答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



今カレと元カレが面識がある(?)作品

じゃくさん

20/02/20 21:42

回答数:5

ymz先生の「ヒゲと鈴としゃぼん玉」を読んで、元カレの三太に執着しつつ、今カレのことを大切にするキヨシと、三太と付き合いつつキヨシとも仲良しの主人公鈴太郎の関係性にめっちゃ萌えました。

なんと表現していいか分からないのですが、
今カレ、元カレが面識があり、お互い認めあった関係性が描かれている作品を探しています。
仲の良い関係性でも、嫉妬したりする関係性でも大歓迎です。

既読のものですと、九重シャムさんの「Banbi」はとても好きでした。三角関係に+誰かが加わるとこのような状況が生まれやすいかもしれません。

具体的には、焼けぼっくいに火がつくことを心配して「元カレがよりを戻したいって言ったらそっちにいくでしょ」って不安になってる受け(または攻め)に攻め(または受け)が「安心しろ、君だけだ」と言うシーンなどがあるととても良いです…

難しいとは思いますが、コミックでも小説でもご存知の作品があればおすすめ頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。

回答一覧

5. 改めて整理すると…

質問の意図がややこしくなってしまっていて、申し訳ありません。

改めて整理をすると、
・AとBが別れ、AはCと、BはDと付き合う
・AとDは面識があり、仲良しだったり妬んでたりする。(Aはまだ若干Bに未練がある)
・CはAがBにまだ気があるのではないかとやきもきするが、現状を受け入れている。
・AはCが、BはDが好きなことは揺らがない←これ大事!

という感じでしょうか…。
難しいとは思いますが部分的にでも共通していたり、似たニュアンスのある作品をご存知でしたらご教授願います。

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4. No Title

>>2
ぷれぱーるさん
返信ありがとうございます。
私自身がこの萌を整理しきれていなくて、うまく言語化できずに混乱させてしまう質問だったかもしれません。
ミギノヤギ先生の「薫−くゆる−」は未読でした。今カレが元カレに懐くまでいく作品は珍しいですね。是非チェックさせていただきます。

ありがとうございます!

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3. No Title

>>1
返信ありがとうございます。
麻生海先生の「そこに座るな」切なくて大好きな作品です。思えばこれも元カレと今カレの面識がありましたね。「それなりに真剣なんです。」も読んだのは随分前ですが、麻生海先生は恋の終わりを無駄にしないといか…人と人の縁を繋げた終わり方をする作品がこう見ると多い気がします。

南月ゆう先生の「やさしい恋が育つまで」は未読でした。またチェックさせていただきます。

元カレと今カレが関係性が持続する場合、程よい当て馬具合が重要なのかもしれません…勉強になりました。ご回答ありがとうございます!

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2. No Title

お求めのものと違ったら申し訳ありませんが、
ミギノヤギ先生の『薫−くゆる−』はいかがでしょうか?
今カレと元カレに面識ができ、
最終的に今カレが元カレに懐いていきます。

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1. No Title

趣旨にあってるか不安ですが、思いついたものを3つ。

そこに座るな 麻生海先生
受が海外旅行中に同棲していた元彼が消えて、新しいルームシェア相手になっていたところから話が始まります。
ルームシェア相手は元彼の同僚なので元彼がちょいちょいでてきます。元彼の仕打ちは酷いので良好な関係ではありませんが、二人が関係を深めるのに重要な人物です。最終的に元彼にも思うところがあったのは分かります、方法はイマイチでしたが。

それなりに真面目なんです 麻生海先生
「家賃半分の居場所です。」に収録
年下幼なじみ×絆されリーマン
リーマンの当て馬目線で始まります。
リーマンとはモテる当て馬が浮気したことで別れたものの、当て馬は元彼達と別れてもご飯食べたり良好な関係が築けるタイプ。ただ、自分よりも相手を幸せにしてくれそうな人がいると引いちゃう当て馬。
彼がそうなった背景にも色々あり、当て馬が主役の「それなりに真剣なんです。 」と併せて読むと味わい深いです。

やさしい恋が育つまで 南月ゆう先生
盆栽好き地味メン×祖父から受継いだ盆栽を育てるゲイ
受の昔からの友人でもある元彼がほどよく当て馬をしてくれます。受け目線のお話がいい意味でびっくりします。
元彼とは最終的に家族ぐるみの付き合いになりますが、書き下ろしでもやきもきさせられています。

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