答えて姐さん 腐女子の掲示板 「小説」



攻め視点の小説

匿名

20/04/13 16:17

回答数:5

受け視点での作品が多い中、これが攻め視点だったらもっと切ないストーリーになるだろうなぁ〜とちょっと惜しい気持ちになることがしばしば。

全編攻め視点でなくても良いので、攻めの葛藤や嫉妬などで切なくなれるような小説を教えて頂きたいです。

回答一覧

5. No Title

木原音瀬さん 深呼吸
後半が攻め視点です。合理性第一主義の男の、思春期のようなあたふたする心情が切ないいです。あと木原さんにしては痛くない糖分過多な作品です。

同じく、木原さんの「NOW HERE」は通しで攻め視点ですが、切ないかどうか。。。ある意味切ないと思います。私は大好きな作品です。レビューなどみていただければ。

4. No Title

切なみは少なめファンタジー(人外含め)もので。

・「翠眼の恋人と祝祭のファントム」鏡コノエ(攻め視点三人称)
・「執事に愛される主人の件」いおかいつき(攻めの葛藤描写がわかりやすい)
・「砂漠の王子と忍びの恋」」野原滋(コメディ的に感じるかも)

3. No Title

こんにちは。
電子ですが…

安西リカさん「隣の嘘つき」《小説版》

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2. No Title

凪良ゆう先生は攻め視点の作品が多い印象あります
「きみが好きだった」
高校生の三角関係で受けには彼がいて攻めはずっと片思いしています
爽やかかつ切なくて素敵です
「未完成」
高校生の攻めと教師受けで攻めが段々成長していくのと受けが一見余裕がある大人なのに脆いところもあってなんかセクシー
どちらも切ない作品ですが凪良先生の攻め視点のコミカルな作品も凄く面白いです
コミカルなだと「すべての恋は病から」がオススメです

1. No Title

攻め視点、良いですよね!
受け視点とはまた違ったグッと来る作品が多い気がします。
既に読まれている作品もあるかと思いますが、全編攻め視点・一部攻め視点を含んでいたかなと記憶している作品を何点かあげさせて頂きます。

●ショートケーキの苺にはさわらないで/凪良ゆう
●2119 9 29/凪良ゆう
●リミテッドラヴァー/かわい恋
●誓約の代償~贖罪の絆~/六青みつみ
・単体でも読めますが、前作・忠誠の代償を踏まえてからがおすすめです。
●いとし、いとしという心(2)
・1が受け視点、2巻の半分ほどが攻め視点の切ない執着が描かれています。

耽美な世界観・設定で少々読む方を選ぶかもしれませんが
●海に眠る/葛城ちか
●シナプスの柩 上下/華藤えれな


●不機嫌なシンデレラ/千地イチ
●ロマンスの黙秘権/うえだ真由
●Stepbrother/榎田尤利
切ない・葛藤ものではありませんが、攻め視点を堪能出来る読後感の良いこちらの作品もおすすめです。

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