小説を読んだ事がない。
読んでみたいけど、どれを読めばいいのかわからない。
小説は好きだけれど、最近は遠ざかっている。
好きな作家さんは読み尽くしてしまった。
そんな皆様に捧げるトピです。
初心者大歓迎!ベテラン大歓迎!
BLはコミックと小説の両方でより面白い!
志高く、敷居は低く、みんなで小説を楽しんでいきましょう。
《内容にネタバレが含まれる場合がありますのでご了承下さい》
前トピ↓
【10】https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/8113/
こんにちは。
しばらく放置していました。
一点私から小説に関して質問したい件がありまして…
今ニーズがあるかわかりませんが「12」立てさせていただきます。
今ひとたび、多種多様の書き込み、お待ちしております。
今までは匿名こっそりレビューの方が多い底辺読者です。ヘタレです。
BL小説業界活性化に向けて応援の意味も込めてご挨拶まで。
失礼しました。ちなみに未だに紙本購買の方が多いです。
>>47 匿名5番さま
おお! アマ〇ンにありました!!
どうしようかな。買おうかな。
直截な言葉だと、「半勃起」「半勃ち」なのだと思いますが、それを、
「兆している」「欲しい徴(しるし)があらわれて」と婉曲に書くのも好きです。「印」じゃなく「徴」という漢字を使うのがいいです。
榎田尤利さんの「LOVE&TRUST」シリーズに、淫乱で女王様受けの核が、攻めの沓澤の求める行為を、更にいやらしい言い方に言い換えて、沓澤を煽るという、二人のお馴染みのプレイが出てきます。このシチュにさしかかると、核が何と言い返すかが実に絶妙で、「榎田尤利さん、天才!」と思いました。
(一例を書きたかったのですが、本を発掘できませんでした…)
匿名5番さん (4/4)
>>46
たしか「官能小説用語表現辞典」なるものがあったように思います
参考にしているBL作家もいるのではないでしょうか?
>>44 ふばばさま こんばんは
さすが山藍紫姫子さんですね。
そういえば、昔のBLには「シャフト」という表現を割と見た覚えがあります。意味がわからなくて調べたら、「回転軸、柄」。人間の「軸」と言えばそうかな? しかし「柄」って…お玉が微妙に見える… と思いました。
中原一也さんの「俺のフェアリーが」を読みたいです。
>>45 匿名13番さま こんばんは
>『薔薇の蕾』
美しい…
やっぱり、バージンだったのかしら。
匿名13番さん (1/1)
>>40
こんにちは、楽しそうな話題ですね。
ぱっと浮かんだのは、ありがちかとは思いますが『薔薇の蕾』です。
小説より先に聴いたドラマCDで羽多野さんが熱く語っておられたのが印象的で、原作でも確認しました。
これから手持ちの小説を漁ってみようと思います。
関係ない話なのですが…
鮎家の和菓子部門の『おちごさん』というどら焼きを配った時、おちごさんの意味を問われ言葉に詰まったことがありました。
瞬時に二つの解説が浮かびましたが、適切な方を教えて差し上げましたよ。
危ない危ない…
>>40 ピピン様
こんにちは、書き込みありがとうございます。
小説における特徴深い描写って確かにありますよね〜!
私が最近読んで圧倒されてしまったのは…(読んだのが最近であって作品自体は結構昔のですが)
耽美の女王、山藍紫姫子先生の「背徳の聖者たち」ですね!
何しろ漢字の使い方とルビがすごいんです。
張り出し(クラウン)、肉幹(シャフト)、先端(グランス)、肛鞘(さや)、肉刀(やいば)……
などなど。
また、面白系では中原一也先生の「愛してないと云ってくれ」からはじまるシリーズがおすすめ。
「俺の大っきなキャンディバー」とか「ぶっといお注射」とか「俺のフェアリーが」とか言ってます。笑えます。
>>41 匿名11番さま
>楔、熱棒、熱杭
ありますねえ。
いずれも、本来は入らないところに無理矢理ねじ込むイメージが想像されて、いいですね。
>>42 匿名12番さま
ありがとうございます。
そうかな、個別でもお答えをいただけるかな?
ちょっと様子を見ますね。
前立腺=一番いい声で啼く場所、ここをノックすると
なんてのも読んだ記憶があります。
反対に、控えめな文章の小説の中で、ここぞといきなり「ペニス」とずばりの描写が出てくるのも、なかなかいいものです。
匿名12番さん (1/1)
>>40
個別でトピたてて欲しい話題ですね(^^)
匿名11番さん (1/1)
>>40
ピピン様
確かに作者様によって色々な描写がありますね、そういう所は本当に面白いです!
