みなさま、最後の力を振り絞りレビュー、そして情報提供していただきありがとうございます！

始まりが肝心！、過程が大事、終わり良ければすべてよし！長丁場どこを取っても息も抜けないつらさがありますが、ここに名前が上がっているユーザーさんは1年通してがんばっていた方が大半でしたね。

こうしたユーザーがあってのちるちるだと、四半期ごとに思いを強くします。もうすでに今期の戦いははじまっていますが、レビューのみなさん、本当にありがとうございました！

★1位Krovopizzaさん
前回の秋に続きKrovopizzaさんが冬のMVPです！おめでとうございます！夏から一気に浮上したKrovopizzaさん、きっと悔いなく想いの萌えをちるちるにぶつけてくれたことと思いますっ(≧□≦)注目レビューは間之あまの先生の『たべごろ誘惑ハニー』です。「糖度の高いコメディに定評のある間之あまのさん。本作はその良さが存分に発揮された激甘な一冊」と太鼓判。「小説なのに漫画を読んでいるような感覚でとても楽しく読めました。」とのことなので小説を手に取れずにいるお姉さまにもおススメな作品かもしれませんね(´▽`*)

★2位拓海さん
拓海さんも前回から順位をキープ！第2位にランクインです、おめでとうございます！激戦の中情報ポイントのみでこの順位はなかなか真似できるものじゃないですよね。圧巻の情報網！底知れぬ情報量はまさに溢れ出る源泉のようです。来年度もどんな情報を提供してくださるのか今から楽しみにしております(＾＾*)

★3位江名さん
第3位は江名さんです！おめでとうございます！江名さんも一年トップ3に名前がありましたね！投稿レビューにはGOODSも多く、特典を迎えられなかったお姉さまたちにもありがたいレビューだったことと思います(o´`o)「一度手放したんですが、CDを聴いてからはガッツリ愛着がわいて、堪らなくなっています」と言うのは春野アヒル先生の『スカーフとキツネ』です。それは私にも身に覚えが…(笑)。江名さんと同じ経験のあるお姉さまもきっと多いはず…！「今回もすっごく可愛くて面白くて盛り沢山で、最高でした☆☆☆」と星3つ！

★4位はるぽんさん
4位のはるぽんさんも前回から順位をキープしております。おめでとうございます！はるぽんさんはコミックを中心に読まれている印象ですが3月はいつもより小説も多めにレビューしてくださっていました。その中でも「文句の付け所がない」と題した『神子と神獣の守り人』(著：月東湊、絵：円陣闇丸)に大満足の様子。「起承転結がしっかりしているし、世界観やら土台の書き込みはきっちりされているのにもかかわらず、萌えどころがちゃんとこってり書き込まれていて素晴らしかった。」

★5位こにしそるさん
春夏秋と漏れずにトップ10入りを果たしておりますこにしそるさん、2015年度の締めくくりである冬も安定の成績で5位にランクインです！おめでとうございます(*´ｖ`*)2月の神評価作品は2作と厳選。村上左知先生の『にゃあと鳴いたら』では「私はリバーシブルがすごく好きというわけではないですが、村上さんのものは楽しみにしてしまう。」とお気に入り。「なんでこんなに萌えるんでしょうか。２人とも可愛くて可愛くて愛しく思えました。」と不思議な魅力にゾッコンです*＾＾*

★6位ココナッツさん
12月は残念ながら神評価の作品に出会えなかったようでしたが3月に3本の神評価レビューを投稿してくださっていてスタッフもホッコリ顔です(●´∀`●)「次回は雑誌掲載ではなく、書き下ろし作品が読めますように…」と切な願いを呟いたのは月村奎先生の『Release』です。「本編もSSも目に映った通りのことが本質ではないということを根底にしており、この作品はBLなんだから女の話は必要ないと言い切ってしまうのはあまりにもったいないと思います。」

