こんにちは。
ちょっと最近感動BLが読みたいのですが、みなさん!
もう感動して切なくて苦しくて涙があふれてしまう・・・そんなBLないですかね?
コミックでも小説でもおkです。
みなさんお勧めの泣けるBL紹介お願いします!
bunapiiです。
皆さんありがとうございます。
たくさんあってびっくりしてます。
特に皆さんのお勧は、中村春菊先生のHybridchildらしいのですが。すごいですね。もうこれは読むっきゃありませんよね。これだけいろいろご紹介いただければ私もう燃えちゃいますね!全部読めたら・・・・。
ありがとうございました。
長文のかたも本当にありがとうございます。さっそく探してみます。
ちょっと前の作品になりますが
湊川理絵さんの「春いちばん」です。
ネタバレになってしまうのでどう泣けたは伏せますが、その後春ちゃんシリーズとして計3作出ていますが、最初の話がなんど読んでも泣けてしまいます。
木原音瀬さんの「箱の中」「檻の外」の2蓮作品ですが、
特に後編になる「檻の外」でのラストと、子供とのやりとりが涙にむせいで先が読めなくなりました。
ちょっと痛いけど、すごく素敵なお話です。
匿名
~コミック~
Hybrid child/中村春菊
~小説~
すべてはこの夜に/英田サキ
胸が締め付けられる様に
苦しくなる作品はたくさんありますが
号泣となると少ないです。
BLを読み始めてまだ1年ほどですが、読んだ冊数は1000冊はくだらないと思います。
その中で号泣(まさに号泣です)した作品が2作あります。
*九重シャムさん「地獄めぐり」上下
*松本花さん「がっこうのせんせい」2巻
号泣したのは2巻ですが、1巻から読んで頂くと背景がよくお分かりになるかと。
これ以外にも感動したといえば、
*蛇龍どくろさん 「エンドレスワールド」
*遥々アルクさん 「猿喰山疑獄事件」
*高嶋上総さん 「ワイルドロック」
*テクノサマタさん 「草の冠 星の冠」1~5巻
1、2巻と3巻以降で雰囲気がグッと変わります。私は3巻以降も大丈夫だったのですが、暗めのお話なので、シリアス、不幸ものが苦手な方にはいまいちかもしれません。
小説も読むのですが、まだ泣くほど感動するものには巡り合っていません。
私もみなさんのご意見を参考にさせていただこうかと思います。
bunapiiさんが求めているものとは少し違うかもしれませんが…
羅川真里茂先生の「ニューヨーク・ニューヨーク」に、私はボロ泣きしました。ジャンルはBLではないのですが、あるアメリカのゲイカップルを主役とした物語です。
下記に上げる作家さんはどれも絵の好みが分かれる作家さんなのですが、涙必至作品です!
◆深井結巳「世界は光に満ちている」表題です。
◆遥々アルク「猿喰山疑獄事件」「ビタースイート・・・世界で一番小さいクリーニング屋さんの話」
◆ホコ「酒涙雨」しっとりじんわりです
◆西田東「願い叶えたまえ」ラストの工藤の叫びにもう涙がとまりません。
上の方も挙げられていますが中村春菊さんの「hibrid child」もとっても切なくて涙が出ます。
【コミック】
*Hybrid child/中村春菊
ファンタジーものですが非常に切ないです。3つ目のお話で涙が止まりませんでした。
*エンドレスワールド/蛇龍どくろ
非常にエネルギーを感じる作品です。いろいろ考えさせられるし、読むのに覚悟がいるかもしれません。
【小説】
*愛の巣へ落ちろ!/樋口美沙緒
私は前半だけで3回泣きました。擬人化チックでとても魅力的な作品だと思います。
*明日も愛してる/安芸まくら
受が事故のために13分しか記憶が持ちません。1日がすごく濃密で最後の最後まで切ないです。
*甘い絶望の夜を捧げて/義月粧子
受の片想いものです。“ここまでか”ってくらい切ないです。とにかく受が健気で可哀想で…私も大好きな作品です。
ご存じの作品があったら申し訳ありません。ぜひ読んでみてください^^
こんにちは、punapiiさん
泣ける作品ということで、自分が泣いた作品をいくつか挙げます。
榎田尤利作品
◆「夏の子供」HIV少女が亡くなるシーンで涙がとまりませんでした
◆「永遠の昨日」すでに最初から涙の予感
吉原理恵子作品
◆「銀の鎮魂歌」すれ違いが苦しいです
竹内照菜作品
◆「アネモネ」現在中断で3巻までですが2巻で受けがうけるひどい仕打ちに号泣
朝丘戻作品
◆「あめの帰るところ」
いづれも全部小説です。
一番のオススメは「永遠の昨日」と「銀の鎮魂歌」かな?
きっとまだ泣けた作品あると思うのですが、一番最初に思い浮かんだのがこれらの作品なので多分印象が強かったのだと思います。
よろしければご参考に♪
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