イギリスの名門貴族の子息が集う、全寮制パブリックスクール。天涯孤独の礼と全校憧れの監督生で寮代表のエドワードは義理の兄弟。玲のエドへの愛情とエドの苦悩と執がパブリックスクールという舞台で絡み合います!こんな物語を待っていました!伝統と階級に縛られた少年たちのキラキラした煌きと愛が詰まった作品。堂々のBLアワード1位受賞です!!
BLアワード2016で『パブリックスクール』に投票してくださった方々、ありがとうございます。
こうした投票ランキングで一位をいただいたことはこれまでになく、とてもびっくりしましたが、嬉しかったです。
私の書いたお話を、受け取ってくださった方がこんなにいたんだなあと、感謝でいっぱいです。
これを糧に、これからも一歩ずつ頑張っていきます。本当にありがとうございました。
後世に残すべき名作!!
これをおいて他にはないというくらい、上巻を読んだ時に震えました。
ちゃーりーさん
圧倒的に面白かったです。何度も読み返し、
番外編や保存用も購入致しました。今までは漫画ばかり読み漁っておりましたが、小説の面白さに気付かせてくれた作品です。
やさいちゃんさん
樋口先生が書かれた小説の中でも1.2を争う素晴らしい作品です。何度ギュンギュンと心が痛くなったことka...それだけに最後はよかったねと涙が出てくるようなハッピーエンド。本当に素晴らしすぎます!!
八月一日さん
久しぶりに徹夜して読んだ作品!普段コミック派の私がこんなにどハマりした小説はないと思います!それだけ引き込ませる内容でした。
1巻では非常に読んでいてツラく、苦しかったけど2巻ではなんとか思いが通じて本当に良かった!全2巻で綺麗にまとまっていましたが是非続きが読みたいと思う作品でした。
みーさん
エドの苦悩と葛藤
イギリスのパブリックスクールのしきたり、重い貴族の階級、閉塞感に満ちた檻の中で王として君臨するエドの葛藤が堪らなかった。イギリスの風景描写が良かった。
mumchanさん
トチ狂った一途な愛情がたまりませんでした!!
こんなに好きになって貰えたら、幸せだな。すれ違いが重なりすぎて、切ないけど、その分最後が最高に満足できました。
おはぎ☆さん
”パブリックスクール”という題材、身分違いの辛い恋模様が、閉鎖的に、でもとても魅力的に描かれています。ふたりの恋の行方が気になりすぎて、次巻発売が待ち遠しくて仕方がありませんでした。本心を見せないエドの独占欲がたまらないですっ!!
冬草さん
こんな懐の深い攻めはそうそうお目にかかれない。
読んでて心がギュウギュウなった。
貴族とか、これでもかとああいった世界を表現されており、その中に容赦なく引きずり込まれてしまう!
小説好きで良かった、私!!
たまゆままさん
文句無しの1位をエドワードに捧げたい…♡
格差、青春、若さゆえに戸惑う想い…
パブリックスクールはこうじゃなくっちゃと、BLの真髄を見た気がします。
匿名さん
本当に素晴らしい作品でした。愛することの意味、自分の価値観を覆されるような、「愛」への考え方、ふたりの切ない関係に何度も涙しました。エドはエドなりの、レイはレイなりの愛し方があったのだと思い、改めて作品を読み返すとまた違ったふたりの感情に触れられたような気がします。本当にたくさんの方に読んでいただきたい作品です。
うえろんさん
パブリックスクールという甘美な響き
まさに愛についての話だった。タイトルもすごい。王なのに檻の中なんだよ!?がんじがらめなエドを上手く表していると思う。BESTタイトル部門も作って欲しかった!
女里さん
いつまでも浸っていたい。
こぐーまんさん
俺様執着攻めと薄幸健気受けという王道モノですが、やはり大好きなのです。それに加えてパブリックスクール、寮生活、英国貴族、身分違い等、自分的萌え要素満載。風景の描写も美しく、美麗なイラストと相俟って満足度の高い作品でした。想いが通じあってからのあまあまな番外編を熱望します!
