答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



小説憩い場 2

匿名

19/12/03 00:11

回答数:50

大人な姐さんの憩い場です。
BL小説についての話題なら何でもOK


禁止事項
個人含め作家への誹謗中傷
コミック派への不満や悪口
人の発言に突っかからない
売られた喧嘩は買わない、便乗しない
不穏な空気は全力でスルー、相手にしない
学級会の開催とそれに参加すること


あくまで大人な対応が出来る方のみ。
場の空気を悪くする、水を差すような行為は全て厳禁。

仕事人、主婦や母ちゃん、療養中や介護真っ只中など色んな境遇にある日々大変な社会人が、日常の嫌なことをちょっと忘れて語らい、また明日から頑張ろうと癒しと元気を養う場です。

平和に楽しく過ごせるようにご協力お願いします。


小説憩い場
https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/8218/

回答一覧

50. No title

>>49
受賞の少し後の頃、凪良先生がtwitterで花丸文庫、ショコラ文庫の作品が重版されるとおっしゃっていたとおもいます。
重版というと紙の本ですよね?

けど、今の状況だとどうなるのかしら、わからん。

49. No Title

プランタン文庫とかプラチナ文庫とか凪良ゆう先生の作品出しているんですが再版とか増刷とかして出してくれないんでしょうか?
レーベル休刊中なら難しいのかな?
白泉社花丸文庫は電子のみで紙は古本しかないんですよね

48. No Title

>>46
教えていただきありがとうございます。
典雅さんのオメガバース……「典雅さんが花丸ブラックで」と聞いた時と同様の衝撃が走り、作品情報を見に行きましたら

3月10日発売の新書館さんの本、3冊とも全部『王子』だよ!

……これもまた衝撃的(笑)

3

47. No Title

>>46

私も小林典雅先生の新刊すごく楽しみです!!先生の癒やし系のお話も好きだし、「恋襲ね」みたいなシリアス(最後はほっこり♡)も好きなので、色んな小林典雅先生を見てみたいです!
笠井あゆみ先生とのコラボもすごく新鮮ですよね。とにかく楽しみです!!

46. No Title

来月発売の小林典雅さんの小説タイトルになんと「オメガ…」の文字が。ったく猫も杓子もオメガバースって…流行りだから色んな小説家さんも挑戦したいんだろな。でも典雅さんならきっと愉快なオメガバースなので買う!しかも挿絵笠井あゆみさんて…耽美やん。意外。ますます気になる。

でも笠井さんの挿絵じゃなく漫画を読んだことあるけどシュールなギャグ漫画だったんだよね。あの絵柄のままで。
なので振り切って描いてくれたら意外と典雅さんと相性いいのかも。

45. No Title

凪良ゆう先生のtwitterからの情報です
日本経済新聞の2月1日の日刊土曜版ですが「ベストセラーの裏側」 のタイトルで凪良ゆう先生の一般書籍の販促手法が紹介されています
出版社や書店の垣根を越えて一人の作家を推す珍しい取り組みです
凪良先生がBL小説出身であることもきちんと書かれた記事です
図書館等でも読めると思いますので、興味のある方は探してみてください

44. No Title

好きな作家が、長編シリーズでない新作をはじめて上梓されると知って楽しみに… しかけたところでオメガバースと聞いて怯んでいましたが、Hはないそうで。それなら読めるかもと商品説明を読んでみたら、ふつうにオメガバースだったんですけど… 読めるかな? ^^; 迷うわぁ…

『稀有なるオメガと石の上の花 』(みやしろちうこ著) ですが。
>純愛オメガバースファンタジー!
なんですって。

43. No Title

オメガバース、男が妊娠なんて話マジで信じられない!と読んでいませんでしたが、ある作品に出会ってアリだ!思い直しました
恋愛ものというだけではなくSF設定としてもおもしろいです
やっぱり食わず嫌い・先入観は良くないですね
この年になっても若い人たちに教えられ、新しい感性に触れられる喜び……
本(コミックスも)を読む楽しみや、創作の可能性も感じます
今年も素敵な作品や作家さんに出会えますように

