比べて、 二次創作BLは元々のストーリーや登場人物の性格など事前に知っているので、 安心して読めるところが二次創作の利点だと思っています。 また、多種多様な組み合わせで色んなパターンのお話が読めるのも、 二次創作の利点だと思います。
両者の違いは二次創作BLをあまり見ないのでなんともいえませんが・・・商業の萌えツボは沢山ありすぎて分かりません! 二次創作にあまり興味が湧かないのは、商業BLで萌えが満たされているのとオリジナル志向が強いからかと思います。
二次創作は、あまり興味がないですし、萌もあまりありません。 想像力(妄想力?)があまり豊かじゃないからかもしれません。 商業BLは、やはりオリジナリティがあるところが良いと思います。 世界観にどっぷりつかれるところが好きです。商業BLの番外編の同人は大好物です。
商業BLの場合、自分の萌えツボは「ストーリーとシチュエーションが自分好み」かどうかですね。ストーリー重視が多いかな。 二次創作BLは、漫画やアニメの作品自体が好きになった後、気にいったキャラから萌えていくって感じですので、私の場合、「キャラ萌え」がツボって感じです。キャラ萌えですので声優さんも重視しちゃいます。
萌えツボ自体は昔から変化なし むしろ小学生の頃からある意味変わらない萌えツボを抱いたままとも・・・。 ただ最近某二次パロに異常に萌えてるせいで商業がそこまで萌えないという 悲しい現象が・・・
二次創作のBLは、やっぱり原作の方とは人が違うので、自分の思ってるキャラの性格とちょっと違う部分とかもあって違和感が残って萌えなかったりするので最近避けてますね。比べて商業は作家さんの完璧なオリジナルキャラクターなので違和感が残ることなく萌えれるので満足感があります。
商業BLでは、どうしてもキャラだったりシチュエーションだったりストーリーだったりにどこまで自分の心が揺さぶられるかに重きを置いてしまいます。そこで相性のいい作家さんを発見すると、追い掛けたくなってしまいます。二次創作BLだと、最初からそのキャラやカップリングだ好きで入っていくので、ハードル的にはそれほど高くない気はしますが、自分の中に原作のキャラに対するイメージが出来上がってしまっているので、そこからずれていると疑問を感じたりします。逆に合っていたり近かったりすると、嬉しくなります。商業と二次、萌えるスタンスが出発点から違っているなと思います。
私は女々しい受けは嫌いです。(身長が極端に低かったり、目がデカかったり) でも一般的には、女の子のように見える受けとか、綺麗な顔した受けばかりで 本当につまらないなと思っています。 BLは読みたいけど、読める物がない。それが私の現状です。 もっと男と男のBLを描いてくれる作家さんが増えればいいなと日々願っています。
基本は、商業BLの好きな作家さんが描いているならば…と二次にも手を出すかんじなので、萌えツボの違いはそんなにないです。 その作家さんが描いているから好き、というのが一番大きいですね。 でも、二次の原作が好きならば、あまりにイメージ(絵柄)が違うとちょっと気持ちが萎えます。
萌えツボの違いになっているのかはわからないですが…。商業は公式CPのいちゃいちゃを安心して見られるのがよいなーと思っています。そして原作を楽しむなかで「このキャラとあのキャラであんなことをしてほしい」と考えた人は私だけではなかったんだとにやにやできるのが、二次創作。
萌えツボに違いはありませんが、商業BLは出版社や雑誌などのレーベルによって色が違うため、エロ重視なのかストーリー重視なのかあらかじめ想定でき、その中に萌えを得ます。二次創作BLは一つのものに囚われない自由さに惹かれます。
商業BLはCPが決まっていて安心して読めますが、2次創作の場合好きな作家さんが描いたとしても、同じCPにならない場合があります。それに同人誌は高い!わざわざ高いの買わなくても商業BLで充分。もちろん2次のも好きな時はありますが、メイトなどでグッズは買ったりしますが、わざわざ同人誌に手を出すほどでもないかな。昔は商業BLがホント少なかったので、2次創作にお金かけてましたが。曖昧なCPよりも確実なCP。って事でしょうね。私としては。
