コミックス『いとしの猫っ毛 小樽篇』(リブレ出版)2月1日発売雲田はるこ先生の新刊は、2月1日にリブレ出版「シトロンコミックス」からリリースの『いとしの猫っ毛 小樽篇』。描かれるのは大人気「いとしの猫っ毛シリーズ」の、過去のエピソードです! それでは「801 AUTHORS 108」39回目のゲスト、雲田はるこ先生どうぞ!
Q1. 新刊の紹介をお願いします!既に
2冊単行本が出ております『
いとしの猫っ毛』の東京在住24歳の社会人、花菱美三郎さん(みいくん)と沢田恵一さん(恵ちゃん)の高校時代の北海道でのお話です。
1冊かけて描かせて頂きました。
Q2. 主要キャラは、どんな子たちですか?「小樽篇」においてのご紹介です。
花菱美三郎さん、通称みいくんは内気(というかむっつり)で繊細(というかヘ
タレ)で、家庭に色々問題を抱えています。恵ちゃんに絶賛片思い中。
沢田恵一さん、通称恵ちゃんは元気(ていうかバ(略)でノンケで天然で、一般家庭にすくすく健やかに育っています。
お二人はご近所さんで幼なじみなのです。
Q3. 今作のこだわりポイントは?取材した小樽の街の美しさを描きたかったので、背景を多めに入れるように意識しました。
Q4. 近況、今作にまつわる先生の日常エピソードなど教えてください!雪国に合うような音楽を選んで聞きながら原稿するのが楽しかったです♪
Q5. 発売前の今のお気持ちはいかがでしょう?とにかく早く発売日が来ないかなと、わくわくしてます。
楽しんで頂けますように!
Q6. ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ!ちるちるをご覧のみなさま、お久しぶりです雲田です。
「いとしの猫っ毛シリーズ」の最新刊をお届けできて嬉しいです。
じっくりゆっくりお届けしております。
読んで下さる方のお心にも、じわじわ届きますように。
『いとしの猫っ毛』本編はまだまだ続いていますので、来年再来年と、また読んで頂けると幸いです。
よろしくおねがいします(^^)
シリカ編集部からのコメント恵ちゃんが大荷物抱えてみいくんのいる東京に来るまで…ほのぼのラブラブカップルにも歴史あり!
『いとしの猫っ毛』へと繋がる、在りし日の二人の物語です。
恋愛のこと、進路のこと、大切な人との別れ…色んなことを経験して、笑って、泣いて苦しんで、二人一緒に歩んできました。ねこっけがもっともっと好きになる、宝物みたいな一冊です。
(c)雲田はるこ/リブレ出版