匿名さん
寄宿舎、監督生、いい響き。BL原点に返らせて頂きました
みーくんさん
パブリックスクールとか全寮制とか普段の手に取らないのに表紙の素敵さで手に取り、読み始めたら寝不足になってでも読みたい欲がすごかったです。
ちりりんさん
男前映像作家・都築潮と猫かぶりアナウンサー・国江田計の人気作続篇です。二面性のある計の毒舌ぶりと主人公2人のテンポの良い会話が見どころなこのシリーズ!「国江田さん」と「計」、どちらも魅力的で選べません!今回の見どころは「記憶喪失」と「壁ドン」でしょうか。国江田計ワールド、まだ体験していない方はぜひ体験してみて下さい!!
国江田計の魅力…
本当に大好きな作品です。
ホントにケンカップル最強です。
ずっと続いてほしいお話です。
「国江田計に恥かかせんな!!」
これが決め台詞でいいんじゃないかな?
はっさくハリネズミさん
馴染めば極甘、それまでビター。
葡萄瓜さん
計が可愛すぎて他の作品が読めません!笑 二人の性格上常にいちゃいちゃしてないけどふいにベタぼれ感がにじみ出るやりとりにすごく萌えます。職業や設定など現代っぽい芸能ジャンルが好みです。世界のまんなかの意味が分かったとききゅんきゅんしすぎてたまらなかった。何度も読んでしまう作品になりました。とにかく計がドツボなのです。
匿名さん
票を入れるなら、もうこの部門なら、この作品しかないでしょう!
それだけ面白かった。
爆笑させてもらったし、萌もこれ以上なく頂きました。
受けの計がとにかく、可愛くて仕方ありませんでした。
毒は吐くは、性格はひねくれてるは、ツンデレだはで、
いいところがないようにもみえますが、そこが萌えるんです…!
寝転んでジタバタしたいぐらいです!
続編は、まだですかっ…!?
首を長くして、待ってますよ!
あやちゅけさん
会話テンポのコミカルさ抜群!
この2人の会話とやりとりをずっと眺めていたい!エロはもちろん、2人のコミカルでテンポが良いやり取りに笑いあり和みあり、そしてキュンもあり色んな要素がこれでもか!と詰まった最高の1冊です。潮の懐のデカさに対して、計のツンデレぶりとどこまでも自尊心が高い描写が面白い。でもそんな真逆の2人が磁石のNとSのようにギュッと惹かれあい、時には反発し合って、お互いを誰よりも必要としているところに萌えます!
りりぃ130315さん
ともかくこの2人が大好き。
ツンデレの計も、男前な潮も愛おしくてたまりません。
2では、潮視点もあったし、攻視点のお話が好きな私としては、にまにましながら読みました。
はるのさくらさん
毒舌が堪らない!
国江田さんの毒舌、センスありすぎてBLとまた別の視点で楽しめるんです♪さらに甘い二人を見られて嬉しかったです♡
さーちゃんは運命ですからさん
どうしたらこんなに黒い言葉がポンポン思い浮かぶのか。
ウィットに富んで、ユーモラスでそれでいて辛辣。
一穂さんは天才だな~と思う。
その2面性でつり合いを取りながら完璧にこなしてきた仕事がライバル出現など諸々でうまくいかなくなって、更に嫉妬にもがき苦しんだ時は、計も人間だったんだな~と嬉しくなりました・・・・・(笑)
記憶喪失ネタで来るとは思わなくてちょっと驚きましたが、最後もふたりらしい終わり方でしたね。
心をわしづかみされるとか号泣するとか、そういうのではないのですが、きちんとテーマがあって笑いもあってラブもある。
単なる娯楽としても、言葉の芸術としても楽しめる作品だということで、この作品に投票させていただきました。
匿名さん
シリーズ完結後もますます広がるDEADLOCKワールド、ロス市警刑事のユウトと、警備会社のボディガードとなったディックのその後はもちろん、ロブとヨシュア、パコやトーニャといったDEADLOCKファミリーの気になる今後の展開も読めちゃいます!遅れてきたファンにも優しい全サや雑誌掲載作、高階佑先生による漫画も収録されたスペシャルな1冊。永久保存版です!