商業BLは「このCP以外にはありえない!絶対にこの2人で幸せになってほしい!」 と強く思うのですが、二次創作BLは「こっちだとこう幸せになれるのね、こっちだとこうなるのね」なんて色々妄想が始まります(笑) 私は商業BL好きなのであまり二次創作は手を出さないのですが、たまぁにすごく読みたくなって一気に買いあさってしまう病気をどうにかしたいです(笑)
そんなに大きく萌えツボが異なるわけではありませんが、二次創作はキャラが確立されているので比較的どの作家さんでも絵の好みとギャグが合えば何でも読めます。商業BLは、設定はツボなのにキャラが活かしきれていないかも??と偉そうな事を思ってしまったりもします。でも、好きな商業作家さんの二次創作は間違いないので、あれもこれもとキリがありません(泣)
BLに目覚めたきっかけが商業BLのアニメの原作漫画なので、もともと二次創作ものに興味がないというのが正直なところです。原作を知らずに読めばそれなりに楽しめますが、知っていると原作の設定など頭にちらつき萌えきれないので、やっぱり私はオリジナルの商業BLが好きです。
二次創作の魅力は、好きなキャラクターの妄想が主でできているので キャラクター萌の観点からいえば限りなく萌ですよねヽ(・∀・)ノ あのキャラクターにあんなことや、こんなことをさせたいが詰まっているので まさかこの子がこんなこと!な楽しみが多い気がします。 本来ぜったい見られない部分を垣間見れます!だからこそときめき倍増しちゃいますよね~ 逆に、商業は新しいものの発見かなと思います。 二次創作ではキャラクターメインで見てしまいますが 商業はストーリーやキャラクターがどう動くのか 新鮮で「読む」という意味で読むことが多いです。 BLだと、あんまり長期連載っていうのもないのでキャラクターに固執してっていうのは 二次創作でいったような意味ではないですね~なかなか
二次を殆ど読まないので萌えツボの違いは分からないのだが、好きな原作のものの二次は基本的に読みたくない。自分で勝手な妄想をする分にはいいのだが、それと違う物を作品として見せられるのが苦手。心が狭いのだろう。カップリングなどを巡ってファンの間でもめる状況も苦手。例外的には、好きな作家さんが書いた二次は、その作家さんとツボが似ているせいか抵抗がない。
私にとっての二次創作ってオリジナルじゃないけれど、オリジナルでもある!! 元になるキャラを使ってても、ストーリーはそれぞれの作家さんが考えてるので ある意味私の中ではオリジナルと同等なのです。 (良いのか?悪いのか?商業BLと二次創作を別ジャンルに考えていないんですよね) 同じBLじゃないか!!という感じです(笑) 萌の違いはないのですが、 二次創作の場合は、描く人によってカップリングも違うので、 自分が思っても見なかった萌を発見できる時があります!!
実はあまり二次萌えってしません。 アニメは腐妄想せず、原作そのままを楽しむ傾向なので。 ノーマルカプがいれば、あえて抵抗しないかな~。 でも、好きな商業作家さんが二次を描かれると、「作家さんの漫画」としては欠かさず読みたくなるので、追いかけます。
萌えツボの違いは特に無いかもです。あくまで私個人の場合はですが、商業BLにしろ二次創作BLにしろカップリングやシチュエーション・設定やジャンルの好み(萌えツボ)は重なる共通部分が多いですね。ただ二次創作BLの場合、擬態化・未来捏造・パロディ・パラレル等々、ひとつのカップリングでバリエーションに富んだボーイズラブストーリー(というか801?)が数多く読めるので、「萌え」のみに限定して満足度を測るなら二次創作BLの方が満足度は高いです。商業BLの場合「萌え」以外のツボ…といいますか心の琴線に触れる作品に出会うことが多いので、総合的な満足度なら商業BLの方が高いですし、記憶にも残りやすいですね。とはいえ二次創作BLで心の琴線を揺さぶる作品に出会うこともあれば、商業BLで萌えの秘孔を突かれたことも多々あるので(笑)ん~やはり違いは大差ないのかも。単に私が「ボーイズラブ」なら何でも楽しんで読めちゃう性分なだけかもしれませんが(笑)
