商業誌がひしめく本棚3棹はカーテンを吊るしたり、カレンダーを飾ったりして目隠し。
薄くて高い本は、段ボールに詰めてベッドの下へ監禁。
そして新刊やお気に入りの本はBLCDとともにヘッドボードに剥き出し収納していますが、ここだけは背表紙を向こう側にした状態で勃…いえ、立てております。つまりタイトルが表から見えません。そのためパッと抜き出しては「ああ、お目当てのモノじゃなかった!」ということもあるけれど、そのまま読み耽る・聴き耽ることしばしば。
やはりBLは人目を忍ぶラブロマンスであり、非日常のファンタジーですから、できるだけひっそりこっそり背徳的に収納することを心がけています。
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