匿名21番さん (1/1)
大人な姐さんの憩い場です。
BL小説についての話題なら何でもOK
禁止事項
個人含め作家への誹謗中傷
コミック派への不満や悪口
人の発言に突っかからない
売られた喧嘩は買わない、便乗しない
不穏な空気は全力でスルー、相手にしない
学級会の開催とそれに参加すること
あくまで大人な対応が出来る方のみ。
場の空気を悪くする、水を差すような行為は全て厳禁。
仕事人、主婦や母ちゃん、療養中や介護真っ只中など色んな境遇にある日々大変な社会人が、日常の嫌なことをちょっと忘れて語らい、また明日から頑張ろうと癒しと元気を養う場です。
平和に楽しく過ごせるようにご協力お願いします。
匿名21番さん (1/1)
地方に住んでいますが、本屋にBL小説がもう本当に売っていません。
唯一特典を付けてくれていた書店も閉店し、BL小説難民です。
コミコミとか電子とか取り寄せたりして買うのですけど、コミコミは既刊に弱い。。。
毎日沢山の本が出ているから仕方がないですが、通販サイトなんだからもう少し古い作品も品揃えてほしいと思ってしまいます。
皆さんはどこで購入されていますか?
匿名11番さん (2/2)
>>45
当該トピ匿名6番です
こちらこそありがとうございます
せっかくですので、栗本薫さんの、BL以外でもおすすめを…
たとえば『WELL』(木原音瀬著)をきらいじゃない方に『滅びの風』
長いシリーズの途中まで、をがまんできる方には、
『魔界水滸伝』は伝奇系SF、17、18巻くらいまで
『グイン・サーガ』はヒロイック・ファンタジー、飽きるかもしれないのでお好みで、停止なさってください
『グイン・サーガ』は外伝も面白いので、そちらは10巻くらいまで
じつはあちらを書いて、『小説道場』を再読し始めてしまい、あまりの面白さに止まらなくなって困っています。いまどきの文章に不自由するBL作家に読んでほしいよ! これも2巻までがおすすめです。
わたしは『小説June』掲載時の榎田尤利さん『夏の塩』のポキポキした文体がとても好きだったので、のちのカドの取れた文体を残念に思っています。
匿名9番さん (5/5)
>>47
情報ありがとうございます!フェア・シリーズ大好きなんです。控えめに言って最高です。12月、1月とラニヨンさん祭りですね。読む前だけど多分面白いのは確定なので絶対両方買います。楽しみすぎる。
匿名20番さん (1/1)
ラニヨンさんは来年1月にも新刊が出ますね。
待望の「フェア・チャンス」~!
あと1月の新刊では、ちるちるでも人気が高かった
木原音瀬さんのオメガバース「アオイトリ」
あの続きが読めるのかと思うと、とても楽しみです!
『烈火の血族』ってSHYのあれですよね⁈
夜光さんと奈良さんタッグの『血沸き肉躍り燃え滾る』シリーズ。
期待はしていましたが、もしそうならなんてすんばらしい!
12月はラニヨンさんの本も出るし。
もう、もう、胸がはち切れそうです。
匿名19番さん (1/1)
絡み・議論スレ9にて
栗本薫先生作品のお勧めを書いて下さった、匿名6番さんに
お礼を申し上げたい。見てるといいな~
わざわざ丁寧にありがとうございます!
