匿名3番さん (1/1)
時代物ではなく、歴史ものでお願いします。
実在の人物が主要キャラにいるような、正史に関わるストーリーです。
ファンタジー要素は可ですが、元の題材の原型を留めていないような極端な作品は除外でお願いします。
知っているものだと、
江森備作品(三国志など)
fresh&blood(アルマダ海戦)
アプリ・ゲームだと結構あるのですが、小説が読みたい気分です。
匿名3番さん (1/1)
こんばんは!
私も「なんちやって××」が苦手ですので、歴史背景や風俗がしっかり調べられているもので、まだあがっていないタイトルを挙げますね。
秋月こお先生の「王朝ロマンセシリーズ」。
平安・奈良時代の小説を好んでよく読んでいましたが、平安時代の風俗とか時代背景がしっかり描かれていて、とても良かったです。在原業平の活躍が楽しめる「王朝唐紅ロマンセ」が特にオススメです。
松岡なつき先生の「華やかな迷宮」。
小説には珍しく、王妃マルゴの時代が描かれています。激動の時代を描いたストーリーも良かったです。萌えもあります。
匿名2番さん (2/2)
思い出したので追加します。
「九度山秘録 信玄、昌幸、そして稚児」 黒澤はゆま先生
ちるちるでもレビューがありますので読んでみてください。
ただ文芸書なのであまり萌はないかもしれません。
お好みに合わなかったらごめんなさい。
匿名2番さん (1/2)
2作挙げておきます。
「幸村殿、艶にて候」 秋月こお先生 キャラ文庫
戦国時代、真田十勇士や上杉景勝も出てきます。
歴史物と時代物の中間くらいだと思います。
ちょっと古いですが電子でも読めるし、レビューもちるちるにありますね。
「花闇」 皆川博子先生
時々ちるちるでも話題に上がる幻想文学の巨匠、皆川先生の作品。
幕末から明治初期に活躍した歌舞伎役者、沢村田之助のお話。
ストーリーはほぼ史実の通りです。
たぶんまだ図書館でも読めると思いますが、BLでは無く文芸書です。
文体もストーリーも耽美な世界なのでよろしければお読みください。
匿名1番さん (1/1)
>>1
回答ありがとうございます。
「あほうがらす」は確かに…!
司馬遼太郎の「新選組~」とかも、男色含んだ短編収録がありますね。
あと、古文は稚児男色オンパレードに、、、
池波・司馬etcは、純粋に歴史もの分野でお気に入り作家ではあるのですが、、、
ただ…今回はごめんなさい…汗
一般書籍なら、三浦しおん、長野真由美、あさのあつこ、タイプのものでお願いします。