2012年度 第4回BLアワード ぜんこく220万人┌(┌^o^)┐ホモォ..召喚!腐女子・腐男子よここに集え!

2012年を振返る

第4回BLアワードに、みなさんの熱いメッセージがたくさん届きました。ありがとうございます! たくさんありすぎてみんな掲載できませんでしたけど、たぶん想いは伝わると信じています! 2013年度もここに載せきれないくらい語り尽くせぬ作品に多く会えることを祈ってますよ!

2012年は豊作!

2012年は豊作の年だったと思いました。良い作品が多すぎて、選ぶのが大変でした。ただ若干エロい度が少なくなったのかなと思いました。2013年度もたくさんの楽しい話を期待してます。
ぼぶみさん


とても実りの多い一年だったのではないかと思いました。良い作品に沢山出会えました。ここに書けなかったものでも良かった作品は沢山あったので選ぶのが大変で嬉しい悲鳴でした。新しい作家さんもかなり開拓できました。ノミネート作品を全部読めなかったことは残念でしたが。来年こそは小説だけでも全作品を読んでから投票したいです。
galooさん


ここ数年で比較すると、2012年度は豊作の年だったような気がします。一方、その中でも突出した作品は見られなかったかな…とも思います。 しかし最近冷え込んで来ているというBL業界を考えると、物語の水準が高くなっているのは素晴らしい事ですね。また、木原音瀬先生の作品が一般向けのレーベルで文庫として販売されたり、Guilt|Pleasureさんのような輸入作品に人気が集まったりと、BLの可能性が一歩広がった年でもありました。エロ方面では、特に漫画は規制が強まったなという印象。出版社ごとの対策が垣間見え、読者ともども右往左往。今後どうなっていくのかが気になります。
縞々さん


全体的に実り多い年だったと個人的に感じています。ただ、読み手の幅も性差無く広がったのでその辺が微妙に反映されている部分があるのは否めないかと。
葡萄瓜さん


もっとニューフェイスがみたいな…と思ったりしましたが、そんな中でもありいめめこ先生や宝井理人先生、SHOOWA先生、秀良子先生などの活躍や、一般誌で活躍されている方のBL作品でのご活躍などが見れてうれしいことがたくさんあった年だと思います。
ぐっちゃノさん


2012年は萌えの大雨日和でした! まさにもっふもふでエッロエロな神作品が大豊作で充実した萌え年となりました! 2013年は、うず高く積まれている小説部門を開拓しまくろうと思います☆
妄想戦士さん


2012年7月にBLに出会ったばかりで、まだまだ未知の世界です。BLにどっぷり浸かることがこんなに楽しいなんて!!
もふすずめさん


2012年は「腐」にどっぷり浸かった年でした。2013年も離れられる自信がありません(笑)。
しーちゃんすさん


コミックしか読まないので申し訳ないが 秀良子羽生山へび子が二大当たりで中々良い年でありました。個人的には『僕と先輩』シリーズがバイブル。
countDさん


ストーリーがしっかりしたBLがたくさんあってよかったです。
はにさん


BLとしての視野が広まってるなあと感じた年だった。
匿名さん



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ガツンとくる作品がほしい!


楽しかったのですが、脳内に染みつくようなシーンはあまりなかった気がします。あと今回ノミネートにはなかったのですが、今年のTOPは田中ボール先生だと思います。
眠れる森さん


漫画、小説ともによかったのはたくさんありましたが、床で転げ回ってビッタンビッタンするような作品には出会えませんでした。読む量が少なかったので、出会えてないだけかもしれませんが。続き物で楽しみなのが多いので、今年は期待大ですね!
弥七さん


飛び抜けてこの作品! というのがなかったかなあ。強烈な印象のキャラがでてきませんでした。エロも年々薄くなっているような気がしました(世論的に仕方ないのですが)。ベスト小説、残念ですが無かった為、選べませんでした。ガツンとくる作品、心が放心するような作品、増えて欲しいです。
∽さん


特別素敵な新人さんには出会えなかったように思いますが、その反面、作者買いができると思えるような作家さんを認識できた年度でした。今後も楽しみです。
あむりさん


そんなに作品数を読んでいる訳ではないのでなんとも言えませんが……。気になる新人さんが多いのと同時に、即物的で内容の薄い・テンプレ的、あるいはキャラ頼みの作品も多く感じます。BLに限らず漫画・ラノベ等全体にそんな印象なので、もっと真面目にセクシャリティをとらえた作品が増えたらいいなあと思います。
キイチさん


たくさん読みました、見ました。だけどこれ! というのが少なかった気がします。特に小説は、作家が安定してしまい特に大注目という掘り出し物的作家さんと作品がなかったような気がします。
茶鬼さん

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どうなるBLCD?