楔、熱棒、熱杭など前に読んだ本で表現されていたような気がします。おお、杭か...それは痛いなと素直に思いました(笑)
こんばんは
今日のちるちるニュースを読んで思ったのですが、私が思うBL小説特有でBLコミックにはあまりないなと思うもの、それはアレやら性感帯やらの、間接的または比喩表現です。
この文字による描写が実に、小説家さんによってさまざまで、個性豊か。
例を上げますと、
〇ペニス=彼自身、男が、砲身
〇アナル=蕾、秘所、隘路、恥ずかしい場所
〇胸=飾り、果実
〇精液=蜜、ミルク
〇キスマーク=【緋色の花びらを散らすように、自分の「印」を彼の身体中に刻んでいった。】
〇【熱い「彼」を、自分の「奥」深くに迎え入れた。】←かなり慎ましやかな例
私が以前ほほうと思ったのは、「指が淡い陰りの中に差しこまれ」
なぜ受けの陰毛は薄いのかな。
みなさまが、これは秀逸と思われた表現は、ございますでしょうか?
>>36、37、38
渋茶様、ももはるひ様、kapy様、こんばんは、書き込みありがとうございます。
読み上げ機能、初めて知りました。そういうのがあるんですね。面白い!
特性として文字よりも音声の方が入りやすいという人にはとても良い機能ですね。
私もkapyさまのようにこのご時世、長いシリーズに取り組もうと考えています。まず海外BLの「ヘル オア ハイウォーター」、続いて「アドリアン・イングリッシュ」に挑もうかなと思っているところです!
ふばばさま・みなさま、こんにちは。
凪良ゆうさんの本屋大賞、こんな時期ですので本当におめでたいですね!せっかくの授賞式を華々しくできなかったことが残念です…
緊急事態宣言で4/8〜5/6仕事が休みになってしまい、ピンチをチャンスに変えるべく、シリーズもの小説に取り掛かりました。
和泉桂さん 清澗寺シリーズ 語彙力崩壊!メッチャいい!
床ローリングで悶えてます…
電子書籍を読むことへの代案として
rentaの読み上げ機能は結構面白いです。
多分rentaで購入し、アプリへ保存した電子書籍を読み上げられたと思うんですが。
スピードを変えられますし、電子合成したような声じゃなく、人の声で聞き取りやすいです。(とはいえ朗読CDじゃなく読み込みなので、漢字の間違いやリアルな発音との差はあります)
個人的には朗読は読み手の感情が入ってきて好きじゃないので、よかったです。あと何者にも意図されていない一定のリズムが普段の自分の読み飛ばしの部分を刻んでいってくれて、新たな発見がありました。
私は元々本の中でもなぜか小説嫌い&苦手で頭に入ってきづらいんですが;; 読み上げだと段落の構造がババッと頭に入ってきて、楽でした。文章読むの苦手な方にもお勧めです。もしかすると説明書の読み上げとかあったらよいかも~(*^^*)
デメリットとしては、名前を正しく読めないと、割と何度も出てきて引っかかるところです笑
そして、話変わりますが凪良ゆうさん本屋大賞おめでとうございます!
>>35
ふばばさん、こんばんはです。
私の場合は元々インドア派だしBLを読む環境には恵まれているけれど、当然コロナウイルスの脅威には不安も尽きないせいで今一つBL読書に集中しきれないですね。
毎日晩ごはんを食べながらコロナ関連のネットニュースや某掲示板をチェックしているけれど、とても読み切れる量じゃないですわ。
私自身はまだ電子書籍で読むのは全然少ないけれど、もし小説を選ぶなら過去に読んだ事のある作家さんの文章が読み易かったかどうかを参考にしたらいいのでは?と思います。
文章が読み易ければ紙でもスマホ、タブレットの画面上でも読める気がするんですよ。
さすがに私も他の姐さん達と同じく紙本の所有数に限度が出てきたので、徐々に電子書籍に移行していきたいなと考えている所ですね。
取り敢えず、つーか来月からの2020年度も引き続き小説読んでレビューを挙げていってちるちる内に生息しているので、また何かの機会に書き込ませていただきますね。
こんにちは。
コロナ騒ぎ、皆様どのように過ごされてますか?