匿名13番さんのあげていた文章上手な作家さんで
山田詠美先生の文章は私もとても好きで上手だと思っていたので
他のお二方の小説も読んでみようと思います
まさかちるちるでBL以外の作家さんの良い情報まで得られるとは思わなかった
こちらにも感謝です
評価が高く、一般の方でも書店員さん方々からの大プッシュをうけて
出版不況の中めでたく重版が決まった凪良ゆう先生
BLCDでは好きな原作者様で良いストーリーを書くな~と思っているのですが
私的には文体がラノベっぽすぎて(BLもラノベ枠になっている電子書籍サイトありますね
文章が頭の中に入ってこず、ストーリーに集中できません
何冊も買って、何度も読もうとチャレンジしているのですが
未だに最後まで読み切れたことがありません…
特に「まばたきを三回」読みたああああああいと数年間心から思っているのですが…
BLCDではシリアスもコミカルも両方とても楽しく聴かせていただいているので
せめてあともう少し硬派な文体ならな…と思っております
匿名18番さん (1/1)
いつもは近所の書店で新刊をちょこちょこ買っています。年に2回はいただいたクオカードやためておいたBL資金を持って梅田のJ書店に行って購入していてこの前ワクワクで行ってきたのですが小説コーナーが縮小されていた!悲しいなぁ・・・書店を変えた方がいいかな
私は、木原音瀬先生には、密かに芥川賞を取っていただきたいですわ。
「コゴロシムラ」が楽しみやら、怖そうなやら。
それにしても、樋口先生はお美しかったです。人格が表面に現れるかのようで。私は最初てっきりイメージモデルさんの写真かと、勘違いしてしまいました。
ああいうビジュアルの方を拝見すると、日々の生き方を反省しようと思います。
樋口先生のインタビュー
BLは大人になって読みました
抵抗はあったけれど自分の書きたいのがあると
そう簡単に結ばれない葛藤や壁
私は、10代から気が付いたらBLが好きで
なんで好きなんだとずっと問い続けて
いました。
一度は捨てたつもりなのに
舞いもどってしまったので
もう、このままいくしかないと思っています
それはともかく
樋口先生、直木賞とってくれないかな?
あと望むのは
凪良ゆう先生
一般の「流浪の月」読んで圧倒されました
木原音瀬先生
匿名10番さん (2/2)
樋口先生のインタビュー記事の情報ありがとうございました。
同性から見てもホレボレするくらい素敵な方ですね〜。
小説を書く事が天性のようで、幸せそうですね。物書きの方特有のユニークな視点もお持ちなところがいいな。いつか樋口先生の長編小説を読める日がくるといいな。
匿名17番さん (1/1)
早速樋口先生のインタビューを読んで
わたしにくださいは祈りの言葉というのに
この感性素敵、樋口先生の繊細で瑞々しい感性に文章を通して触れられるのは幸せなことだわ~と思ったものの
男女ではなくBLだから書ける世界があるってところには
ちょっともやもや
その割には樋口先生の書く受って女っぽい子が多いというか
最終的に攻やまわりから奥さん扱いされてるっていうか
性モザイクという女みたいな設定いるのかな?とか
私はたとえ受が子供産もうとママではなくパパ扱いされてるのが好きだから
樋口先生の作品は好きだけどそのへんはもやもやする。。。
ネガティブな話題すみませんでした。
それでも総合的に樋口先生の作品好きです!
匿名15番さん (2/2)
>>38
匿名15です。
さっそく反応してくださってとっても嬉しいです。
ありがとうございます。
先生のTwitterにもありましたね。
あまりにも良いインタビューだったので、つい興奮してしまいました。お恥ずかしいです。
このインタビュー記事はBL小説を読む人は勿論、普段読まかない人にこそ読んで欲しいですよね。
匿名16番さん (2/2)
何度もすみません。
新作を読んだばかりで、その事について語られてる内容に感動した事を言いたかったんですけど、この書き方だと「新作の事も書いてあるよ」でしかないですよね。
15番さんがしっかり
>新作について、作家になったいきさつ、かなりのボリュームです。
と書いて下さってるのに、失礼じゃないかと青くなってます。
すみませんでした。
匿名16番さん (1/2)
>>36
情報ありがとうございます!
読み応えありましたねー!!
新作の事も語られてましたが、お人柄の伝わってくる、真摯で素敵なインタビューでした。
それにしても、本当にお美しい!