二次創作の方は決まったキャラクター設定があるのでその中でこんなCPがいいんじゃないか、とかこの設定はこういうところに活かせないか、なんて考えたりしますが、商業の方は自分の今求めているジャンル・傾向・設定なんかと一致する作家さん・作品を見つけたときの感動は凄まじいですね。自分と同じ好みを持った人がいるというのはやっぱり嬉しいです。
大半の商業BLはストーリー重視でキャラと設定による萌えだが、二次創作は特定のキャラのへの自分の妄想を実現するのみなので、それほど萌えることはありません。
商業はどちらかと言えばストーリー重視で、心理描写やストーリー性そのものに萌えを感じます。二次創作は元の原作の好きなキャラ同士が、イチャイチャしていればそれで!!ただし、ストーリー性とかは(あるならあるでいいですが)原作からいかに逸脱しないか、という点は気にします。あまりにキャラが崩壊していたり原作にない設定が捏造されたりしているのは萎えます。特に好きな原作はそう思います。
商業BLは大好きでコミックもいろいろ買っていますが、二次創作BLはあまり興味がありません。好きなのは「咎狗の血」、「銀魂」、ヨネダコウさんの商業BL作品の同人版ぐらいで、他のアニメ・作品はあまり知らないので二次創作の方にも興味がわかない状況です。
好みの作家さんがいると、比較的安定した供給が受けられるのが商業のいいところだと思います。 商業では幅広いジャンルで、キュンとくるストーリーが読みたい感じ。 二次創作だと、キャラ萌えがメインなのでストーリー云々よりもキャラがどれだけ好みにかかれているかがポイントになります。
現在はほとんが商業BLの、小説?コミックしか読んでいませんが、昔は二次創作BL好きな友達の影響で借りて読んでいた時期はありました。 二次創作BLの場合、あらかじめ出来上がった世界観の中で自分の好きなキャラが「萌える」ことをしているのが良さかなあと思います。現に読んだいた頃は、某少年漫画にハマっていたので、お気に入りのキャラの、お話が共有できる点では面白かったんだろうなあとは思います。 でも、大人になった今考えると、あくまでもパロディ本になるので、黒に違いグレー本といいましょうか…表現があっているか分かりませんが難しい所での問題だなあとは感じます。 今現在、興味があるとしたら商業BLとして活躍される作家さんの番外編同人誌は読んで見たいかなあとは思います。 商業BLの、萌えツボは、根本のテーマがBLだからでしょうか。作者が一から、頭を悩ませ苦悩して作り上げた世界だからこそ、萌がたくさん感じられて楽しめるのではないかなあと思っています。
元々漫画好きなので、BLと出会ったのも書店で購入した商業BLがきっかけです。 その後、同人誌という言葉を知り、商業BL作家さんがデビュー前に描かれていた同人誌や 商業BL番外編に興味を持っています。 さらにその後、コミケに初めて参加して二次創作BLを知りました。まだ買ったことはありません。 萌えるのは断然商業BLです。オリジナルのキャラの方が好きだから。 二次創作は原作のイメージが強いので、その登場人物達がBLになるのが頭の中でついていけません。 ただ、何かきっかけがあれば、ハマる出会いがあれば、二次創作BLに萌える時も来るかも知れません。 そもそも二次創作BLを買える機会が少なく、どんな作品があるのかすら知る機会がほとんどないのが残念です。
二次創作BLから商業BLに好みが移行したタイプのわたくしです。 二次創作BLからの移行は、好きな同人作家さんが商業誌デビューを次々とされていかれたのと、なかなか萌えられる原作のお話に出会わなくなったということです。 年齢的なことと地方在住のためなかなか東京でのイベントに参加しずらいというのも、二次創作BLから遠ざかった原因ですね。 商業誌BLのいいところは、作者さま自ら番外編などの同人を出して書店委託にて販売してくださるところでしょうか。 萌えのツボ自体は二次創作も商業でも違いはないのですが、商業誌を読むと第三者(編集さん)の意見が入り、独りよがりなストーリーの持って行き方をしないので、読みやすいというのがあります。 あとは、描(書)いている作者の年齢と社会経験により、描かれる世界に奥行きやリアリティの持たせ方が違ってくると思いますので、いい年になってしまった自分には二次創作BLを作っているごく若い方の作品では満足出来なくなってしまっているというのが大きな原因なのですが。
