腐女子であることは家族にはひた隠しにしているため、
バレない収納、そして自分が読みたい時にサっと取り出せる収納が2大テーマになっています。

そこで、使っていないバッグを使用しています。
スポーツバッグのようなマチの広めのシッカリしたバッグがお勧め。
そこに、ぎっちりとBL本を収納しています。（画像右）
実際は本が傷まないよう、平置きで二段で詰めていますが、
画像では分かりやすいように縦にしてみました(^^ゞ

バッグであれば、部屋に転がっていても違和感がないし、家族に覗かれるようなことはないので安心。

そして、自分が読みたい時に、どのバッグにどの本をしまっているか？すぐに分かるように、
バッグの柄とBL本のテーマ（自分が受けた印象）をだいたい合わせて収納しています。
例えば、明るめのお話だったらピンクのバッグ、気楽に読める本はキャラクターのバッグ、
シリアス＆鬼畜系はラメのバッグ、獣系は猫柄のバッグなど…。
作者さん別に分けるより、その時の気分で読みたいテーマが違うので、お話の雰囲気で収納を分けています。
これなら「今日は鬼畜な気分♪」（どんな気分や）なんていう時も、
バッグだけ持って好きな場所に移動すればいいのでラクです。

欠点は、頻繁に出し入れをするので本が傷むかも…。
カバーを付けたり、ビニールで数冊ごとに仕分けしてしまったりと色々試行錯誤しています。

ちなみに、もちろんバッグのみでは収まらないので、
他に海外旅行用の大きなスーツケース、下着を入れるチェスト（画像左）の中もいっぱい。
家族が絶対に目にしない場所というのがポイントですね。