私もソワソワしちゃった。
匿名15番さん (1/2)
スマフォのおすすめで樋口美沙緒先生のインタビュー記事が表示されて、さっそく読みました。
新作について、作家になったいきさつ、かなりのボリュームです。
一番嬉しいのは、ポートレイト付つきであることでした。初めて拝見しました。
こんなに綺麗な方があんな素敵な作品を書いているんだ、と思うとなんかソワソワしちゃいました。
読み返さねば!!
>>32
何度も十二国記の話題を引っ張ってもすみません。
新刊完読しました。
何か、もう…もう…
胸がいっぱいです。
18年という年月は作者にとっても自分にとっても長かったのかなぁと改めて感じました。
読み終わってからの喪失感が大き過ぎます。
わたしも次蟾に魂魄抜かれたかも…(;´Д`)
素晴らしい大作でした。
そして、物足りなくもありました。
個人的に驍宗推しなのですが、もっと彼の出番が欲しかった。
2020年に短編が出るそうなので、その時に驍宗のデレを期待します。(いや、そういうキャラじゃないけど)
匿名5番さん (3/3)
>>33
いや~私もイエスノーでBL小説自体にハマったので新作を知った時は小躍りしてしまいましたよ!
潮と計の話もまとまった感あるし、スピンオフも主要キャラは網羅したし完結かなーと思っていたので。
私も実は皆川が一番好きなキャラだったりします。あの底抜けに明るいムードメーカー愛しいです。笑
あとhontoにパブリックスクール新刊が登録されてました!
1月28日発売でエド礼イギリス同居編!
パブリックスクールも完結かと思ってたので嬉しい。
毎月毎月楽しみがあって、「生きる…!」って感じです
>>27
いえいえこちらこそ、好みをおっしゃってるのに
おしつけを重ねてしまったのに、優しいお返事をいただけて
ありがとうございます
>>26
まさに誰かの萎えは誰かの萌え案件ですね!
そしてあなた様のコメでイエスノー新作を知りました!
ひゃっほううううありがとうございます
元々一穂ミチ先生のキャラの掛け合いが大好きなんですが、
イエスノーは計のキャラがツボで一穂ミチ先生作品の中でも一番読んでいて楽しいです
腐女子にあるまじき発言ですが、番外編小話は
計と潮のいちゃらぶよりも皆川込みのわちゃわちゃの方が楽しみだったりします
匿名9番さん (4/5)
>ピピン様、モルフォ様
十二国記の話題が続いてすみません。大作なので私も腐目線だけで読める訳もなく、あの世界観やストーリー、李斎や陽子など凛々しい女性キャラも大好きです。でも所々で与えられる萌え燃料も妄想の糧として美味しく頂いてます。特に雁国と戴国。
「白銀の墟 玄の月」は四巻に渡る大作で内容は確かにシリアス。沢山の血が流れ尊い命が失われます。前半活躍した人やキャラ立ちしてる人も容赦なく葬られます。ホラー作家でもある小野先生だけにその表現もぬるくはありません。
でも四巻のラスト。多くの犠牲があったけど1〜3巻までの苦労は全てこの瞬間の為だったんだ!みたいなカタルシスを得られました。漢字難しいし、人物もとても多くて読むのが大変な時もあったけど読んで良かった、今回も面白かった!と私は大満足できました。ホワイトハート文庫の時より内容はグロくなったのでアニメ化は深夜じゃないと厳しいかな?とも思いました。
感動したので、私ちるちる7年目にして初めて作品登録依頼を出しました。「白銀の墟 玄の月」1〜4巻。完読された暁には皆様もレビューして頂ければ嬉しいです。腐目線でもそうじゃなくても。一件だけある私のやつは思いっきり腐目線ですが。