★7位ポッチさん
「自分の気持ちよりも藤井くんのことを考え行動する古藤くんに激萌え」。阿仁谷ユイジ先生の『もういちど、なんどでも。(上)』では純愛ストーリーの心打たれた様子でした。相手の気持ちを尊重する健気なキャラクター、いいですよね。幸せになってくれ…！と願ってしまします(;ω;)「この二人に幸せがやってくるのか。下巻もまとめて購入されることをお勧めします。」

★8位いるいるさん
レビュータイトルからいるいるさんが激気に入りの状態だということがわかります(≧∀≦)キヅナツキ先生の『ギヴン(2)』ではいるいるさんが萌えポイントプッシュ！激プッシュ！されております(笑)「めっちゃ萌える?萌える?萌える???(ゴロゴロゴロゴロ)」もう幸せしか感じませんよね、そんな様子に私もホッコリです(o´ω`o)「すごく進展があったとかではないんだけど、ニアホモ萌えの散りばめられっぷりが最高な2巻でしたっ(///Д///)」

★9位Ｍ＋Ｍさん
3月に2作の神評価作品と出会えたＭ＋Ｍさん。1月2月はちょっぴり寂しい結果だったのかなと少し心配しておりましたが、今シーズンもお好きな作品に出会えたようで良かったです…！(≧□≦)その2作品の中から紹介するのは麻生ミツ晃先生の『only you, only』です。こちらの作品はちるちるでも大変人気の作品ですよね。Ｍ＋Ｍさんも「リーマンものが大好きな自分にとってはツボにハマった作品です。」とお気に入りです。「一気に読んだ後で、じっくり読み直して欲しい。そんな作品です。」

★10位迷宮のリコリスさん
とても安定した順位をキープしている迷宮のリコリスさん。今シーズンもステキな作品にたくさん出会えたようです(●´ω`●)1月投稿の池玲文先生の『媚の凶刃（1）』レビューでは登場人物に萌えて仕方がなかったようです＾＾*「加賦を好きになってしまった韮沢の変化する姿にきゅん」。甘い中にもヤクザ世界の厳しさも盛り込まれたストーリーに「読みごたえのある一冊になっています。」

★11位マキヲさん
前回初ランクインのマキヲさん、今シーズン順位を3つ上げ11位です(＾＾)3月はマキヲさん史上最多の50本以上のレビューを投稿してくださり、BLライ腐が充実していたご様子(´`*)その中で神評価作品は6本でした。注目レビューは鹿乃しうこ先生原作のドラマCD『Punch↑』です。「子安さんが牧さんです(混乱)。中村さんがこーたんです(大混乱)。」とキャスティングにも大満足！「迷いなく「神」評価…いや、気持ち的には★10あげたい！」

★12位マミィ。さん
マミィ。さんが「これは永久保存版です。」と話すのは市川けい先生の『ブルースカイコンプレックス 2』です。レビューはネタバレになっておりますので多くは書けませんがキャラクターの気持ちの描写やセリフに「読んでるこっちの方がヤバイ」となったとのこと(*＾＾*)早くもマミィ。さんの2016年ベスト作品が一つ出たようで今年は豊作の予感！？「寺島って、本当にしあわせものですね。愛されてるわー。」

★13位もこさん
前回のシーズンはちょっぴりおやすみ気味だったもこさんが1シーズン開けて復活ランクインです！もこさんが「何回も読み返したくなるお話。」というのは文善やよひ先生の『鴆―ジェン―』です。自身の誇りを捨てても愛する人と一緒にいる道を選ぶ姿に涙がポロリ(´;ω;`)隠してきた真実にハンカチを一枚追加です。「幸せそうに笑うツァイホンが好きでした。」

★14位あやちゅけさん
卒業、寂しいですよね…。ドラマCD『彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD「男子高校生、はじめての」after Disc～交際中！～ 』では完結編ということであやちゅけさんも「ああ、寂しい（><）」と卒業を惜しまれています。4月は出会いと別れの季節。4月から新シリーズも始動しますし大人気のこのシリーズですからきっとまたどこか出会えますよね。私も信じています(＞＜)「「彼らの恋」を見守り続けて良かったです！」