ご投票くださった皆さま、ありがとうございます。本作は、シリーズ一作目の『DEADLOCK』執筆後、全サやフェアの小冊子、ドラマCDブックレット、雑誌などで八年間にわたって書いてきた番外編がまとまった本です。
発行する前は今さら出しても需要がないのでは……という不安もありましたが『DEADLOCK』シリーズを愛してくださる多くの読者さまから、たくさんの喜びのお声を頂戴しました。それだけで十分に幸せでしたが、このような形でも『STAY』をご支持いただけたことは感謝に堪えません。本当にありがとうございました。
永久保存版の一冊
豪華!に尽きる一冊です。一生手放さない。
gamisさん
DEADLOCKずっと大好きで待ちに待った待望の新刊!生まれて初めて同じ本で【読書用】と【保存用】の2冊買いしました(笑)
ゆずきんときさん
読みたくても読めなかった番外編を冊子にまとめて頂けるなんて、神です
作家様にはもちろん、出版社、編集方、
多くの人に感謝したい!
ディックとユウトに再び会えて幸せです!
匿名さん
サイドストーリーの醍醐味!
今までゲットできなかった作品をまとめて下さった本当にありがたい一冊です。殺伐とした刑務所から一転、幸せなみんなを見れて幸せです。
みよしのさん
待望の番外編!あの時ディックはこう思ってたんだ!ユウトはこんなに胸を締め付けられてたんだ!って一瞬で本編の世界が戻ってきます。貴重な全サや雑誌掲載作など纏めてくれた念願の珠玉の1作です!書き下ろしの2人の幸せそうな平和なのが本当に泣ける。本当に素晴らしい作品群です!
榊りりーさん
待ち望み…もう読むことも出来ないかと思っていた萌え達の集合体…。私は感動で涙が出てしまう…。あぁヨシュア!!もちろん全キャラクター大好きだ愛おしい。でもヨシュア!!!みんな幸せになれてよかった!!!
ゆゆくろさん
やはりこの作品しかないでしょう!
DLのあんなシーン、こんなシーン、そのときディックはこう感じていたのか、こう思っていたのか、とこちらまでウルウルしながら読んでしまいました。
nevebambiさん
ずっと待ってたDEADLOCK再録本!いつまでもどこまでもユウトとディックの幸せを願っている多くの読者が待ちにまった夢のような内容の本です。本編が戦闘や刑務所など描写がシビアな内容だったので、この2人の日常や、イチャイチャしたり幸せそうな描写があると、もれなくこちらまで幸せになります!そんな幸せが詰まった素敵な作品です。
りりぃ130315さん
DEADLOCKシリーズの番外編集は本編と違って
恋愛要素が強く本編とはまた違う面白さがありました。
本編は、BLということも忘れてストーリーにぐいぐい引き込まれていきましたが
こちらは、その後のお話を中心に幸せなDEADLOCKファミリーの様子が知れて
とても楽しかったです。
ラブラブしたユウトたちの物語を読むことができてとても幸せでした。
高階先生の漫画も収録されていて更にお得感がありました。
ゆむゆむさん
ずっと続いて欲しい…
もうね、萌えすぎて禿げるかと思ったですよ。笑
たまたま今年小説を読みだして、偶然既刊のストイックな恋愛を繰り広げる彼らと出会い、BL小説の虜になったのですが。
今作のディックの甘々豹変ぶりに悶えまくりでしたよ。(≧∀≦)
短編集とは思えない充実っぷりで、延々と続いほしいシリーズです。ダメかなぁ。
ねぎまさん