この本のタイトルも驍宗様と泰麒の事を表してるんじゃないか?って思うと更に萌えてきた。だって髪の色が…ねえ?萌えが止まらないのでエピソード0の「魔性の子」を読み直そうかと思います。日本の高校生仕様の泰麒のイラストがたくさん拝めるし。
>>28
わたしも今新刊読んでる最中です。
もともと三国志や水滸伝みたいに、漢が漢に惚れる、と言う設定が大好きなので、あの世界観には引き込まれました。
この18年の間にわたしはすっかりBL脳になってしまって、最近では一般小説はほとんど読む気が無くなったのですが、新刊を読んでみると十二国記は別腹でした。
絶対的な主従関係は、男同士のみならず、ピピン様の仰るように、いろいろあって皆いいと思います。
実際、陽子と景麒の関係も非常に楽しめましたし。
ただやはり、自分の中の腐の血が尚隆と六太の巻で大いに刺激されたのは言うまでもありません。
とは言うものの、今回の新刊はひたすら重い。
今3巻目なのですが、匂いもしなくてジレジレしてます。
>>28
私は、そこのところはよくわからないです。
王と麒麟が男男の国は、今のところ、戴・エン・柳の3国だけじゃないですか。
王と麒麟の関係もいろいろで、才のおばあちゃんと孫娘、漣の新婚カップル風、奏のほぼ家族とあって。いろいろあって、皆いい。と、私は思っているんだけどな。
読んでいる最中ですが、泰麒くんは以前十二国世界にいたのがたった1年間くらいなのに、戻っでからの馴染み感が半端ないなあ。
匿名9番さん (3/5)
>>28
レスありがとうございます。おっしゃる通り「王と麒麟」の関係は「絶対狙ってるでしょー!」という感じです。腐女子は妄想力逞しいので行間を読めるんですよね。あっ、ここの所で2人絶対キスしてるなーとか。そして山田章博氏の描くキャラクターの美しさも妄想を高めるお手伝いをしてくれます。新作の戴国の話の一巻と二巻の表紙なんて二冊並べるとBLと言っても過言では無いくらいの美しい仕上がりです。
超メジャー作品なので腐妄想せず純粋に楽しんでる方やノマカプ妄想してる方も多いと思います。上記は腐女子妄想してる人の一例(私)ですので別の考えの方はごめんなさい。…でもまー今作は私は主従愛に萌え滾りましたわ。御馳走様って感じです。
50万部発行って新潮文庫の過去最高部数らしいですね。この本の売れない時代に素晴らしいです。
匿名7番さん (5/5)
>>17
追加の話題なのですが、朝日新聞の21日朝刊に十二国記の記事がありました
そのなかで井辻教授(白百合女子大学)の指摘として、「異性愛の代わりにクローズアップされる、王と麒麟、その臣下たちの忠義や絆など、男性同士の親密な関係にはBL的な要素もあり、大きな魅力になっている」という分析がありました
もともとジュブナイルから出たこともあって、十二国記は徹底して恋愛描写や性的な描写を避けているのは気が付いていましたが、そこを妄想で補って萌えられるから腐女子に人気があるんですね
なんだかすごく納得しましたけど、井辻教授も腐女子なのかも、とかちょっと勘ぐってしまいました
匿名14番さん (2/2)
>>25
辛い場面は飛ばして読むのもありですね。
そのシーンがあってこその作品だとは思いますが、あまりにも酷いと引きずってしまいまして。
樋口作品大好きなので、購入検討してみようと思います。
ぼっちのつぶやきに反応して頂きありがとうございました!