私の方は…
未だトイレットペーパーもティッシュペーパーも品薄。なんで出てこないのか。
また、家人が家にいる時間が格段に長く、私も自分の用事で出づらく、コミックスがほとんど読めない…かろうじて小説が読めるのでなんとか小説でBL補給をしています…
今まで電子では短編小説しかトライしてないんだけど、この際長編に挑戦してみようかな??目がつらそうで躊躇してしまう…
こんにちは。
アワード投票終わりましたね。
今回は投票期間が短かったようですが、皆さま、思いの丈を投票にぶつけられましたか?
好きな作者様に素敵な応援メッセージを送れましたか?
私はここ数年ランキングというものに興味を失っていて、今年度のアワードも完全不参加でした。でも単に気分なので、来年度は参加するかもしれないし、というところです。
(というより、特に小説で新刊をあまり読まないので投票できないんだよなぁ)
匿名10番さん (1/1)
凪良先生がツイッターで、blと一般、両方共に頑張ります!とツイートしていましたよ!
匿名9番さん (1/1)
凪良さんの「流浪の月」が本屋大賞と吉川英治文学新人賞の候補になってますね!
うれしいけど、このまま一般小説に移行してしまうのでは、と心配してしまいます…。
匿名5番さん (3/4)
>>30
早速の情報、ありがとうございます
木原先生のオメガバースのハピエン、どうなるんでしょう?
どう心理描写を書かれているのか、楽しみですね
>>29
電子書籍のことはよくわからないのですが…
木原音瀬先生の「アオイトリ」
短編のあと、同人誌で続きがでて
書き下ろしを加えて一冊にまとまるみたいですね。
コミコミの通販サイトで
出版社様おすすめコメントとして
「最後はハッピーエンドでラブラブですので是非読んでみて下さい」
と、記載がありました。
私は同人誌を読んで犬飼スパダリだなあーと思って
続きが読みたかったので買います!
もうすぐ発売だと思うとわくわくします(*^_^*)
匿名5番さん (2/4)
木原音瀬先生のオメガバース、どうしよう
ハピエンなら読みたいが電子から追加の書き下ろしがあるのだろうか?
匿名8番さん (2/2)
>>26ももはるひさま
>>27ふばばさま
お二方、早速詳しくありがとうございます!!
やはり結構NGありましたね…
大丈夫そうな3作品、早速読んでみようと思います。
他作品も評価が高くてすごく気になってるので、いつの日か地雷を克服して読めますように…!
>>24 匿名8番様
こんばんは、書き込みありがとうございます。
樋口美沙緒先生のムシシリーズについてのご質問。
このシリーズは個々で確かに独立して読めるので各作品の女体化の有無や妊娠の有無はお教えできますが、やはり内容的にリンクしているとも言えるのでその辺はご了承ください。
以下、ネタバレにつながるかもしれないので未読の方ご注意ください。
↓↓
2作目「愛の蜜に酔え!」女体化・妊娠なし
3作目「愛の裁きを受けろ!」女体化・妊娠なし
4作目「愛の罠にはまれ!」妊娠あり
5作目「愛の本能に従え!」女体化あり
6作目「愛の在り処をさがせ!」女体化・妊娠あり
7作目「愛の在り処に誓え!」6作目の続編
8作目「愛の星をつかめ!」女体化・妊娠なし
大まかにこんな感じだと思います。
>>24
×①愛の巣へ落ちろ!
②愛の蜜に酔え! (綾人・里久)
③愛の裁きを受けろ!(陶也・郁)
×④愛の罠にはまれ!(兜・篤郎)
△⑤愛の本能に従え!(大和・歩)
×⑥愛の在り処をさがせ!
続編:愛の在り処に誓え!(シモン・葵)
⑦愛の星をつかめ!(央太・真耶)
条件を聞くところ、×のところは確実にNGです。
その他はうろ覚えなんですが…
⑤愛の本能に従え!をどうとるかなぁ‥というのと
(おそらくNG抵触案件です)
後のセーフかもしれない②③⑦は
細かな要素が入っていたかどうかまで思い出せずです。
案外覚えてないもんですね(・。・;
他に読まれた方いらしたら
②③(⑤)⑦についてフォローお頼み申す(*_ _)
>>23
ふばば様
レスいただきありがとうございます。
そうです!
『なんでなんで〜〜』です!
久我先生は関西弁がお得意なのですね。
不勉強で知りませんでした。
私も関東民なのでこういう関西弁とかウホッとしてしまいます。
そこのセリフだけでも、「うっさいな〜」と言いつつも、でもお前のことーーーー?!なんだな!お?!ってほんと可愛くてゴロンゴロンしてしまいます。
(まだ内容読めてないのに)
早く読みたいです〜!
