nezシリーズの最終巻。エリートで几帳面で潔癖性の鷹目と女好きで嗅覚が鋭い千里。この時を待っていた!というくらい甘い2人が堪能できますよ!作り込まれたストーリーと嗅覚を伴うエロに大満足の完結篇!
正反対の二人なのに…
正反対の二人が見ていてとても楽しかったです。ベットでいきなり変わる二人はたまらない…!
みよしのさん
チリちゃんと鷹目、お互いちゃんと通じあって、大切にし合ってるって気づけたところで大号泣です。鷹目!!!耳欠けるほど体張ってチリちゃん守って正解だよ!!!!!
アイマさん
もっとも一気に読んだシリーズかもしれない。それくらい引き込まれます。
フランス語の調香師のタイトル通り、におい、がキーワード。においでその人のことを嗅ぎ分けてしまう特殊技能の持ち主、千里くんと、公安出身のカタブツ、鷹目のカップル。お気楽でだらしない千里は鷹目の天敵のはずだが、お互いの匂いにどうにも官能が抑えられず。。
正反対のコンビが事件を解決するという基盤のストーリーがしっかりしている上に、こんな萌えをのせられたらたまりません。
コミカルテイストで読みやすい。
まぎぃさん
やっぱり、好き!
五感で恋をしたい
匿名さん
やっぱりこれが好き!
れのんさん
やっと落ち着く所に落ち着いたといった大団円ですはらしい作品でした~~~
グリフィン921さん
ついに最終巻。ばらばらと謎が解けていく様は、圧巻でした。これでシリーズが終わるなんて惜しいです。
ピピンさん
トラウマ持ち同士の主人公2人が不器用に手探りですすんでいくさまにグイグイ引き込まれます。寂しさがホロホロと流れていくような感覚を味わえます。
切なくさと暖かさが染みる…
トラウマを抱えた二人が惹かれ合う姿がリアリティがある!キャラクターも魅力的で引き込まれました。
うたみつさん
温かさとか、賑やかさとかそういったものとの対比の表現が特徴的で、それでいて共感できる。思わず復唱してしまった。
『氷点下20度以下の宗谷より、休日のショッピングモールの方が寒い』
私自身が感じることを代弁してくれるようでした。
。
匿名さん
切ない。でも幸せになれる。
きくりんぼうさん
今まで読んできた小説で一番好きです。何回も何回も読み返してます。
地味だけれど心に沁みます。とにかく大好きです。
hikaru1996loveさん
長谷部×余村にもう一度会える「言ノ葉ノ花」の続篇です!優しく甘い2人のその後に悶絶します。何気ない日常がずっと続く事の幸せをかみしめるような一冊。内容ギッシリの永久保存版!
言ノ葉ノ花シリーズ、大団円
同人誌やペーパーをあちこち隠している私にとって、丸っと一冊で読めるのはとても嬉しい企画でした。二人の仲が長谷部の妹にばれてしまい一時はハラハラドキドキですが、最後は認めてもらえて本当によかったです!!妹さんも幸せそうで(ブーケ、余村にありがとうです!)・・・登場人物のみんなから幸せのおすそ分けをもらって、読んでいて私も元気が出ました♪ラスト、余村が二人で人生の海に出て行くという・・・長谷部は船でもあるというくだりに、今までの二人のストーリーが思い出されて、泣きそうでした・・・これからもずっとお幸せに!!
ゆずコさん
またこの2人を見れるとは…!
それだけで感無量です…
こむぎのみさん
BLにどっぷりはまり込むきっかけとなった「言ノ葉ノ花」の続編。同人誌発表の作品も収録されていて、遅れてきた腐女子には珠玉の一冊。切なさたっぷりだけど読了後は幸せな気持ちでいっぱいになります。
みーころんさん
はせよむは私が今まで出会った中で一番のカップルです。言ノ葉便りでは、長谷部と余村二人だけの世界を描くのではなく、長谷部の妹という当事者以外の世界にもちゃんと焦点をあてて丁寧に登場人物たちの心情を映しだした繊細なストーリーがほんとに好きです。短編でも二人のラブラブが描かれててそのボリュームの多さにニヤニヤが止まらず最後まで一気に読みました(*^^*)
匿名さん
ヤクザの組長・良典と彼を愛してやまない、弁護士の財津と下っ端の組員・菊池の三角関係の物語。良典のモテっぷりとそれに伴い起きる事件が、切なく胸を締め付けます円陣先生の挿絵にも涙が止まりません!