42. No Title

ふたたび興味が湧いて小説投稿サイトをいくつかまわって知ったのですが、投げ銭、PVで収益を得られる仕組みがあるのですね。たとえば「カクヨム」では10月は約0.12円/PV、とのことでした。
つい先日ですが、新人らしきBL作家の、出版社に企画が通らないのでKDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)を始めた、KENP (Kindle Edition Normalized Pages)は約0.5円/PV、というツイートを読みました。
その方によるとやはり書きたいものとの乖離があるようなので、このように作家が複数ルートで作品を世に問える、それで収益をあげられるというのは、読み手にとっても歓迎すべきことかと思います。
日本の出版業界が縮む一方でも困るので、作家に見限られないように、出版側にも頑張ってほしいし、応援しています。(まぁ、だからamazonの電子ではあまり買わないようにしているのですが… ^^;)

41. No Title

>>40
レスありがとうございます
やはりラニヨンさんの「アドリアン・イングリッシュ」シリーズから読んでみるのがいいんでしょうね
レビューでも一番人気ですし
翻訳ミステリは久しぶりなので、少しづつ読み進めていきたいです
ありがとうございました

40. No Title

>>39
こんにちは。モノロマ文庫のおすすめ…狼シリーズもわんこが変身シリーズも面白いですが、一推しはジョシュ・ラニヨンさんのアドリアン・イングリッシュシリーズが読み応え抜群で楽しめると思います。来月新刊の出る「フェア・ゲーム」シリーズもラニヨンさんの作品の中ではカップルが甘々なので私は大好きです。FBIとかスリリングな事件物がお好きでしたらラニヨンさんのはどれも楽しめると思います。

39. No Title

小説推進委員会のトビがないのでこちらから質問です
モノクローム・ロマンス文庫を読んでみたいんですが、お値段がちょっと高めの設定ですよね
シリーズ物も多いし、どこから手を付けていいのか全く分からないんですが、皆さまのお薦めはありますか?
特に地雷はないので読みごたえがあれば何でも大丈夫だと思います
読まれた皆さま、お知恵を教えてくださいませ
よろしくお願いします

38. No Title

ちるちるユーザーの人に教えて頂いた、ワイルドの「ドリアン・グレイの肖像」を読みました。主人公が永遠の美青年で、耽美頽廃的でミステリアスな世界観に没頭し満足しましたw

印象的だったのは、評論家のあとがきで「三人の男性登場人物の関係性は同性愛的な雰囲気があるが、当時はそれ以上踏み込んだ描写は不可能だった」様な事が書かれていたこと。
ホント今の時代に生まれて良かったと思いました。
小説、漫画、映画、ドラマ、ゲーム満ち足りてる…。追うのが大変で。

今日も自分のペースであれば、生きているうちにBLに限らず何冊小説を読めるか頭で計算したりしてました。BL小説は読むペース早いし、休みの日にも読むけれど、一般本は合間に読むのでなかなか進まずで。。時間もっと欲しいな。

37. No Title

私もロイヤル…はじめ、モノロマ文庫の面白さにハマってます。定価高いけど翻訳の大変さを考えたら仕方ないですね。挿し絵も絶対欲しいし。海外BL(MMっていうのかな?)の特徴がわかってきました。

1.絶対リバがある。たとえ攻めがガッチリした体格でも。
2.受けの年齢が大体35歳前後。甘いマスクのイケメン。
3.受けにも攻めにも元彼の存在を匂わせている。
4.受けも攻めも自立して仕事への誇りと責任を持っている。
5.恋愛以外のストーリー部分にも読み応えがある。その反面恋愛パートまでなかなか行き着かない事もある。

などなどです。最初は戸惑いましたが、慣れてくるとこういうのもいいなーと思います。海外腐女子の好みがわかった気がします。日本ものであっても最近はステレオタイプじゃなく色んなBLが増えてきてその日の気分で色々選べるのが嬉しいです。