匿名8番さん (1/2)
樋口美沙緒先生のムシシリーズを全部読まれた方にお伺いしたいのですが…
読まれたことが無い方、以下ネタバレ内容が含まれますのでお気をつけ下さい。
女体化・両性具有・妊娠系が大の地雷なのですが、何も知らずに一作目の『愛の巣へ落ちろ!』を読んで、性モザイク設定と後半の妊娠疑惑に撃沈してしまいました。
楽しみが減ってしまうのでレビューを熟読したくないのですが、シリーズ他作品のレビューを軽く読んでみると他CPでも性モザイク設定がありそうで…
このシリーズで性モザイク設定のない、完全に男性×男性の作品はありますでしょうか?
受けが小柄とか女顔とかは平気です。
樋口先生の文章とストーリー自体は好きなので、読める作品は極力全部読みたいもので。。
>>22 naotake様
こんにちは、書き込みありがとうございます。
『なんでなんで』〜〜
ですか?可愛いですよね。
久我先生といえば関西弁。東京人の私からすると、マシンガンみたいに喋る時の関西弁は早くてうるさくてついていけないような時もあるけど、受けが甘える時とか攻めが照れる時の方言ってウホッとなります。
いきなりなんですけど、きのう書店のBL小説コーナーを物色していたら。
たぶん今月発行されたばかりで平積みの「愛だ恋だと騒ぐなよ」(久我有加先生)の帯のアオリ台詞(っていうのかな)に萌え散らかしました。
おそらく受け君のセリフなんだろうと思います。
細かいところなど間違えると申し訳ないので書かないです…が、ぜひ書店に行く予定のある方、見てみてほしい。
初めて、作家名も表紙もあらすじも確認する前から「はい買うわ」ってなりました。
(もちろん、作家さんも表紙絵もあらすじも魅力でしたが)
誰かに言いたくなっちゃったので、失礼いたしました。
>>18
こんにちは。
あの、書き間違いがありましたので…
「昨年2018年」ではなく「昨年2019年」ですね!スミマセン。
杏仙さま、モルフォさま、おすすめくださりありがとうございました!
読みますね。
>>18
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
わたしの2019年読み納めは一穂ミチさんの「ふったらどしゃぶり」「ナイトガーデン」。
読み始めは「 meet,again」でやや重たく切ないスタートでした。
いずれも再読で、以前読んだ時はそれほど響かなかったのですが、今回は何故かどっぷりと浸りました。
そういう時ってありますよね。
その時の気分とか想いだとか、経験値とか。
少し気分を変えたいと思っているところ、シーモアで割引きクーポンをゲットしたので、それを使って今年初のお買い物は「緑土なす」の3巻です。
で、1巻から読み返して、今2巻目。
幸せ気分に浸っております。
サスペンス、と言う程でも無いのですが、昨年読んだ作品で、松浦巽さんの「蜜の罠」が面白かったです。
この作品で緊縛萌えの新しい扉を開いてしまいました。「縄酔い」って言葉を初めて知りました。
官能的な響きですよね。
今年はどんな作品に出会えるか楽しみです。
皆様にとっても素敵な1年になりますように。
>>18
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
「つみびとの花」
重い…重すぎる…ので再読しません(;_;
2019年
私の読み納めは
和泉桂先生「内親王の降嫁」
なかなかよろしかったです
シリーズのスピンオフとして、前作の登場人物が
そろってでてきたところなどもよかった
2020年
読み始めは
犬飼のの先生「皇帝竜を飼いならせ」
全体の65パーセントまで読んでいるのですが
だんだん面白くなってきました!
警察が舞台で、バディもの
砂床あい先生
誘淫オメガ-ハニーポット・オペレーションー
が良かったですよ
オメガバースだからファンタジーなんですけど
事件でサスペンスだから
ふばばさんのお好みにすこし寄り添えるかも
あけましておめでとうございます。
わたし個人の、昨年2018年読み始めの1作目は、愁堂れなさん「乗るのはどっちだ」。
そして読み納めは、佐田三季さん「つみびとの花」。
でした。
読み納めがズーンと重い作品でした。
昨年中は最新作よりも昔の作品を多く読みました。今年もそうなりそう??
