「今日、この映画見ました」の2回目を閉じてから、映画の話は別のトピが続いているので別にトピ立てしなくてもいいかなと思っていたのですが、ちょっとだけ趣向を変えて、映画に限らず、原画展とか展覧会とか、舞台とか、話題のスポットや寺社仏閣、とにかく「こんなもの見てきたよ」をちょっと言いたいだけの言いっぱなしトピはいかがでしょう。
前回を踏襲して、トピ主として特にレスしたりはしませんし、むしろ絡むのなしでいきましょう。
ちるちるさんのイベントも回を追うごとに豪華になっていきますね。
今回はキャストさんの人数も多いし、お顔触れも豪華でした。
ストーリーのボリュームも、ちょっと薄めの小説文庫1冊分位はあったのかな、背景映像もほど良かったし、それにお衣装が素敵でした。
最近はすっかりドラマCDとはご無沙汰してたんですが、久しぶりに野島健児さんのお声を聴いて、やっぱり野島さんのお声っていいなぁって、
たまにはCD引っ張り出して聞いてみようかなと思いました。
カップリング的には置鮎さんとの「罪シリーズ」が好きだったけど、どこにしまっちゃったかな。
オダギリジョー初監督長編映画。
柄本明が扮する、渡し船の船頭の日常が坦々と描かれています。
もう、オープニングから絵がきれい。
山や川の空気が美しい。
主人公が年老いた船頭なので、萌目線で見るべきところがある作品ではありませんが、錚々たる俳優さんが次々に登場して、クウガ以来のオダギリファンとしては、彼が重ねてきたキャリアが、こんな美しい作品に結実したのだなあと、しみじみ嬉しくなるような、そんな映画でした。
匿名2番さん (1/1)
都内某名画座でかかってる、チェン・カイコーの「さらばわが愛 覇王別姫」見てきました。今さらスクリーンで見られるとは思ってなかったので、ほんと感涙モノです。
いやー、やっぱ名作!そして、レスリー兄さんの美しいこと!!!毎度最初は、「言うても、そこまで美形じゃないよね……?」というテンションで見始めるんですが、途中からは、もう釘付けですよ。所作が美しい。表情が美しい。相乗効果か、どんどん美しく見えてくる。役者って、本当に不思議な生き物だと思います。
後半の展開はひたすら重いのですが、戦後から文革までのくだりを見て、この映画、返還前の香港だからこそ作れたんだなあ、と思わずしんみりしてしまいました。今の香港なら、難しいでしょう。でも、こういう歴史を知っているからこそ、香港の人たちは立ち上がり、自分たちのために闘うわけですよね。
余計なことも申しましたが、見ながら悶え苦しむ系、萌えどころ満載の名作です。残虐描写耐性あり、バッドエンドドンと来い、というつわもののお姐様方には、ぜひ一度ご覧になっていただきたいです。
匿名1番さん (3/3)
「ロケットマン」観てきました!最近観た映画で一番心にキましたww
エルトンとバーニーのほろ苦いブロマンスが…❤︎
大好きだった曲の歌詞の由来を知って泣けました…。
エルトンが求めていた形で無いかもしれないけれど、十分愛されているんじゃないかと…。
エルトンのその時々に経験した事や心情が、それを近くで俯瞰していたバーニーの歌詞に乗り、エルトンのピアノの調べにのせて語られる。二人の関係は、まさしくソウルメイトだなーとw
ミュージカル調なのでしんみりなり過ぎず、ポップで元気を貰えた映画でした。久しぶり何回も見たいと思えた作品でした。
匿名1番さん (2/3)
>>3
万人向けの映画と思っていたのに、ガッツリシーンには驚きました。
ミュージカルも好きなので、益々行く気満々になりましたw
>>2
ミュージカル好きさんにはすごくおススメです。
が、男性同士の絡みシーンが1か所ですがかなり本格的にガッツリあるので、逆に性的なシーンに免疫のないミュージカルファンにはお勧めしにくい。
そして、ミュージカルが体質的に無理な方もつらいかも。
BLもミュージカルも両方好きな私にとっては、なんなら後何回でもみられるし、本気で舞台化を心待ちにする面白さでした。
匿名1番さん (1/3)
>>1
ぜひ見に行きたいと思っているんですが、いい映画でしたか?
まずは「おっさんず」の方をと思ってるんですが。
同時期にかぶると忙しいです。