36. No Title

>>35

「ロイヤル・シークレット」面白いですよねw
読み出したら止まらなくて、小説では久々に激萌えしています。

私は今日本語版がローカライズされていない某サスペンスゲームを英語版でプレイしていますが、単語調べやらで通常のゲームの何倍も時間がかかります。それでも結構楽しいですが、小説は英語の長文の羅列だから流石キツイだろうなぁ。
大人しくモノクローム・ロマンス文庫様に期待します。

35. No Title

ロイヤルシークレット面白かったー!
原書だと続編あるけど翻訳版でてくれるよね…?
いつになるのやらだけれども
月吠えシリーズも原書は5冊目まで出てるし全部早く読みたい
頭が良ければ原書読むために英語を勉強したのに

34. No Title

>>31
やはり3年程前、ですか。
「夜が蘇る」はプラチナ文庫、新装版も同じレーベルから出る予定だったのなら・・・もうプラチナ文庫は休刊してますしね・・。
もし中止になってしまったのだとしたら、とても残念です。
新装版には書き下ろしが付くことが多いので、読めることを期待して楽しみにしていました。
電子書籍も出ていたことはあったようですが今はどこも扱ってないみたいですし、
埋もれちゃうのはもったいない作品だと思います!どこかのレーベルさんでぜひ引き継いでほしいです!!

33. No Title

>>32
えみくり(サークル名)のくりこ姫さんですか
えみこ山さんとのコンビで書いていた「第7天国」読んでました
あの頃は新書館から同人の有名サークルさんがバンバンデビューされていたんですが、えみくりさんたちはJUNEというより少女漫画のノリでした
白泉社 花とゆめ連載 「ここはグリーンウッド」 那州雪絵 あたりが今のBLの源流なのかもしれないですね

32. No Title

>>30
高河ゆんさん、一世を風靡する、とはこのこと、と感じていました。たいへんなご活躍でした。

記憶だけで恐縮ですが、当該書籍は『さあ元気になりなさい。』(くりこ姫著)でした。(いま確認したら、これは著者の三冊目でした、初ではありませんね、失礼しました)
たしか、よくもこのようによくできた型を見つけたものだ、と、いくつか特徴を指摘していたと思います。(男同士であることを悩んだりしない、はじめからセックスは気持ちいい、など)

ちなみに本書は1992/09刊行、ウィングス・ノヴェルスでした。「少女小説系」扱いでBL(を含む作品)を出版していたレーベルでしたね。まだビブロスは出していなかったと思います。

ところでちょっと気になるので、ハーレクインの定義を探したところ、出版社の説明がありました。ハッピーエンドが前提、富豪男と健気女が障壁を乗り越え、永遠の愛を誓う構成、だそうです。
近年読者の年齢層が上がり、子どもがいる話が人気とか、2時間かかる小説に対し20分で読める漫画が人気とか、興味深い内容でした。

31. No Title

>>28
私も3年程前から、夜シリーズが今年は出るか?今年は出るか?と気になっています。
英田先生にお手紙を書き送ったら、説明できないことがあって困るんじゃないかな?と思ったり。
出版界の事情は全然わからないし、想像したらコワイ考えになりそうで。
新装版の挿絵は、山田ユギさんのままがいいなあ。もうあの絵でイメージが定着しているのです。

かわい有美子さんの「墨と雪」の続巻は、来年のうちには読めるかしら?と不安です。

3

30. No Title

>>26
この大手サークル同人作家が初めて出した商業本って、高河ゆん先生 「アーシアン」 新書館 (新装版は創美社) のことでしょうか
たしか当時、漫画の表現方法としてもかなり斬新だったと記憶しています
漫画の神様、手塚治虫先生がまだ生きていた時代の話だよと言えば、高河ゆん先生の先進性が際立っていたことが分かりますね

29. No Title

ちるちるの予定カレンダーの1月に樋口先生の「パブリックスクールシリーズ(仮)」と書いてあって心がざわつくw
新作出るのかな?期待してしまいそう。

28. No Title

トピ立てるほどでもないかな?と思ったので、ここできいてもいいでしょうか?