私のベストCDはノミネート外ですが、腰乃さんの『幸せになってみませんか?』です。ムービック第6事業部の解散寸前に一花咲かしてくれたような気がいたします。
ピピンさん


ムービック第6事業部の解散に本当にショックを受けました。絶望しつつもそれでもBLCDを愛し応援していこうと、そしてどうかその火が絶えないようにと願っています。いったい私ごときに何ができるんだろうなあ…
せっこさん


CD出演声優さんが限られてきてるのが市場の狭まりを感じました。野島裕史さん、小野友樹さんの出演が多く、ちょっと前に活躍していた声優さんたちが一般アニメに行かれてもうBLにはあまり出なくなったのが一番さびしい。
CDに関しては、「この原作をCD化?」みたいなものがあってなんでもCD化すればいいっていうものじゃないと感じました。あと、CD化するなら続きもちゃんと発売しないとダメなシリーズを、続きは未定でも(とりあえず第1作などを)CD化してしまう賭け事みたいな発売はやめてほしい。ある作品では発売日の前に販売会社の部門閉鎖がわかっていたなど、もう少し考えていただきたいです。
あまりりすさん


ノミネート作を見てるといかに自分がメジャー作を読んでいないかを思い知らされますね(苦笑)。毎年のことながら、どうにも偏りがひどいようです。個人的にはBLCDに出る声優さんたちが変わってきたかなーと思ったり思わなかったり(どっち)なんといっても小野友樹さんはかなり出てますよね。若手の方々ほかにも出て欲しいなー。まだ、島﨑信長くん、松岡禎丞くんくらいしか出てませんよね? 個人的には江口拓也くん希望ですv もちろん、上の方々もこれからも出続けて欲しいし、BLCDのレーベルが減らないことを祈りたいです。出たらちゃんと買うから!!
サガン。さん

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作家買いが増えて困っちゃう


In These Words』や『まばたきを三回』など、新しい感覚の作品が出てきたと思います。
きみこさん


2012年度は新規開拓で色んな作家さんに手を出しましたが、BESTを選ぶとなると、やはりずっと好きな作家さんになってしまいました。2013年は新規開拓でものすごい萌えと出会いたいなと思います。
匿名さん


2012年度は好みな作品を描く新人さんがたくさん出てきて、嬉しい年でした。ただ、その分作家買いする方がたくさん増えすぎて大変ですが……(苦笑)。
松里さん


2012年度は個人的に作家さんの新規開拓がたくさんできた年でした。コミックだと、特に秀良子さん、雨隠ギドさんの活躍が特に印象的です。また、『高3限定』『In These Words』など本格サスペンスを思わせる作品、『夜明けのブルース』のような懐かしさと新しさを感じさせる作品、ほのぼのなのに攻めの顔が虎! な『虎穴ダイニング』などなど… 2012年度印象深かった作品を思い起こすと、いわば “異色作”ともいえるような作品が続々と挙がります。“今までにない作品”が求められているということなのでしょうか。BLは奥深いですね。シチュエーションは無限大! 2013年度も素敵な作品にたくさん出会えますように!
ぴえぴえ3号さん

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腐りかけの初心者ですがよろしくお願いします。


2012年は私のBL本格デビューの年でした。こっそり自作小説まで書きはじめたりして。好きな作家の旧作品を沢山読みました。新刊はあまり冒険できず、有名どころばかりでしたが。好きな作家さんが沢山増えたのが、とても嬉しかったです。
roseーlilyさん


まともにBL作品を多く読んだのはごく最近でした。それまでは好きな世界ではありましたけど、いつの間にか興味がなくなってしまった世界だったのに、いざ舞い戻ってみたらすごく世界が開けていて単純に驚きました。それは私がある程度の大人の年齢(笑)になったからそう感じたのかもしれません。だけど、こんなにクオリティーが高くなっているという事に正直驚いています。きっとこれから、沢山出費をしてしまうと思いますが、一つの文化に投資をつもりでさらに発展してほしいです!
和琴さん