ファンタジーよりもサスペンス/ミステリ/スリラーが好きなので、そういう作品求ム‼︎
今年もよろしくお願い致します。
>>16 匿名7番様
こんばんは、書き込みありがとうございます。
編集者と作家の関係性…
うーん、私も出版社業界の事とか実際には何も知らないのですけれど、私の思い込みの意見では。
編集者さんは作品に「口出し」はしない・できないのではないでしょうか。
もちろん題材、方向性など打ち合わせ・助言・誘導はあると思うのですよ。
でも「作家の作品」という原点があるはずだと。
とはいえ、大手出版社の老舗文芸誌における名物編集者、みたいな人だったら作家より発言権大きそうな人もいそう。
BLの場合、編集者さんが若そうというイメージもあります。
全て私の思い込み的イメージの発言ですので、その辺はあしからずなのですが…
匿名7番さん (1/1)
編集者と作家の関係について以前から気になって事なんですが、編集者は作品についてどこまで意見が言えるんでしょうか。
作家さんのあとがきで、編集者からこうしたら?とかいいアドバイスをもらったというのをよく見ますが、
読んでてどうしてこの完成度で出版したんだ?
この作品に対して、編集者ができる事があるんじゃないか?そこもちっと書き直しのダメ出しするとかできなかったの?と思う事があります。
単純に『てにをは』おかしくないか?と思うのもあったし。
編集者個人の力量とか、相性とか、出版社のレベルとかがあるんでしょうかねー。
匿名6番さん (2/2)
先生かわいそうと書きましたが
コメントを書き込んでいるうちに新たなコメントが!
>>なので、編集者さんも作家さんの特性からその様なアドバイスをしたのではないかと思ったんですよね。
そうなんですか
そういうかんじなんですか
ごめんなさい黙ります
よくわかりませんが作家先生さま方が気持ちよくお仕事をしていてくだされば、わたしはそれが二番目に嬉しいです
一番嬉しいのは神作品に出会えたときです
匿名6番さん (1/2)
>>8
>>担当さんの「BL小説で多く書かれている設定を調べてその題材を書いてください」というオファーには少々驚き。
わたしもそこ「えっ!?」と思いました
BLではありませんが、小説家さんが編集さんと「これを題材にして書いて下さい」「小説は女性読者が多いので女性が共感できるもの、女性主人公で書いて下さい」編集さんと徹底的に話し合った、編集者さんと一緒に取材に行った等、インタビューやSNSで普段から度々見かけるので
何故この編集者さんは丸投げなの?と
出版業界のことは全く分かりませんが、ネットで見かける編集者と小説家の関係って、編集者の方が「この作者と一緒に仕事をしたい」という気持ちがあるように見えるのですが
プロの小説家ではなく、出版社に持ち込みする漫画家志望に向けた編集者の言葉みたい…と感じてしまいました
っていうかBLの編集者さんならBL界の流行りを勉強しているのが普通なんじゃ……先生かわいそう
>>8
トピ立て、ありがとうございます。
いつも楽しませていただいております。
私、くもはばきさんの大ファンでございまして。
実は新作タイトルを知った日から「?」と思っていたのですよ。作風と合わない感じがして。
でもインタビューを読んで納得したのです。「あ、取材と研究の成果なんだ」って。
くもはばきさんの今までの作品全てが「膨大な下調べがあったんだろうな」と感じられるものばかりです。そして、そのアレンジの仕方が一ひねりしていると言うか、独特だと思うのです。
なので、編集者さんも作家さんの特性からその様なアドバイスをしたのではないかと思ったんですよね。
私としては『またこれ?』の題材がどのように料理されるのかがとても楽しみになったインタビュー記事でした。
匿名5番さん (1/4)
>>8
担当編集さんに出したプロットが没になるという話はよく聞きます
凪良ゆう先生はデビューしたての頃書いた作品が編集者さんに読んでもらったら丸々一冊没になったという話をあとがきで書かれてました
一般作ですが、たしか日本SF大賞を取ってアニメ化もされた冲方丁のマルドゥック・スクランブルでさえ、長編だったため数社の出版社や編集者を巡ってやっと出版されたそうです
あと、出版社やレーベルによっても出版にこぎ着ける作品は違うという思います
作品が当たれば実入りも大きいのですが、出版業界は食うにはなかなか大変な業界ですね
私も担当さんが調べるという名のマーケティングしてお伝えするものだと思ってました。
作家さんが調べつつ勉強する、となると納得です。
個人的に設定って読み進める潤滑油になってくれるので、新しい作家さんだと、設定によっては手に取りやすく読みやすいのは有り難いんですがッ
似た作品沢山あるので自分の中で文の特徴捉えにくく差別化しにくい感じはします。
あと逆に先入観あるので、見た気になっちゃったり(予想してこうだろうと思って勝手に見る気が失せる。)
毎度騙されず、新鮮に見るっていう…読み手の努力も必要っていう笑
とはいえ一冊読むと雰囲気とお名前覚えられるので、さらに次から敷居が低くなるのは有り難いです(^^)/
匿名4番さん (1/1)
売れない作家が自由に書けないのは当たり前だと思います。売れている作品について勉強するのも当然。
それすらしない作家には指導するしかないですよね。
趣味の同人活動とは違って商売なんですから。
こんにちは。
くもはばき先生の新作インタビューを読んでの独り言…
いいものはいくつあってもいいものだ、というのは共感しました。というより私にとっては目から鱗的な言葉でした。
私って結構「またこれ〜?」とか考えがちなので…
が、担当さんの「BL小説で多く書かれている設定を調べてその題材を書いてください」というオファーには少々驚き。
今はもふもふファンタジーが来てるのでその方向で書いてみてください、とかいうのじゃないんですね。それ以前に作者さんの書きたいものありきではないんですかね…?
