匿名7番さん (1/1)
タイトル通りのBLを探しております。
「こんなBL、後にも先にも現れないだろう・・・」「新鮮すぎる!」という作品が読みたくなってまいりました。
最近読んだ作品では「仮面越しに、キス」が新鮮でした。受けの顔がずっと見えないなんてアリなのか!?と。でも想像力が掻き立てられて面白かったです。
※過去トピで以下に挙げられたものは一通りさらってみました。ただ、奇抜なだけでなく「こんなの今までなかったよな~」みたいなレベルのものでも嬉しいです。
・奇抜なBL
https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/1656/
コミック希望ですが、小説でも構いません。
匿名7番さん (1/1)
古い作品で、しかもBLとは言えない少女マンガなのですが
秋里和国 「THE.B.B.B.」 小学舘
ばっくれ・バークレー・ボーイズと読みます
今でもこのラストはあり得ない、すごすぎる、反則技だと思います
よく当時の小学舘と編集者が掲載を許したなという代物です
ハジさんオススメします。
斬新・奇抜がデフォルトの作家様ですので、もし未読でしたら何かしらアンテナに引っかかるのではないかと思います!
「坊主と蜘蛛」
蜘蛛×坊主
攻めが蜘蛛なので手が6本あります。あと作中で衝撃の成長を遂げます。
同時収録はタコ×ワニ
「辺獄のカレンデュラ」
死神×泥人形
登場人物がみんな死人(+ファンキーな天使達)で、死んだ後に色々抱えながら生きている人達のお話です。
「Red Hood」
人狼×雄っぱい&雄尻たわわな赤ずきんちゃん
狼バージョンがめちゃくちゃでかい!!しかもその姿でのエッチもあります。
「猿と桃」
孫悟空×桃から生まれた桃尻の男の娘
受けのキュートな桃尻が24時間常に出ています。
匿名6番さん (1/1)
京山あつきさんの
・見えない星
・聞こえない声
・枯れない花
※シリーズもので三巻完結です。
ブス受けが無理でなければおすすめです。野球部の先輩後輩の話なのですが、受けがリアルにブスです。 (不思議とだんだん可愛く見えてくるんですが)
モテない受けが出てくる作品は数あれど、設定だけで実際は綺麗に描かれてる事がほとんどですが、ここまでちんちくりんな感じはまだ他に出会ってないですね。
あっストーリーもちゃんと面白いです。
あとは、有名作品なので今更って感じかもしれませんが
永井三郎さんの
スメルズ ライク グリーン スピリット
※SIDE AとBの二巻完結です。
BLというよりマイノリティについて考えさせられる作品です。随所にポップさもありシリアスになりすぎないところもよかった。意外とこの切り口の作品はないんじゃないかと思います。
匿名5番さん (1/1)
「艶めく闇と溺れる光」上下巻 著者:沙槻
乱歩をベースにした作品です。面白いとかハマるとかは置いといて、あんまりこういうの読んだことないな~と思ったので。
匿名4番さん (1/1)
モモ花さんの「花追い人」というコミックはご存知ですか?
表題作が簡単に説明すると“花を食べちゃう攻めを必死に止める受け”という話です。
抽象的な作品なのであまり詳しく説明できないのですが、ご興味があれば読んでみてください!
匿名3番さん (1/1)
「ユートピアダーリン」超涼閑筆報
既読でしょうか?
私もとても独創的だと思いますし、そういう評価されてる方も多いみたいです。
>>1
ありがとうございます!
重い実さんの作品、大好きです。なんだかいつもじわじわと浸食される感じが!
おまるさん、こいかわさんは読んだことないですね。受け攻め同じ顔というのは…めちゃくちゃ面白そう!読んでみます!
>2さま
MADK、In these words 大好きですよ〜。でも他に挙げていただいた作品はすべて未読です。遊星より i はあらすじだけでワクワクしてきました。早速読んでみたいと思います。
匿名2番さん (1/1)
「遊星より i」あいおいやよい さん
試し読みなどで読めるのは多分「うつる熱」の方だと思うのですが、
こっちではなく、表題作の「遊星より i」が奇抜で目新しいと思います。
死んだ、あるいは意識を無くした人間に宇宙人が入り込んで、
その状態の人間と普通の人間のやりとりです。
初見のとき「おいおい」と思いました(悪い意味でなく)。ちょっと展開が唐突で、一読ですっと理解できない場所もあるのですが、分かってくると妙に面白かったです。
「めいめいの怪」きのうさん
BLなのか分からないぐらいなのですが、ホラーが結構怖かったです。
でもホラーそのものが奇抜、目新しいに入らない場合は違うかもしれないです。
あとは「MADK」とか「In These Words」とかはもう読まれてるかな…
作家さんで言うと三角社ぴえさんが変わってるなっていう印象です。
匿名1番さん (1/1)
重い実さんの作品は、毎度「その発想なかったわ……(ポカーン)」とさせてくれますし、おまるさんの作品は、表紙とあらすじでは予想のつかない展開に行くので、何か、「新しい……」と思ってしまいます。
あとは、こいかわさんの「オレ、その顔きらいです」とかいかがでしょう?攻め受け同じ顔って、後にも先にもこれしかないんじゃなかろうか。