小説を買いあさるようになって本格的にBLにはまった年でした。
Riisipeippoさん

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ふたたび腐敗が進行


約2年のブランクを置いてBL界に舞い戻り、そして「ちるちる」を知り。敢えて避けていた時間の分を取り戻して余りある、たくさんの新しい出会いに大忙しでした。ええ勿論出費の上でも(苦笑)。第二次BL開眼とでも言いましょうか、新たに世界が広がったなあと。「ちるちる」でのネット参加もそう。このような場が提供されて、BL好き同士の交流が出来て…。本当に良い時代になりましたねぇ…(感涙)。
ヒカリルさん


BL復帰してちょうど1年くらいになりました。この1年で新作から旧作を貪るように読み漁ってきましたが、心にジンとくる心理描写が丁寧な作品が好きな傾向があるのがわかったこの1年。たくさん、いい本に出会えて幸せでしたね。
ちょびちょぽさん


例年より漫画をたくさん買い読みました。いつもは小説のほうが多いです。よい作品が多くて何度も読み返しています。新人に千地イチさんを入れてほしかったです。
miko15さん

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モッフモフにされちゃいました


ケモ耳もの多かったので、結構満足でした。
匿名さん


2012年、モフモフの波に乗り損ねました。個人的に、あんまり読書に冒険しなかったのは反省。
匿名さん

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ひとこと言わせて!


特に2012年の後半、特に10月から12月に発売された小説やコミックで 気になる作品、欲しい作品が急増しました。それに伴い、初読みの作家さんも初めて知った作家さん、とても良い作品に出会いました。2013年度は、一つの作品に2種類以上の特典を付けないでほしいと切実に願っています。また、連動特典のフェアや連動購入キャンペーンなども止めてほしいと切実に願っています。
霧島伊都さん


最近のBL小説はエロ少なめでちょっと切ない話が増えているような気がします。もっとくだらなくて笑っちゃうというような楽しい物語が増えるのを期待します。
飴玉さん


ゆるふわ系BLが多かったです。エロなくても雰囲気BLみたいな…。たまにはハードボイルドやエログロが見たくなるんだよね~。『gateau』とか『0nBLUE』とか『マーブル』レーベルの勢いが凄いので『ビーボーイ』、『ピアス』などでの名作お待ちしてます!
ちはるぅむさん

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こんな作品が読みたい!


私があまり幅広く手をだしていないからかもしれませんが、「男同士に抵抗がある」という内容が大部分を占めている作品が少なくなっているような気がしました。最初に抵抗があって、でも気になって仕方なくて、好きだと認めて、最後に甘くなる。そんな「男同士に抵抗がある」という内容の作品が増えてもいいんじゃないかなー、と思いました。2012年は多くの素敵な作品に出会えて、多くの幸せを味わう事が出来ました。2013年も多くの作品に出会えることを願っています。
右乃さん


今BLコミックに求められているのは、ストーリー性とエロティシズムのバランスと両立であると思います。エロといってもセックスを強調するもしないも自由ですが、「男の子の秘密を暴く」ようなエロといえばいいでしょうか、少しずつ感情面と身体が開かれ(開発され)ていく様を上手に描いている作品が読みたいと思います。
Chellydishさん


もっと背景を掘り下げた長編とか、バッドエンドとかも読んでみたいです。
匿名さん


「現実味のある、よりリアルな恋愛」が多かったのかな? と思います。勿論ファンタジーもの、ケモミミもの、人外ものも有りますが、それ以上に“王道”と言われる学生もの、リーマンものが多いような。たまにはぶっ飛ぶ位のものが読みたい! と思ったのも事実です。単なるエロだけじゃない。でもエロも盛り沢山、しかも楽しく可愛く格好いい。そういう選択肢が増えると益々楽しくなるなぁと思います♪
__モコ__さん


今もホモがたくさん見れますが来年度もホモをたくさんみたいです。たぶんホモがなくなったら私は死んじゃうかもしれません(私の主成分はホモなのでw)。
こびとV3さん

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今回もたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございました! 2013年度もたくさんコメントを書きたくなる作品がたくさんでるといいな!

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