匿名4番さん (1/1)
毎日暑いですね。。。
この暑さと真逆の漫画をおすすめしあって涼を求めませんか!?
「いとしの猫っ毛 小樽編」を読んでたらいい感じに冬を感じられました。雪がガンガン降っていて、悲しい場面が多かったのですが…
「となりのメタラーさん」マミタ先生
「SOS」未散ソノオ先生
も、出会いの雪、冬のシーンが印象的です!
ぜひ皆様のおすすめ作品で冬だと錯覚させてください。
匿名4番さん (1/1)
色々とありますね~!ホクホク♪
草間さかえさんの「マッチ売り」「やぎさん郵便」が冬でした!
冬、雪、裸で布団を被って外を見る…みたいな描写も素敵ですね。
小石川あおさんの『食べないの狼さん』です。
太郎が氷の湖に落ちて、それを助けたウルが暖炉の前ですっぽり抱きしめて温める様子が美しいです。
しかも雪の降る窓越しに外から覗き見するように描かれていて、大好きです。
これを読んで、狼の発情期は冬だと知りました。
匿名3番さん (1/1)
雪と松 高橋秀武さん
血を流す雪が雪の中に倒れている登場シーンが印象的です。一話目の固い雰囲気も、その後の面白さあり、シリアスありの流れもすきです。
星だけが知ってる 古矢渚さん
冬の澄んだ星空と冷たい空気を感じる作品です。じわーとすきな作品。
聞こえない声シリーズ 京山あつきさん
冬を描くのがお上手な作家さんだと思います。別作品のイギリスの冬とかも。淡い印象の絵柄も冬っぽいような(?)。寒い夜道で白い息を吐く二人が印象的でした。
毎日暑いですね。
私が印象に残っているのは、佳門サエコ先生の短編集「妄想チェリー」に収録されている、「いじわるな恋のレッスン」の1ページです。
雪の舞い散る中、コートを着た後ろ姿の副会長。駆け寄って来た和也を抱き上げる。ただそれだけのシーンなんです。
佳門先生も「雪のシーンがすごく描きたかった。」と 綴られていて。
そのあとがきと共に印象に残っていて、時々読み返してしまいます。
とっても短かいお話なんですけどね。
後はやっぱり「是」じゃないですかね。
雪を見つめていた阿沙利が…。これ以上は書けませんけども。
切なく美しいシーンだと思います。
新田祐克先生の「冬の蝉」です。
「春を抱いていた」5巻に収録されています。
言わずと知れた名作ですね。
春抱きの前世が「冬の蝉」ですが、現世と繋がっている描写があり、大好きなお話です。
ビーボーイゴールド12月号から春抱きのサイドストーリー、「夏の蝉」が始まるのでとても楽しみです。
匿名2番さん (1/1)
ミナヅキアキラさん「恋文十色」収録の「恋と手紙」です!長い冬のあいだ、花屋の青年のもとに次々と届けられるラブレター。相手は分からぬまま、いつしか便りが待ち遠しくなっていく主人公。ニヤニヤ止まりませんでした(笑)
あとは、
ビリー・バリバリーさんの「WOLF PACK」雪におおわれた大地とそこに生きる狼たちの美しさが印象的でした。
匿名1番さん (1/1)
最初に浮かぶのは、itzさんの「雪解けの恋」です。
吹雪に声がかき消されるっていう独特なシーンが印象深いです。