★15位すみれ0401さん
すみれ0401さんが2月に唯一神評価を付けた作品は徳間書店発行の『Chara創刊20周年記念展　図録　Chara EXHIBITION 2016 ART COLLECTION』で した。2016年1月～2月に青山で開催されたCharaレーベル創刊20周年記念展にて販売されたこの図録、展示された140点以上のイラストを完全網 羅しており、さらに未展示イラストも収録されているのでファンには本当に堪らない一冊です。「当初買う予定は全くなかった」というすみれ0401さんも 「図録を見て、前期も行けばよかったな・・・とちょっと後悔してしまいました・・・。」と漏らしてしまうほど…！こちらは通販で購入可能です。気になった 方はぜひ！「これは家でもじっくり眺めたい！！！！という気持ちが一気に強まって購入しました。」

★16位みんみさん
前シーズン空けて今シーズン再びのランクインです＾＾「全身全霊で愛し合う彼らを見て感じて、胸が痛みつつも序盤ですぐ物語に引き込まれました。」というのは綺月陣先生の『銀の不死鳥』です。みんみさんのレビューから読み手の評価が大きく別れそうなほどかなり強めの内容だとわかります。私も想像しただけでちょっと涙腺が…。どうか明るい未来が訪れていることをと願わずにはいられません。「言葉だけでは表し尽くせない愛情と各々の生への想いが深く印象に残ります。」

★17位雀影さん
注目は梶本レイカ先生の『コオリオニ(下)』です。「騙し、騙されの怒涛の展開。」の作品世界に雀影さんも引き込まれたようです。「暴力的で過激な描写は多いですが、次々と展開し転回していく物語の密度と熱量は、なかなかお目にかかれない代物で、読後の充実感がたっぷり。」というように梶本先生の力強い世界感がふんだんに盛り込まれたこの一作。この濃度、この熱量、この重量、なかなか出会えるものじゃないですよね。「指でも耳でも剥がした入れ墨でも何でも喰う心意気で、しっかり楽しんで頂きたい。」

★18位てんてんさん
てんてんさんが2月から戻ってきてくださいました！お帰りなさいませヽ(≧∀≦)ﾉレビューも再開してくださり二重の嬉しさです…！今回紹介するのはお役立ちボタンが一番押されていました小林典雅先生の『国民的スターに恋してしまいました　ご購入特典書き下ろしペーパー』です。「本編で旬が熱望していた葛生邸ツアーがやっと決行されました話♪」だそうで「基本的に無くても無問題な番外ペーパーですが本編、続編と引っ張られた葛生邸ツアーに決着がついた事を確認できたのも良かったです。」とのご報告。小話好きでまだ確認されていない方、気になる方はぜひご参考に(´∀`)

★19位snowblackさん
「後半は涙がにじんで、こみ上げるものに胸が一杯になった。」竹宮恵子先生の自伝、『少年の名はジルベール』には現在のBLの礎を築く『風と木の詩』を世に出すまでが書かれています。多くの壁が立ちはだかり、様々な苦難があったあの時代に「果敢に新しい世界を開いていった作家達の「革命」があって今の時代があるということに、改めて敬意を表したい。」とsnowblackさんの胸もいっぱいです。まさに腐女子必読の一作！

★20位薄雲さん
薄雲さんが「永久保存決定」と題したのは英田サキ先生の『AWAY DEADLOCK番外編2』です。こちらはちるちるのお姉さま方からも高い評価を受けいますよね(＾◇＾)甘くて愛溢れるストーリーに薄雲さんも「何だかとても恥ずかしくなってきて、ベッドの上でごろごろと転がってました。」と萌えが爆発！「何こいつら！ 恥ずかしい！」けれど読むのをやめることができない世界、サイコーですヽ(=´Д`=)ﾉ「宝石箱のようなキラキラした彼らの恋心を、大切に本棚にしまって時折読み返したいと思います。」