アンドロイドが普及し、人に代わって戦争すらしてくれる時代。大学生の南里輝とセックス用アンドロイド・シンとの純愛の物語。姿や時代を変えて何度も出会いと別れを繰り返す2人に何度も涙が流れます。
涙が…止まりません…
泣きました。なんかもう…ぽろぽろと泣きました。悲惨で辛いわけじゃないけれど、うふふと笑んでしまう場面も多いというのに、じんわりと涙が沸いて出た作品でした。
匿名さん
BLの枠を超えての名作。本を読んで次の日目を腫らすくらい泣いたのはこの作品だけです。
美鬼さん
涙って、意識して出るものじゃない。
「あ、泣く」って出るんじゃなくて、視界がいつの間にかにじんで「あ、何これ…」って自分で自分に動揺した。そんな作品でした。
alijasさん
大号泣した。切羽詰まった状況で、追いつめられて諦めかけた時の2人が、幸せな未来の約束をかわしながら、それが叶う事は無いとわかっていて涙をこらえながら、2人で一緒にこうしましょうああしましょうと微笑んで口約束を交わす様子が、もうほんと悲し過ぎて、声を上げて泣いた。「ドール」=「家電と同じ扱い」というけど心も感情も感触も人と同じなのに世間の扱いがヒドくて泣いた。ペットを飼ってる人なら共感すると思うんだけど大切な家族なのに愛する人なのに殺されても器物破損の罪にしかならない法律に絶望する。結構激しい話なのにキャラクターたちが日だまりのような暖かいホワホワと優しい雰囲気なので救われる。
勇者みさきちさん
2人の幸せを願います
フィクションだけどノンフィクション的な、近い将来日本に起こりうる事が題材で、考えさせられました。
切なくて、心がぎゅーっとなる場面が多々ありましたが、
最後は2人共アンドロイドで、永遠の幸せを掴めて良かった。
凪生先生これからも応援してます。
NAMOさん
タイトルの意味…
タイトルの意味がわかったときは泣きました。アンドロイドものでは1番好きです。
明音さん
ダントツで1位です。今まで読んだどのBL作品よりも泣きました。タイトルの「ショートケーキの苺にはさわらないで」がここまで話に関わってくる、そしてこんなにも壮大な話だとは思ってなく、軽い気持ちで読んだことを後悔しました。形が違ってもたった1つの言葉で互いだと分かる、まさに純愛作品。BLの枠に留めておくのはもったいないです(笑)本当に大好きな作品です。
匿名さん
トラウマを持つネガティブな主人公・芙蓉が初恋の相手西澤と再会し、不器用に恋を紡いでいく様が愛おしいです。月村先生特有の優しさと温かさの染み渡った作品。
ベスト オブ 月村作品!?
月村作品で一番好きです!
匿名さん
月村奎先生の小説は全部好き。主人公も登場人物もみんな優しい。特に受けの性格など、この作品に限ったことではありませんが、自分と共通するものを感じます。それゆえ共感できますし、多くの人に読んで頂き同じ思いを共有したいです。
yumi333さん
不器用なキラキラ
2人が結ばれてめでたしめでたしだけではなく、受けが過去の傷を昇華し前進する姿にとても良い気持ちになりました。
mayutaさん
大好きなお話です。何度読み返したかわかりません。静かなお話なんですが深いです。
何度読んでも泣いてしまいます。全てのペーパーを読むとより泣けます。(お母さん視点のお話とか)
こういうお話が評価されると良いなぁと思うのです。
すいれんさん
雑草に興味が…
この小説のおかげで前は何とも思っていなかった雑草に興味をもつようになりました。よいBL作品のうえに勉強になる本でした。
yuzumikanさん
この、ひっそり、ほっこり具合が貴重。
雀影さん