匿名5番さん (2/3)
私は受けがとんでもなく辛い目にあってその後甘さのある展開が好きなので、レビュー見て逆に興味そそられました。笑
樋口先生、パブリックスクールはすごい好きだけどムシシリーズが全然ハマらなかったから距離置いてたけど今作は読んでみようかと思ってます。
単行本版の電子化待ちですが、、、
来週は私の神作家、沙野風結子先生の新刊も出るし楽しみだな~
安定して新刊出してくれるから嬉しい。
来月発売の小説dear+は一穂ミチ先生のイエスノー新作らしいし楽しみがいっぱい。幸せ。
>>24
樋口先生がアマチュア時代にサイトに公開していたバージョンを読んだ者です
手を加えられて、また違った形になっているかもしれませんが
完結編の-十八と二十六の間に-の、大人になってからの
大切にすること、子供のころの無邪気さ、自己をコントロールできない未熟さを認めて、受け入れることができるようになってからの
心理描写、情景描写はとても美しく、繊細で、一瞬一瞬を写真に収めて取っておきたい、時間が経って移り変わってしまうことが惜しいと思わせるシーンで終わっていました
樋口先生好きの方なら、続刊が出てから、続刊のためにわたしにくださいを辛いシーンは読まずに飛ばし読みして、-十八と二十六の間に-を読むのもいいかもしれません。
おせっかいすみません。
元樋口先生のおっかけで、当時とても好きだなと思って読んでいたので
もし樋口先生の書く世界観のファンの方なら、通り過ぎてしまうのはもったいないと思ったので……
押し付けを失礼しました
匿名14番さん (1/2)
樋口先生の新刊楽しみにしていましたが、レビューを読んだら私には無理でした。
早くパブリックスクールの続きが読みたいです。
匿名13番さん (1/1)
受けの名前…女の子っぽい名前が多いような気がするんだけど気のせいかなぁ。
それでも男らしかったりすると、めっちゃ萌えるから問題無しだけど、少しだけ気になったりしました。
いえ、それでも小説ラブだし、これからもずっと小説派です。
匿名12番さん (1/1)
「この作品がBLアワードにノミネートされなきゃ死ぬリスト」
いつ、どんな小説作品が出てくるのかな。
前回は全41冊中4冊だったから、10冊を超えないと小説は来ないか…。
私は推しコメントが上手く書けなかったので、推し本がリストに入るのは難しそう。
早めの紹介でないと読んで評価までつけてもらえないし、厳しいな。
匿名7番さん (4/5)
BL小説を読む楽しみと言えば、私は心理描写です
BLは恋愛ものなので、ここをシーンを積み重ねて丹念に書いている先生は上手いなあと感じます
ライトノベルも読みますが、あれは別名キャラ小説なのでストーリー展開やキャラクターの面白さを楽しむものだと思います
匿名11番さん (1/2)
秋の涼しい夜長に、灯火の下での読書を楽しむ…
十二国記新刊に合わせて既刊を読み耽る日が長く続いていましたが、一区切り。
次は、「緑土なす」の既刊へ移ります。新刊『緑土なす きみに捧げる花の名は』の表紙がすばらしく、口元が緩みます。
それも読んでしまっても、まだお楽しみがあります。「空に響くは竜の歌声」シリーズ新作も間もなくとなり、何回目かの既刊読み直しを。
そうこうするうちに十二国記の続きが出ますから、いったんそちらへ戻るかもしれません。
読書は心の翼――
幸せな夜が続きます。
匿名10番さん (1/2)
しばらく月刊モノクローム・ロマンス文庫が続くようで
この時勢に嬉しい限りですw 翻訳ものなので値段は高めですが、日本のBL小説と違った海外の雰囲気を味わうのが楽しくてやめられません。
今BL小説不朽の名作の「間の楔」全6巻を徐々に読み進めていますが、内容の濃厚感に感動しています。様々なジャンルの小説も読みますが、「BL小説ってやっぱり面白い、今読んでも斬新だ!」と思えるシリーズです。
色々と自由でチャレンジ精神旺盛なBL小説ジャンルは好きですねw
匿名9番さん (2/5)
かわい有美子さんでした。字を間違えて失礼しました。
匿名9番さん (1/5)
>>16
新宿駅の駅柱に大量に十二国記キャラが描かれてるゾーンがあったり、紀伊國屋書店で十二国記の世界展をやっていたり…新宿は祭りですね。私も見に行きたい!キャンペーンのスケールも半端ない。18年ぶりに超人気作の続編新作で盛り上がりまくりです。なぜBLじゃないのに腐女子に人気があるかというと、シリーズによっては腐った目で見れば匂い系?とも言える話もあるし、美麗な挿し絵!これにつきます。挿し絵を描かれてる山田章博さんはかわい由美子さんの「猫の遊ぶ庭」というBL小説シリーズのルチル文庫版の表紙も2作だけ描かれている…となると興奮しますよねえ(私だけ?)