英田サキさんの「夜が蘇る」シリーズについて

たしか3年位前に新装版の予定があると何かで読んだ記憶があります。
最近そのことを思い出して・・その後どうなったのか気になっています。
今だに発行されていないということは・・・中止になったのでしょうか??
なにかご存知の方がいらしたら教えてください。

27. No Title

うちの近所の本屋もBL小説の取り扱い減ってたー!ショックです。BL小説専用の棚は一角残ってるんだけど、その下の平積みゾーンに前はBLが置いてあったのに、TL?ラノベ?みたいな本に占拠されてました。プラチナ、ガッシュ、ホーリー・ノベルズと3つもレーベルがなくなってしまったし、健在のレーベルも以前より出される数は減ってるから全体のボリュームが減ってるのもありますが。動揺して買う予定じゃなかったBL小説本も2冊追加してしまった。

ファンの熱量は最高に高いんだけど、BL愛好者は数自体で一般作には敵わないので。面白いのになー。もっと皆読めばいいのに。

26. No Title

栗原知代さんだったと思うのですが、『小説June』誌ブックガイドの連載で、当時大人気のサークルの書き手が初めて出した商業本を評して、これはJUNEのハーレクイン版だ、一種の発明だ、とあったように記憶しているのです。そのあたりから甘々・ラブラブ・ハッピーなお話は増えたと思います。

繰り返しになりますが、わたしにとっては、BLはほぼ制約のないジャンルです。何でもあり。
出版界に限らず、売れるとなったらそこへどっと押し寄せ、その泉が枯れたらまた次へ、ということで、BL業界ではいまは、ストライク・ゾーンをずいぶん狭く認識していて、作家にしてみると制約を強く感じている、ということなのかもしれません。
読み手であるわたしからすると、自縄自縛になっているんじゃないの? 業界の中で近視眼的になりすぎてやいませんか、と問いかけたい気持ちだ、というところなのです。

25. No Title

エブリスタに凪良ゆうさんのインタビューが出ましたね。
BLでも活躍されている作家さんが載ったのは初めてではないでしょうか?
BLに関するお話も一般文芸に関するお話もちょうど良い割合で書かれていたように思いました。
どちらのジャンルの読者にとっても勉強になりそうです。
顔写真も初めて拝見しましたが、透明感のある素敵な女性という感じでした。
まだ読んでない方は是非読んでみることをおすすめします~。

24. No Title

>>16
私も一時離れてからの復活組なので、JUNE(っていうか『耽美』)がいつからBLになったのかは良く分からないのですが『ボーイズラブ小説の書き方[CD-ROM付]』(白泉社 2004年発行)という本がありまして、これを読む限りでは『BL小説の型』みたいなものが出来ている感じでした。だからきっと「90年代に何かあったんだろうなぁ……」と思っています。

実は「爆笑した」という感想が多かったので、この本を読んだんですね(私は無類のトンチキ好きなので)。
BLを書く予定のない私は『(編集さんには申し訳ありませんが)ネタとして』かなり面白く読んだのですが、この本でよしとされている小説は私の好みからは大きく外れるものでした。
そこから考えれば、BL小説はかなり進化して来たと私は思いますよ。
何と言ってもバリエーションの豊富さがすごいと思います。

みなさんのBL論が面白いので、私も読みたい小説について書いちゃおうかな。
最近は『よくある題材』を『どうやって最後まで飽きさせずに読ませてくれるか』に関心が向いています。ある意味規制の多い(笑)BLというジャンルで、素晴らしい『職人技』を披露してくれる作家さんって、それなりの数がいると思うんですよね。
そういうお話に出会えれば、とても幸せ。