萌えポイントは、若い時…から、終始一貫「主従」「下剋上」です…ね。広く、あらゆる意味で…。よって「違い」を、意識した事も、ございませんでした(苦笑)。10年以上…の、ブランク明け…出戻りヲタ…な、挙句…「腐」や「BL」という言葉が生まれる…ずっと前から、このジャンルに傾倒している…クソ婆(失笑)なモノで、様変わり果たした此の世界に、ただ、ただ、驚愕、驚嘆…しております。いや…いい時代の到来……。夢の様…です。木原音瀬センセイと同年齢…みたい…で…長生き…してみるものですね…。小学校・中学年の時より、月光、アラン、June、薔薇族、サムソン、さぶ、等…に、囲まれて、育った、筋金入りの古株…で、ございますが、これからも、どうぞ、よしなに、宜しく、お願い申し上げます。
萌えツボの違いはほとんどなく、どちらも年下ワンコ攻めラブ!です。 一方、私をこの世界に引きずり込んだナマモノでは年下ワンコのような特別はまりやすい属性はなく、ふたりの関係重視ですね!纏う空気?とか…今日もご飯が美味しいです(笑)
萌えツボの違いかどうかは分かりませんが 私は数年前まで、「BLは苦手」でした。 ある時、ネットの個人サイトでオリジナルBLを読む機会があり、それが面白かったので 「あ、BLが平気になったんだ」と思い、今まで避けていた 自分の好きな漫画の二次創作BLを読んでみたのですが、結果は「やはり苦手」 自分が苦手だったのは二次創作のBLだったんだと、そこでようやく気が付きました。 二次創作BLが苦手な理由は、登場人物に関する自分のイメージ等々がちらついて どこかに抵抗感があるのかもしれません。ありがちですが。 BLを読んでいる以上、男同士に抵抗はそうない筈なんですが、自分ながらよく分からないです。
二次創作では女子以上に女の子らしい性格のキャラは苦手なのですが(特に受け)、商業では平気なことが少なくありません。もちろん、商業でも苦手な方ではありますが(^^; また、二次創作では「誰かコイツを抱いてやって!はっ、攻めがいない!」となることが多いです。受けしかいません。攻めが行方不明(笑)商業では逆に「リバしかいない」なんて思うことも珍しくないです。
二次創作BLは、元内容を知っているとキャラが既に確立されているため、読んでいて拒否反応が起きる事もあります。商業BLの場合は作者さんの他作品を先に調べたり、他の方のレビューを先に読んだりして購入できるので、そういう事がほぼありません。それから、萌えツボの違いというよりも萌えレベル目線も、商業は最初から厳し目・二次創作は最初からユル目と目線も違うような気がします。
二次作は原作が分からないと充分楽しめないと思うのですが、私自身二次作になるような漫画、アニメではまるものが今無いので、買おうとする機会がないです。 また、二次作は、同人誌で買うことが多いと思いますが、高いので、同人誌買うなら、商業BLを買いたいと思います。
商業では匂い系を好む一方、ハードな描写のあるものも好き。詳しく言うと、攻めは執着・受けは強気で、攻めが一方的に愛情をぶつけ、受けを痛めつけたり狂気を感じさせるような話。 二次創作だと、二次創作元にもよるが、ほのぼのとしたものが好み。受け攻め共に幸せだと良い。
商業BLも二次創作BLも基本作家買いをしているので、そんなに萌えの違いはないです。 でも二次創作BLのほうが日頃だとあまり手を出さないジャンルでも読むことがあります。
