匿名2番さん (1/1)
ずっと気になっているのですが、あの手書きタイトルを書く人の職業って何というのでしょうか?「○○デザイナー」みたいな感じでしょうか?
あの手書き文字タイトルを見るとつい購入意欲をそそられます。そしてどんな人が書いてるんだろー?って気になります。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください、お願いします。
匿名2番さん (1/1)
>>1
詳細にありがとうございます!
なるほど、手書き文字だけを生業にしている人が書いたというよりは、色んな職種の人が関わっているのですね!
デザイン業界のことは全く知らないので、すごく勉強になりました!
匿名1番さん (1/1)
専門じゃないので違う部分もあると思いますがざっくり。
本の表紙を作る人は「装丁デザイナー」と呼ばれます。
個人でやっている人もいるし、会社を立ち上げて責任者の立場でやっている人もいるし、会社に勤めている社員さんもおられると思います。
テレビなどではおおよそ個人で動いてるか、事務所を立ち上げてるような有名な人が取り上げられることが多いと思います。
で、作家さんや編集さんと打ち合わせしてイメージ固めて、その際にタイトル文字はどうするか、という部分も煮詰めていくと思います。
装丁デザイナーさんが自分で作る場合もあるし
文字が得意なデザイナーさんに発注かける場合もあるだろうし
筆文字使う時は書家さんにお願いする場合もあると思います。
さて 手書きの文字ですが
装丁デザイナーさんや作家さんの周りに「個性的な良い文字を書く人」がたまたまいたりすると、その人に「書いて」ってお願いする事もあるかもしれません。装丁デザイナーさん自身が書くことも無きにしも非ず。
実は「手書き風のフォント」というものも数多く存在するので、それを使っている事があるかもしれません(フォントをそのまま使うのではなく、ちょっと手を加える事でオリジナル性を出すのもよくある事です)
フォントそのものを作っているフォントデザイナーさんは今回の疑問とはまた別のお話の職業になります。
カリグラフィーデザイナーが関わる事があるかもしれません。
ロゴデザイナーと縁があってお願いすることもあるかもしれません。
なので本の表紙においては「装丁デザイナー」が最終的に責任を持っていると言ってよいと思います。
どんな人が書いているかは、その都度違う可能性があります。
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