魅力的な三角関係
先生のうまさにやられて一気によみっました。バランスが素敵すぎです。
roll0129さん
普段滅多にBL小説読まないけどthreesome 発売日は心待ちにしてた程大好き♡素晴らしい3Pです!!菊地くんに好きなだけヤラせてあげてほしい…叔父の財津ばっかで憫で…(笑) 思う存分デカちんを活用して辻さんをよがらせて欲しい!!
匿名さん
とにかくカッコいい!!
こっこなっつさん
表紙に惹かれて購入。
前作短編とあって、3Pモノくらいの軽い気持ち読み始めていい意味で裏切られました。
この本をきっかけに交渉人シリーズなど読み始め、わたしにとってはいろんな意味でBEST1な本です。
kumachi7さん
三角関係が崩れず続いて欲しいと思ったのは、この作品が最初です。
キャラがわかりやすくて魅力たっぷりです。
nyazira8さん
円陣先生と榎田先生のコンビは最強です
匿名さん
1945年シリーズの4作目。シリーズ最強の切なさ&辛さではないでしょうか。生と死を鮮やかに切り取った、ハンカチでなくタオルを用意して読みたい作品です。
BLの垣根を超えた作品
文句なしの昨年度最高に感動し涙した作品。
みつき36さん
今年一番の衝撃。ガツンとやられたという感じで、しばらくの間ひきずってしまい、他の作品が一切読めなくなるほどでした。感想の手紙でも書かないと次の作品には進めない!という状況にまで追い込まれたのは、数十年の腐生活の中では初めてでした。
薄雲さん
ダントツです。これでもかってほど泣きました……。嗚咽でした。冒頭のシーンを読むだけで、素晴らしいものだという予感がひしひしします。読了してから冒頭を読むと即刻涙腺崩壊。読み返したいけど読み返せない、私にとっては映画「ライフ・イズ・ビューティフル」みたいな作品になりました。塁が人生の美しさと喜びを知ることができて本当によかった。けれど、涙が出ます。
匿名さん
生と死を刻んで…
切ないの一言に尽きます。家の名誉回復のためだけに生きて、生きること自体には執着の無かった塁が、最後に残した「死にたくない」の言葉には涙が止まりませんでした。本文では描かれなかった部分でも、三上との日常の中に幸せを見つけて、この心境に至ったのだと思うと、切ないけれど、塁は最後の時間を自分のために生きられたのかな、と思えたました。
nmizuki0131さん
1945シリーズの中で一番、印象に残る作品。死ネタをあらすじで理解して読んだが、読了後に来る浅群塁という一人の人間を失ったことに対しての喪失感と紙一重で最後に人間らしく蒼穹に散華して行ったことが分かった三上徹雄の安心感が同時に感じられて涙が止まらなかった。文句なしで1位に推薦したい。
匿名さん
商業BLの地雷ともいえるパートナーの死。シリーズの最後にそれを持ってくるところに、大変な意気込みを感じました。その死をとても丁寧に、優しく、この上なく悲しく描かれていて、ひとりの人間が死んだという真実をじわりと胸に刻み込ませてもらった作品でした。これで終わるんだなとも思いました。凄い作品だったと思います。
匿名さん
珠玉の名作BLだと思います。表紙が過激ですが、純愛でとてもいいので沢山の人に読んで欲しい一冊!!
匿名さん
独特の世界観に浸り切れる名作だと思います。
設楽さん
読んでいて何度も泣かされるシーンがありました。
蓮は芙輝のことが好きなのに、その愛は禁じられていて…両想いは見えない壁によって閉ざされている後の絡みのシーンは、とても良かったです。
時代物に抵抗のある方でも、物語の雰囲気に引き込まれればすんなりと読むことができる作品だと思います(^_^)
はすみんさん
こんなにトキめいて、何度も読み返したBL小説は大人になって初めてでした
Hinaさん
「Heaven's Rain 天国の雨 Limited Edition」
もうお弁当屋さんに行く度に思い出してうるうるしてしまいます。読めて良かったな、と思う大切な本のひとつです。この二人にはいつの時代も、どこで出会ってもまた恋をして、幸せになってほしいです。
mokomayuさん
前世の話で涙が止まりませんでした。前世があって、今の暁天さんと凛がいると思うと胸が痛かったです。出会えてよかった作品です。
匿名さん
顎髭天使と短命に生きる宿命の「サクラリン」の物語。
独特の世界観を持った名作です、装丁も大変綺麗で買ってよかったです。
また読み返してみたいですね
霧笛丸さん
ヤンデレ大好きな私には大満足な1冊でした!