商業BLは同性愛の生々しい葛藤や描写など、現実的な側面を求めている。また、キャラに対して先入観がないため真っ新な状態で楽しむことができる。一方、二次創作BLは完全にパラレルであり、あまり内容も現実的でないことが多いため、「こういう展開もあるのでは?」と妄想しながら楽しむ。その点で大きく異なっていると思う。
商業BLは規制の問題からか近年は切なて痛々しいストーリー重視のものが増え、読んでいて考えさせられるような重々しいものが多いですが、二次創作はある程度は自由なので内容が薄くて軽い分、描いた人の萌えツボを全面に出されてて趣味が合えば読んでいて楽しいです。
商業BLはリバだろうが何だろうが大抵は好きですが、二次創作はいつもツンデレ受け(とわんこ攻め)ばかり好んでます。さらに左右も固定でないとだめです。
商業BLはやっぱりお金をかけてるだけあって、長く深い話がたくさんあって、話の深みやキャラクターの心情が細やかで繊細なものがたくさんあると思う。二次創作BLも作者によっては、話の深みがある良作も多いが、制作などでお金がかかるのか、1冊が短い割に値段が高い印象。そこはぐっと全部読ませたほうがいいと思うが、作品自体が区切り区切りになりがちだと思う。
商業BLはもともと萌えるような要素を組み込んで描かれているのでどうしても無難に作家買いをしてしまうので外れなく萌えが欲しい時にはもってこいで、二次創作BLは私はオリジナルはあまり買わないので、原作で萌える要素を見つけてそれと同じ萌えかたをしてる方の二次創作を探して買って、ああ!!これこれ!!わかる?っていう共感萌えを楽しんでいます!! うまく言えてないですが…
商業BLはどうしても二次創作BLより厳しい目で見てしまうので、萌えのハードルが高くなります。逆に二次創作BLは、多少文章がぎこちなかったり話の流れが強引だと感じても許容できて、萌えのハードルも低いです。
商業BL… キャラクターの特徴、外見、ストーリーなど すべてオリジナルなので 内容がつっかかることなく頭に入る 二次創作BL… キャラクターの外見、特徴などが既に頭に入っている状態で読むことになるので、作者と自分との 作品の感じ方、登場人物 の見方、など、多少の違いがあるだけで、しっくりこなくなって萌えなくなる。
好きな商業BL作家の先生の作品を何冊か購読してみましたが、二次創作BLの良さは、私にはよくわかりませんでした。 BLでない話を読んで妄想したり萌えたりすることもできません。 それさえあれば幸せな、ものすごいBL愛好家だと自覚していますので、二次創作BLにはまらないのがとても不思議です。
一般と逆のカップリングを好むことが多いので、商業の小説に萌えることがあまりないです。 二次創作にハマると同人誌は一期一会なので余計熱が出て財布が緩みやすいです。
コミックスやアニメはあまり見ないので二次では萌えないです。商業作家さんの自作パロはかなりガッツリ収集していますので、作家さんが二次を書かれるとたまに買いますが萌えられません(汗)キャラへの思い入れが違うのかなと思っています。
あまり違いは無いです。絵柄、ストーリー展開、キャラ作り等々が自分の好みであればどちらも楽しく読めます。ただ二次創作にだけ、この作品のこのCPを描いたものがとにかく好き、という偏向がありますね(*'ω`*)ゞ
「違い」・・・? 以下の理由で同人誌を購入しているので萌えの違いはあまり関係ないかも。 BLは商業も安くないのに、同人となると30頁弱に商業以上の値段が付くのであまり手を出したくない分野 でも好きな商業作家による、続きが読みたくなるような作品の同人が出たら・・・ そしてそれがのちのち商業に収められそうもない内容だったら・・・ 買うしかないでしょう。
二次創作は初めからキャラの性格や設定を知った上で自分の好きなCPを選べるという点が萌えます!商業BLはオリジナルなのでワクワクします!そしてあたりをひいた時の感動がひとしおです。 私の萌えツボは歪んだ愛情です(笑)
二次創作は基本犯っちゃう系はあんまりみないです。ギヤグとかすれ違いとかが好き。 商業誌はガッツリはキライだけど描写的に軽いのはOK。 同人上がりの作家本のほうがよく買うきがする。 基本すれ違いとか、コメディなのが好き。年齢差は学生同士か学生と大人で。 ショタも好き。基本リバです。愛し合っていればイイ。