BLはアングラ的に楽しみたい部分もあるのであそこまでのメガヒット、モンスター級の作品はなかなか難しいと思いますが、良い作品は世に知られてほしいし、作家さんも経済的にも潤って報われてほしい…という気持ちもあります。複雑。でもBL小説でも10巻以上の大作って結構ありますよね。ジャンルは違えど創作する人の熱意は変わらないと思います。
匿名7番さん (3/5)
BL小説の話でなくて申し訳ないのですが、小説絡みの話題です
18年ぶりに十二国記の新作長編が最近文庫で出ましたが、初版が50万部でうちその半分は発売日から一週間以内に実売され、さらに10万部の増刷が決まったそうです
あり得ない部数ですねえ!
出版不況も小説離れもなんのその、爆発的に売れてます
やっぱり面白い本を書けば小説でも売れるもんなんだなあと改めて思わされました
ここまでとは言いませんがBL小説界も元気になってくれたらいいですね
和泉桂先生の
清澗寺シリーズ
途中、2年くらい放置しながらも
ほぼほぼ読み終わりました。
残すは
子爵と冷たい華
明治大正の一部も良かったですけど
戦後の二部も面白く読めました
平安時代も
いまのところ一番のお気に入りは
暁に堕ちる星
溺愛攻めが好きな、最近の気分
(*^_^*)
夏以降、お財布の厳しさを感じることが減ったなぁと。
レーベルが無くなるってこういうことなのね。
経済的には楽になったんですけれど、文章萌えにとってはかなり寂しい秋の風。
匿名8番さん (1/1)
>>10
ネットで読めますよ!(無料で)
「ボーイズラブ作家が「文芸」進出 繊細な心理描写光る」
でググるとそのサイトがトップに出てきます。
先生のお名前と日経でもヒットしますが。
匿名7番さん (2/5)
>>10
日経新聞夕刊は図書館でたぶん読めると思います
ただしBL小説家の一般作押しの記事ですのでBL作品についての記述はあまりないです
木原音瀬先生の講談社文庫の作品くらいしかBL小説は挙がってませんね
あとはエンタメ系で榎田ユウリ先生、崎谷はるひ先生のお名前は上がっていました
一応栗本薫先生のJUNEについての言及もありましたよ
>>9
情報ありがとうございます。
夕刊で読めるんですね。図書館に1週間分くらいなら、バックナンバーがあるかしら。
電子版を昨日読もうとしたら、全文は有料会員限定で読めませんでした。
「BL作家の一般文芸進出は、宝塚歌劇出身者が芸能界で活躍するようなもの」との例えが出てきたそうですが、長年BLで培った筆力で一般小説界で活躍するみたいな意味かしら?
匿名7番さん (1/5)
後れ馳せながら情報です
10月7日発行の日本経済新聞夕刊に、凪良ゆう先生と木原音瀬先生の紹介記事が載っていたそうです
一般小説でも活躍するBL小説出身の作家という話題みたいですね
電子版でも読めるそうなので興味のあるかたはご一読下さいませ
匿名2番さん (2/2)
>>7
お仕事復帰されたんですね。よかったです。
これからもBLを楽しめるよう、お互い無理は禁物ですね。
免疫力を高めるBL小説特集!
楽しそうです(*´∀`)♪
匿名1番さん (2/2)
>>2
お気遣いありがとうございます、おかげさまで仕事復帰し、時短勤務から徐々に慣らしてます。
お互いあまり無理せずに、体を労わりつつBL楽しみましょう!