5

23. No Title

皆様のBL論楽しいです。それぞれが理想とする形があるんでしょうね。そして小説読みは理屈っぽいし考察大好き。嫌いじゃないですよ。自分にも多分そういうとこあるし。

私はBL小説に文学的価値とか求めてません。ただし作者のストーリー構成力、演出力、そして…パッション。熱量、情熱。それは必須だと思います。例えばエロ一つにしても書きたいテーマがしっかりあってそれがひしひしと伝わってくる作家さんの作品は面白いです。

萌えと癒しの為にBLを読んでるので、フィクションでまで救いのない話を読みたくないってのもあります。それは私は一般小説でもそうなので。「間の楔」位クオリティー高くてすごい小説でない限りバッドエンドは、読後時間を無駄にしてしまったような気がします。本人達は幸せそうだけど倫理的、社会的にそれはどうなの?っていうメリバは話にもよるけどまあ現実の話じゃないしいいんじゃない?と思います。でも後味の良い話の方が私の場合は明日への活力に繋がります。

売れ筋を狙ったマーケティング調査は大事だけど似たような内容のものばかりが蔓延すると業界の人気や成長も停滞してきてしまいます。それまでと全く違った毛色でしかもクオリティ高い作家さんが出てくると業界活性化しますね。でも変わった物を書いて成功するには周りを納得させるだけの魅力とクオリティが必須なので創作する仕事の方ってジャンル関係なく大変だと思います。良作だったとしても「昔の方が良かった」という懐古的意見も絶対ありますからね。どんなに大変でも人に何を言われようと「表現したい事がある限り書く!」という強い意志がないと続けるのが難しい職業だと思います。

22. No Title

私は、最近BL小説の傾向が、しばらく続いた身近な普通の人の恋から、2000年前後のぶっ飛び展開に回帰しているような気がしております。
違うのは、2000年前後は舞台が現代社会だったこと。そんな会社は、そんな学校は、あるわけない! でも読んじゃう。
最近は、舞台が大概ファンタジー世界なこと。まあそんな生物が! まあそんな制度が! まあそんな法律が!
普通の人の恋は「そうね、そんな気持ちがあるわよね」と共感に心震えましたが、ぶっ飛び展開は「その発想はなかった! いやあ、そう言われるとこういう状況も萌えるもんだわねえ」と新たな扉が開かれるみたいな。
コミックの方が、バッドエンドもありぃのに変わっていったので、小説もそうなるんじゃないか?と思っていたのですが、なんだか違うような気がします…

1

21. No Title

私は読者が「こういうの読みたい!」と声を上げるのも良いことだと思います
それを見かけた作家さん側が、そこに自分でも気付かなかった萌えツボを見つけたり、得意分野を見つけたりすることがあるかもしれません
ネットを見ていると出版不況の現在、製作者側(編集者さん含め)の方が大分手探りで作品創りに挑んでいるように見えます
売上も含めて、制作側も読者側もハッピーな小説環境に恵まれればいいと思います

そんなわけで

私は!!!

ガッツリお仕事・事件物・ミステリー・ホラー
ゲイじゃないのに男相手にに自然とドキドキしない攻受
思考回路と言動が乙女じゃない受(攻ならギャップで楽しいかな…
鬼畜でもドSでも変態でもない攻
両想いになるまでエロなし
アブノーマルプレイなしのエロ

!
読みたいです~~~~!!!
褐色筋肉黒髪攻も性癖です~カルタカ神です~アシタカの1000倍カルタカの方がかっこいい~~~~~!!
アシタカみたいに元婚約者がくれた形見のお守りを気になる女の子にあげちゃう男は祟り神の呪いで腕よりもまず!ち〇こグチャドロになっちまえば!!よかったのに~~~!!!
あ~あ~あ~!!
でもBLなら、ち〇こ呪われグチャドロ攻×浄化の力持ち受のお清めお治療エロすら萌える~~~!!!!
BL……なんて罪深いジャンルでしょう……
萌えの沼は底がないのですね…

6

20. No Title

時代によって求められるものが違うのだから過去を懐かしんでも無駄かと
男性向けのラノベでも通常のラノベは衰退しお約束てんこ盛りの主人公無双が約束された「なろう」が売れているのが現状です。
読書してまでストレス受けたくない人が増えているんですよ

19. No Title

わたしも「熱量」は大切だと思います。
ですが皆さまは出版される小説すべての作品において、作家の「熱量」を調べて、素晴らしいと思ったものを全部ちゃんと読んでいらっしゃいますか?
結局選り好みしていたり、信頼ある作家の作品しか読んでいなかったり、忙しさを理由に積んでいたりしませんか?