二次創作は基本的に原作ありきなのでキャラ萌え重視です。 ただ、それは原作そのものや自分の思うキャラの性格と一致していればいいというものではないんです。 「あ~こういう展開もあったか。」「なるほど、そういう考えもしそう。」と思いもよらない方向から新しい面を作家さんたちが練り上げて見せてくれるという点が好きです。 対して商業BLはオリジナルならではの幅広い展開を見せてくれるところが好きです。 萌えツボの違い…二次創作だと極端なキャラが少ないような…おやぢとかガチムチとか! 商業BLだとコアな好みも補完してくれるのがありがたいです~。 二次創作からBLに傾いて商業BLの奥深さでどっぷりハマった感じです。 コミックでは思うことはなかったのですが、小説での筆力というか、ストーリーの作りこみと筋立てはプロの方はやっぱりすごいなぁ、と思うことが多いです。
二次創作はやはり本家のキャラありきの上でのものなので、ストーリーの突飛性とか矛盾とか一切関係ないが 商業になると、やはりストーリーありきでキャラが生きてくるので、二次で好きなキャラに対する萌えツボが商業で同じとは限らない。 また絵柄も二次は似せて書くが、商業は全くのオリジナルを求めるので似ていると逆に興ざめする。
二次創作はもし自分の妄想カップルである場合はものすごく萌えツボになるわけです。 自分は見る目があったなって思って、一人で盛り上がる。 商業BLはもし作品(作者)が好きで、ちょうど大好きな声優さんが出演する場合はもうニヤニヤして、萌えて死ぬ!
二次創作は「元ネタを知っていないといけない」、つまりBL以外の漫画を読まないといけない。 BLだけでも結構お金を使うのに元ネタにお金はかけられない。 もちろん、元ネタを読まずに二次創作をかじるのは自分的にはどうかと思うというのも。
二次創作BLはほのぼのや甘々、エロ満載でも好きなCPなのでなんでも美味しくいただけますが、商業BLは限定されちゃいます。暗ーい系やJUNE系、胸糞悪くて痛いモノを中心に求めてしまいがちですヽ(*'▽'*)ノ
二次創作・・・今や某バスケアニメが一世を風靡していますが、個人的にはずっとゾロ×サンジだけは永遠です。 いい具合の筋肉マッチョでイケメンなチョイ悪設定が多いゾロ×いい体つきでイケメンだけど淫乱設定が多いサンジ いいじゃないですか。イケメンで余裕がなくて筋肉で下半身系脳みそ。それでもお互い大事なことだけはわかってるってのがいいですね。 商業用BL・・・出版社さんにもよりますが、エロ重視!と割り切っているジュ●ットさんも好きです。 切ない系のBLが毎回ランキング上位に来ますが・・・、個人的には二次には笑いと萌えとエロとハッピーエンドを求めているので、最初から泣かせようとしているのがわかるものは読まないです。攻めは、エロでオヤジでダンディすぎるひと、攻めはツンデレででも淫乱でよがっちゃう系。そんな身も蓋もないキャラが好きですw
二次は元ネタがわからないものが多い&私自身マイナーなオンラインゲームが好きなので、そのジャンルで同人活動している人がいない。過去コミケでオンリーワンでした。泣 なので、商業BLがメインです。
二次は、自分の好みの絵でなくても、好きなジャンルであれば購入しますが、商業BLは、まず絵が好きになれないと購入しません。 絵が好みでなくても、素敵な作品を描かれる作家さんは沢山いると思うので、損しているような気もするのですけどね(=゚ω゚)ノ
同人は、同人でしか描けないショタとか犯罪ものは読んでみたいです。 詳しくないのでまだ読んだ事はありませんが。 あとは、マニアックな追求もの。 (友人は殿様や侍萌えで歴女で、殿様の床事情などを追求していました) 商業BLは、やはり画力やストーリーバランスの良さを求めてしまいます。 ただ、求められるものばかりだとワンパターンになりがちなので、裏切りも欲しいです。 リアルさ(ゲイやノンケの周囲との摩擦や苦悩)を求めた作品も、もっと読みたいです。