免疫力を高めるBL小説特集とかあったらおもしろそうですよね。
>>3
他の皆様と一緒で、私も夜光先生のファンタジーはおすすめです。
特に5番さんのおっしゃる薔薇シリーズは三角関係苦手な私でも、ストーリーの面白さの方が上回ってぐんぐん読めちゃいました。
銀の雫の降る都も展開的に地雷の人が多いかもですが、最後はちゃんとハッピーエンドなので、痛切なくてシリアス好きには外さないと思います。
匿名6番さん (1/1)
>>5
一般ですが榎田先生の宮廷神官物語、本気で面白いです。(なんちゃって中華ファンタジー)一般だから等とおっしゃらず是非一度お試しください。図書館にもあるのではないかな。葛西リカコ先生のキャラ図があるし、イケメンいっぱいだし、そこはかとなく、「あるキャラ(♂)→別のキャラ(♂)ですか???」などと妄想してしまうのは、私が腐っているからでしょうか・・・
匿名5番さん (1/3)
小説スレ嬉しいです。推進~の方はオススメし合う雰囲気なので気軽な雑談をするには気後れしていたので。
もういい年なのでファンタジーはちょっと…と思っていたのですが、夜光花さんの神シリーズと薔薇シリーズ、衝撃的な面白さでしたよ。勢いで一気読みしてしまいました。
ファンタジーでいうなら沙野風結子さんも好きですね~ワダツミ3部作とか。
逆に犬飼ののさんの有名シリーズはためし読み部分だけですが、ティーン向けかな…?という感じで好みとは違いました。人それぞれだとは思いますが。
榎田尤利さんの長編ファンタジー読んでみたいですよね…
最近は一般ジャンルでご活躍されてるようなので、叶わぬ夢かもしれませんがまた新作BLが読みたいです…
匿名4番さん (1/1)
こんにちは。
私も仕事や家庭で嫌なことがある→bl小説を読むのループです
漫画も好きですけど、やっぱり小説っていいですよね。じっくり時間をかけて読めるし、心情や台詞が刺さるし、妄想も広がります。笑
3番さんと同じで今までファンタジーには一切手を出してこなかったのですが、夜光花先生の神シリーズ、私もずっと気になっていました、、、
榎田先生と英田先生のファンタジーがあれば読んでしまうかもしれません。笑
匿名3番さん (1/1)
気になった設定の本を読み尽くしてしまいました…
(警察、弁護士、探偵の話が好きです)
あまり縁の無かったファンタジーに手を伸ばすべき時が来たようです
バグが面白かった夜光花先生の少年神シリーズと甘い水が神だったかわい先生の銀の雫の降る都どちらを先に読むか悩ましいです。
そういえば榎田先生や英田先生はファンタジーBLあまり無いですね
匿名2番さん (1/2)
>>1
こんにちは。
素敵なトピを立てていただきありがとうございます。
もうお体は大丈夫なのでしょうか?
入院が必要なほど無理を重ねていらしたんですね。
私も仕事がハードで体を壊し、春に会社を辞めてしばらくの間はBL三昧でした。
自宅療養しながら積ん読小説を片っ端から読み漁り、日に日に気持ちが明るくなるにつれ症状も軽くなり、先月再検査したところ完治していました!
再検査を受けたいと病院に行った際、「そんなに早く治る病気ではない。まだしばらく様子を見ては?」と一度は止められたので、病院側も驚いたことでしょう笑
BLの素晴らしさ、小説の素晴らしさを実感した出来事でした。
匿名1番さん (1/2)
先月は仕事の無理がきて半月入院、あまりにすることがなく溜まりに溜まったBL小説を消化しました。
松幸かほさんの狐の婿取りシリーズ一気読み。
マイナスイオンが溢れ出るような作品で、ホント元気出ました。
点滴より効果あったんじゃないかと思います。
レスが50になりましたのでもう書き込めません。新しいスレッドを建ててくださいね!