商売だからダイレクトに数字がでます。
出版社もそれをもとに商品をつくろうとします。
作家が自由に書けないのは、読者のせいだと思います。

18. No Title

>>15
そう思いますよね、やはり。
ただね、ずっと「敬して遠ざける」だったんです。なぜなら、たとえばコミケで好きなサークルの本を読むのはいいけど、それ以外に挑戦してみても、ぴんとこないことが多かったのです。好みに合わない、ということでなく、エクスキューズが多くて。まして売るのでもないWeb公開なら、どれだけ真剣なのか、推して知るべし、かと。
それが、『緑土なす』を読んであまりに面白かったので、ほかはどうかと行ってみました。いくつもいいものはありましたが、ほとんど商業出版物になっていました。出版社はさすがです。
そしてやはり、フィギュアスケートの競技会での輝きと、アイスショーでのそれは同じでないようなものです。自己満足では、足りないのです。
ただ、楽しんで書いていることが、伝わってくると、いいですよね。そこが大事だと思います。

17. No Title

>>16
私もJUNEからの出戻り組ですが、BLはハーレクイン系の影響がかなりあるような気がしてます
元々は別のものだったのに読者層が被ったせいか、又は読者の求めるものが似てきたせいか、だんだん同じ傾向になってしまったという
あえて分類するなら
JUNEはメリバ・バットエンドありの世界観重視の作風
BLはハピエン主流で萌え重視の作風
だと思います
でも、BLで萌えって必須成分らしいのですが、私には萌えとは具体的に何を指しているのか、感覚的すぎて未だによく分からないんですけどね

16. No Title

匿名2番です

>>13
>>14
そうなんです、違和感は熱量なんですよね。
私はこれを書きたい!書かなきゃいけないんだ!という熱量がありました。
編集さんからの、受けそうな設定というオーダーで書いたのとはやはり圧が違う。
だからアンハッピーでも受け入れた。

プロのBL作家さんには技術的にも参考になるんじゃないかなと思います。

JUNEの頃から出戻ったら、呼び名はBLになっていて、おまけにハッピーエンドがお約束になってて、浦島。
いつからハッピーエンドになっていったんでしょうか?

15. No Title

>>13
>>14
そんなあなたに「ムーンライトノベルズ」
https://mnlt.syosetu.com/rank/bltop/

14. No Title

>>13

同感です。

読者は荒削りなものであってもいいから、出版社から強制されていない作家さんの熱量が込められた作品が読みたいんです。どのジャンルとか明確化されなくてもいいので。

最近のBLのどんな過程を経ても必ずハッピーエンドが約束されている様式美には正直物足りなく感じる時もあります。

逆に昔の耽美系少女漫画やJUNEは悲劇的な結末が多くて、辛くて読めなくなった作品もあったな。贅沢な悩みなのかもしれません。

13. No Title

>>2
『小説道場』、愛あふれる、面白く、参考になる連載でしたね。(評論家中島梓による、『小説June』誌上での投稿小説指南、書籍版は絶版かも、電子版あり)いま読み返すと、あまりに生き生きと描写される、この分野への情熱が、なつかしくもあり、そう、こういうの読みたいの! という思いにかられます。ちょっと語らせていただきますと、