匿名さん
美人執着ヤンデレ攻めの最高傑作
匿名さん
精神的に受と攻が逆転してることに唸った。
なすかさん
美丈夫な常磐さまにメロメロです。色んな要素が盛り込まれている作品だから、単なるファンタジーものには終わらないところが良い!素敵イラストの相乗効果で二度美味しい!?
chikichikibonbonさん
前作までの容姿・能力・血筋など鉄壁と思っていた攻めの足下が揺らぐ方向に。ますます面白くなってきましたね。いつのまにか周りを魅了してしまう元気で一途な受けこそがののワールドの主役!
伏線が張られ、少しずつ解明されていくストーリーにいっき読み確定ですv
にゃおさん
異母兄弟の近親相姦と昭和初期の村に残る因習がかさなり怖いような不思議な高揚感を覚える作品。オワタリ様と四郎の描写が心に残って今でも離れません。
mumchanさん
何よりも醜くて恐ろしいのは人間だと、この作品を読んで改めて思いました。過酷な運命に抗おうともがき苦しむ少年達の、残酷で美しいおとぎ話です。
おティンさん
先生の新境地でしょうか。割とドロドロしい話もありつつもやっぱり涙涙。
すずき2015さん
「これ、マッキーで書いたの?」と思う装丁のタイトル、空手、近親相姦、飴屋が好きだった男、拓人はもうこの世にはいない…。もうどれだけのテーマやメッセージをこの1冊に詰めたのだろうと改めて思いました。
息が詰まるようなお話ではあったけれど、本当の意味での「家族」になるためには、どうしらたらいいのという問いかけをされているようなお話だと思いました。
愛や憎悪という感情が絡むことも多い中、血縁だけが家族の証明なのか、他人だから家族とは言えないのかという、『家族』という答えのないテーマが興味深かったです。
いつか本当のこと、飴屋と成田の関係、飴屋とのばらのことを論に話す日が来るかも知れない。その時に論は何を考え、思うのかがとっても気になりました。だけど、成田のおじいちゃん、あのおおらかさがいる限りは何とでもなりそうな気がしてなりません(笑)
匿名さん
のっぺらぼう攻めという斬新な設定でありながら、トラウマを抱えた二人が、お互いという唯一の存在を得て幸せになっていく、その過程に激萌えしました。
ポッチさん
「すごい視点からきたな」って読み終わって思いました。のっぺらぼうっていう着眼がすごい。異色BLにもノミネートして欲しかった作品でもある。
碧月さん
ずっとずっと探していた素敵な恋人を見つけられて、本当に良かった。キュンキュンしちゃうちょっぴり寂しくって、素敵なお話でした♪
匿名さん
カップルになる前の大学時代の二人の会話が、まるで夫婦のようで、ムズムズしつつも可笑しくて大変ツボに入りました。
ぴんトラさん
まさに初恋。甘くてキュート。
特に入江視点の「大学デビュー」は、入江のにぶちんぶりに何度ツッコミを入れながら読んだことか。
かわいすぎる2人でした。
はるのさくらさん
このシリーズ本当に大好きです。実は恥ずかしながら4作目が出た時に初めて目にしたのですが、一作目を買ってみて、夜に読み始めたのですが、途中で止められず読み終えたのは深夜。その間ずっと涙腺が崩壊状態。その後もしばらく寝つけませんでした。そしてシリーズ全て同じ道を辿りました。
生きにくい子たちがそれに負荷をかけるような恋愛をして、でもそれでも好きで…。攻めが自分より弱い相手に強く影響されて、立場が逆転しているような姿。短い生の中で一生懸命生きて恋をする姿がこんなに胸打たれるとは思いませんでした。虫は苦手ですが、見る目が変わりました。
Manonさん
虫表現があるなかでも、気持ち悪くもなくただただはかなく綺麗でした。
シリーズで毎回、受け側は「死」と隣り合わせで、はかなく悲しい存在ですが、
それでも生きようとする姿はとても感動的です。
だんさん
神すぎる…林檎は神…
匿名さん
同人誌ですでに読んでいた作品がほとんどなのに、読みながら何度も何度も涙をぬぐわないといけませんでした。長い時間をともに重ねてきた二人のその歴史。読みながら自分も同じだけの時間を過ごして、なんかもう二人が本当にそこにいる人間のように感じられてきます。この二人が出会ってお互いを選んで一緒に生きてくれて、そしてこれからも生きていってくれることが心からうれしいです、ありがとう…。
chiekoaさん
二人の思い合っててラブラブなのにどこか切なくて胸が痛くなるようなでもじんわりあったかい関係が大好きです!!何度も読み返してしまいます!!