こんにちは。
「不朽の名作BL小説100選」発表されましたね。
一つ一つの部門をざっと読んでみました。かなりのボリュームで、ここを読んだだけでも小説世界の豊かさが再確認できた感覚でした。
昔の作品も思ったより多かったですね。
早速何回も読み直しつつ作品選びの参考にしようと思います。
匿名3番さん (1/1)
匿名1番さま
ドン底からハッピーで五百香ノエル先生の「恋に啼く彩り」はどうでしょうか。
最後のハッピーの部分が3%くらいであとはドン底かつ昼ドラっぽいドロドロな作品です。
底からじんわり上がって、急降下で奈落に落ちて、最後ちょこっと浮上できたかもって感じのもので木原音瀬先生の「期限切れの初恋」がおすすめです。個人的には100%ハッピーでは終わってないと思ってます。
「アドリアン・イングリッシュ」も上がって落ちてまた上がってる気がしますが、翻訳ものでミステリーなので苦手でなけばおすすめしたいです。今ならKindle unlimitedで5巻まで読めます。わたしは何度も読み返してる最中です。
匿名1番さん (3/3)
>>4
ドラマCD化になると聞いて気になっていたので
この機会に手に入れてみようかと思います。
おすすめの作品を教えて下さり
ありがとうございますm(*_ _)m
匿名2番さん (1/1)
>>1
凪良ゆらさんの美しい彼シリーズを推奨させていただきます。
攻めの平良くんは吃音持ちで、高校でも周りと馴染み事が出来ずスクールカーストの一軍にあたるグループにパシリ認定されます。
その一軍の王様のような立ち位置が、受けの清居くんです。
正直言って、高校時代の清居くんは平良くんに何かしてくれるわけではありません。例えばパシリをやめさせるようみんなに言ったり、平良くんが周りに馴染めるように仕向けてあげたりとか、一切しません。
ですが、平良くんにとっては清居くんは存在するだけで価値のある方であり顔を見れるだけで最上の幸せ、自分なんかがおいそれと手をふれて汚していい人じゃないと思っているんです。
しかしながら、物語が進み大学生になるつれて2人の距離感が近づき、清居くんの平良くんへの気持ちが変わり、平良くんの人生が良い方向に転がっていきます。
平良くん視点に立ち返り見るとこんなにもどん底から這い上がる系のキャラっていないんじゃないかな、、と思うのです。
キャラクターに焦点を当ててみたので求めている回答と違っていたらごめんなさい!
少しでも参考になれば幸いです。
匿名1番さん (2/3)
«【10】で匿名20番様
本のおすすめをして下さり
ありがとうございます。
話の中で低いところから上がってからの
急降下してバットで終わる作品を探していたので
いい作品をおすすめして頂けて嬉しかったです。
ありがとうございますm(*_ _)m
匿名1番さん (1/3)
>>1 ふばば様
本のおすすめを教えて下さり
ありがとうございます。
早速、レビューや試し読みを
チェックさせて頂いたのですが
どれも設定が好みだったり、世界観が良かったり、
いい作品を紹介して頂けて嬉しかったです。
ありがとうございますm(*_ _)m
レスが50になりましたのでもう書き込めません。新しいスレッドを建ててくださいね!