あれの門下生は基本、BLなんて言葉のないころから、これを書きたい! という強い思いがあって投稿されていたという時代なので、文章はへたでも読ませる作品がたくさんあったし、我慢して読めば面白いが、文が硬くて閉口するのもあった。
いまのBLで、売れるものをリサーチ、とか出版側のオーダーで、とかそれはもちろん大事だろうが、ほんとにそれ書きたくて書いたの? っていう熱量の低いものを読まされるのはつらい。「不朽の名作」の作家のコメントでも違和感を覚えるのだが、BLはほんらい、自由で、何でもあり、の分野だ。ただ男同士であるだけだ。それだけで、純文系でも、SFでも、ジュブナイルでも、SMでも、ハッピー・エンディングでなくても、ただ、夢中にさせる何かがあればいいはずだ。
一般文芸は、もしくはラノベでも、読者がBLよりは多いだろうから、どんどん書けばいいと思う。いずれにしても、作品には「あなた」が出てますよ、ということだと思う。

同書はそのようなことだけでなく、もちろん実践的な指南も豊富で、作家志望ならたいへん参考になる必読書かと。読み手としても、読了時にもやっとした経験のある方など、理由がわかったりすることもあり、おすすめです。ただ読むだけでもたいへん面白い本です。図書館にもけっこうあると思います。

12. No Title

小説100選の先生のインタビューが面白くて何度も読んでます。先生方のBL論にはウン、ウン!と頷くことばかり。やはり言葉の魔術師達ですね。

1番ツッコミたくなったのは木原音瀬先生のBLの魅力とは?の質問に「色々事件があっても最後は幸せになりほっこりする所」と書かれてたこと。「確かにその通りだけど、先生はメリバとか違うのも多いよね?」と吹き出しそうになりました。大好きですけど。

あと凪良ゆう先生は器用なタイプでどんな話も最後まで読ませる力のある方だと思っていて、だからこその沢山の受賞だと思うけど、インタビューを読んでBLならではの束縛・制限が辛い時があるから一般でも最近書かれてるのかな?と思いました。BLもやめないでほしいけど。特にプラチナ文庫でやってたホラー風の話は絶対BLの別レーベルで完結させて頂きたいです。

11. No Title

通販ならホーリンラブブックスせんが品揃えもいいし、過去の特典もすべてついていますよ。

実店舗で既刊が強い上に特典もとなると大きな書店以外なかなか難しいですが、既刊が欲しくなったらホーリンラブブックスさんを利用します。

10. No Title

前トピ50の者です。

いろいろコメントありがとうございます!

小説は紙本の方が読みやすくて、なるべく紙で買いたいと思っています。
地元で買おうと思うとe-honを使ったりしていますが、店頭での予約のがアピールになるというのわかります。
表紙が際どいとなかなか勇気が出ませんが、地元の本屋でも買ってアピールしていこうと思います!

たまに本を仕入れに東京に行きますが(何かのついでですが…)、私は秋葉原のブックタワーにいきます。
たまに特典つきが残っているのが魅力です。
特典が残っていないくらい商品回転してほしいですが、発売から日数がたった作品で付いているとありがたいです。

コミコミ実店舗は割と既刊あるけど、通販サイトの在庫強化してほしいです。
コミコミで買おうと思っても売ってないんだから、同じ通販サイトのアマゾンに流れますよね。
物流センターの規模や、管理状況はわかりませんが、今後既刊の取り扱いも増えるといいなぁと思います。

9. No Title

東京の神保町の書泉はBL小説の既刊・新刊共に品揃え豊富で私にとって夢の国でした。近くの三省堂よりもBL多かったです。小説のシリーズもので少し前に発売された前作と新刊と並べて置いてあると嬉しくなります。古本じゃないから作者へも貢献できるし。

神保町の本の街って雰囲気が好きなんですよね。BL出版社も見つけられるし。お近くの方や観光などでもぜひどうぞ。池袋の方が腐女子には手っ取り早いのかもしれないけど。アマ◯ンもいいけどリアル本屋もいいもんです。紙書籍派にとっては。