十六夜レイさん
開始50ページで泣いたのは初めて。
ファンタジーものにはなかなか手を出さないので、初めて六星さんの作品を読みました。最初は設定がよくわからず「???」という感じで読むのが辛いかな思いましたが、登場人物の関係性が分かってきた50ページ目くらいで急に涙が。その後はするすると続きがきになって読み進めるという初めての経験でした。もともと転生モノは好きなので、抵抗ない方にはぜひオススメしたいです!
ぐりりんさん
とにかく泣けるファンタジーで、今迄読んだ小説で一番涙腺が緩みました。
今年一番読み返す回数が多かった作品。
六青さんの他の作品と違い、地雷が全く無く、一つの世界観が確立された素晴らしいファンタジーでした。
縞馬さん
昔の失敗のせいで、言葉に人一倍慎重になる志生と、ゲイということを気にして、誰とも付き合ったことがなく、恋愛に不慣れな眞山先輩の二人の慎重な恋愛がとても切なく、心が締め付けられた。お互いを大切に思って、少しずつ前に進む二人が愛おしくて仕方がないです。
匿名さん
純粋な恋に、ズドンと胸をやられました。
1か月の期限付きの恋。
でもそれで終わらなかったのは、やはり2人の愛が本物だったから。
2人の恋は、夜明けの空に映る澄んだ茜色のようでした。
今まで苦難を乗り越えて、結ばれた2人だからこそ、
手を携えて、幸せになって欲しいです。
あやちゅけさん
思いもかけない秘密があるのですが、わざとらしくもなく、あぁそういうこともあるのかも、と思わせてしまうところが一穂マジック。
設定自体は王道BLからは大きくかけ離れていますがそれも魅力。
まだまだ先を読んでみたいと思わせる作品でした。
匿名さん
BLの読者には長女(第1子)が多いと聞きます。幼い頃から母親役を求められてうんざり、その圧力に疲れたのでちょっと休憩したい、というような理由でBLを好むのではないかと推察します。
この本の後半で明かされる「秘密」について、そんなことを思いました。周囲や社会の思い込みや当然だと思っている要求をみごとに裏切る選択に私は拍手喝采したい気分でした。
みずたまりさん
物語へずるっと引きずり込まれ、胸をぎゅうぎゅう締め付けられ、同時にほんわかさせられる凄い作品でした。
日常的なお話でここまで夢中にさせられる作家さんの実力に脱帽です。
mayutaさん
雑誌で読んだ時はこんなお話は既刊に比べて、キャラの切り口がクールだったので先生独特の甘さが足りないかなと思いましたが、文庫になった続編を通して読んだら2人の心情がよりリアルに伝わってきて印象がグーンと良くなったお話でした。今後も楽しみな作家さんです♪
匿名さん
この本が、というよりこのシリーズが1位。
ほんとに素晴らしいです。いままで海外のミステリーやSFでホモカップル探してましたが、ゲイジャンルからミステリーやSFが探せるんですよ?感泣す。
さくりすさん
これしかない!!!というくらい生涯のBEST1です。最終巻も素晴らしかったし、この巻のラストは感涙しすぎてエンドレスリピートしました。
さジ加減さん
ピリッとスパイシーなジョークがそこいら中にちりばめられた良質な一冊です
書店を営むナイーブで美しいアドリアンと鍛えられた肉体を持つタフな刑事ジェイクのビター&スイートな大人のための海外M/M小説です。
話の展開が上手くアドリアンの感情に読む者が入り込んで一緒に切なくなったり、憤ったりリアルな世界観を感じます。キャラクターに大変魅力があり読む間中「頑張れアドリアン・・・」とずっと感情移入してしまいました。
一語一句読み飛ばさず大切に読めた小説は久しぶりでした。文句なく1番好きな本です。
alierさん
警察物にもともと興味あります。そして年下攻君と受けとの関係がとても好みのタイプです。そのうえ二人の関係の発展が丁寧に描かれている小説がこの作品です。今年唯一の最初から最後までページを飛ばさず読み通した一冊です。
kissweissさん
ギャグとエロを求めて購入、予想外に感動しました。
次作も楽しみ♩
霧笛丸さん
井上ワールド炸裂。心に傷を負った受けがラブを見つけるまで。素敵です。春には続編もでるそうで、期待しています。
いざなぎさん
最初意味不明だったことが繋がって、そうきたかー!と最後まで面白く読めました。そして内容と表紙と挿絵のどれもがエロくて大変満足のいく1冊だと思います。笠井さんが描く儚げな美しさを持つ美少年にはいつも目が奪われます。
444death444さん
丸木先生の本領発揮という感じのダークな時代物エロ。本当に大正時代の官能小説を読んでいるような気持ちになる格調高い文章。淫語も当時の言葉を使ってくれているので余計に萌える。
jamchibiさん