8. No Title

前トピ50とこちらの6を見て横入り失礼。
コミコミは実書店の書架面積はそれなりですが、通販での既刊の品切れが非常に多いです。50さんは通販のご利用のようでしたので、コミコミ通販は既刊に弱いということには同感です。
実書店に於いてもシリーズものが揃わない等の不便を感じたことがあります。
実書店では取り寄せを依頼したことがありますが、2週間かかりました。

7. No Title

一般ではBL本は男性同性愛なのでエロ本とかキワモノ扱いですからね
読みたい人のほとんどは電子書籍かネットで購入しているんだと思います
ふつうそれでいいのだと思うのですが、存在しているものを見えないからという理由でないものにされるのもなんか悔しいというか、女性の人格が認められていない気になってくるのです
子供に見せるなは当然としても、エロあり恋愛コミックや小説くらい(BLもTLも創作物なんだし)大人の女性が読んで楽しんでもいいんじゃないの? とリアル書店でこっそり主張してます

6. No Title

コミコミスタジオが近いのでよく行きますが
普通に既刊本に強い印象を受けました
BLだけであれだけ書架取れるところなんてほとんど無いですよ

実家の最寄りにジュンク堂ありますが、BLの書架はそこまででは…
新宿の紀伊国屋もBLだけに書架面積も狭く限ればあまり品揃え良く無いですよ

5. No Title

電子書籍さんもしくはAmazonさんが一番既刊に強い気がします
既刊本でも一般小説でも欲しい本が最寄りの本屋にあったことがほとんどありません…
直木賞取った高村先生のマークスの山の文庫本が欲しくなり買いに行ったら普通に下巻がありませんでした
(うちは一応神奈川の乗り換え駅です…小さい街ではありません)
取り寄せに1週間とかかかるのならAmazon使いますよ

4. No Title

私の地元で既刊本に強いのは、紀伊国屋書店・ジュンク堂書店です。ものすごい蔵書量です。
だから、誘惑の宝庫なので、私はよほど欲しいものがないと、近づきません…。
アニメ系に強いオタ系の書店では、圧倒的に新刊しか置いてません。特典狙いで利用ですね。シリーズものでさえ、最新巻しかなかったり。それにオタ系の書店は、本よりグッズのフロア面積が大きい気がします。

4

3. No Title

>>1
地方住まいです
でも近くの書店は最近BLコミックやBL小説の取扱いを増やしています
おっさんずラブ以降、何かとBLは話題になることが多いからでしょうか?
その書店は一般作でも、賞を取った作品やいろんなランキングに上がった作品を書架で紹介していたりして、お店作りを工夫しているようです
私はとりあえず既刊の取り寄せをその書店でしています
少しでも商品が動けば、BL本の取扱いが増えるかもしれないからです
恥ずかしくなければその方法をおすすめします
原則取り寄せ本のキャンセルは出来ないので、いつもちるちるのレビューはありがたく読ませてもらってます

2. No Title

前トピ49番さん

「小説道場」懐かしい!
私はあれを読んで小説の読み方が分かりました。
分からないのは自分の読解力がないからだとそれまでは思ってたんです。
でもあれを読んで、そうか、分からないのは私の側の問題じゃなくて、書き手の方なんだ!と。
目からウロコの本でした。

投稿作に対する愛ある批評に満ちてましたね。

1. No Title

新トピありがとうございます!

前トピ50番さん、e-honっていうオンライン取り寄せサービスが便利ですよ。
ネット上で取り寄せて、近くの書店で手数料無料で受け取れます。チラッと見たところ地方でも受け取り書店結構ありました。
新刊の初回特典はつかないっぽいですが、既刊も普通に取り扱ってます。
私も以前までわざわざちょっと遠くのアニメイトまで出向いてましたが、これを知ってから自宅近くで買えて便利です。
通販と違って受け取りのため在宅する必要もないですし。

私の最寄りの本屋も、BLコミックは棚2段分ぐらいおいてあるのに小説は発売直後の5冊ぐらいしか置いていなくて悲しいです。。

レスが50になりましたのでもう書き込めません。新しいスレッドを建ててくださいね!

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