答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



どうしても思い出せません。

しの

11/05/12 10:59

回答数:6

どうしても思い出せないので、心当たりのある方がいらしたえら教えてください!

確か小説ではなく漫画だった気がするのですが…それも曖昧。
しかも、本筋の話と過去回想が混じるんですが、本筋は2通り頭に浮かんでいて、はたしてどっちのお話がこの過去に繋がっていたのかも分かりません。
なので覚えているシーンをつらつら書きます。

過去は小学校の低学年くらいの回想です。
男の子(たしか受け)が、貧乏だか育児放棄だかで、汚い家に薄汚れたまま寂しく居て、もう一人の男の子(たぶん攻め)が給食パンかなにかをあげるんですが、施しのように感じて、要らないって放り投げてしまいます。
で、後日攻めっ子がまた家を訪ねると、部屋の隅に一口かじったカビパンが落ちてて、守ってあげなきゃって思うとか、そんな感じでした。
で、家からこっそりおにぎりとかを持っていくようになるんですが、そのうち母親にバレて、「あんたの下手なおにぎりじゃかわいそう」とか言ってくれて、攻めの家で美味しいご飯を食べさせたりするようになります。

で、大きくなってからの話が2つ頭に浮かんでいて、どっちの話が上記の過去編の続きだったのかが分からないんですが…。

ひとつは、高校生くらいだったかな?学生設定です。
その後受けの子供は親が引っ越してしまうんですが、ある日バッタリ再会します。
話してみると、親が金持ちと再婚したらしく、今は人並みな生活をしているという受け。
ほっとして、また友人関係が復活するんですが、受けは再会した時から攻めのことを恋愛対象として見ています。(というか、ずっと心の支えにしていたとかそんな感じ)
で、受けの家庭教師とかいうちょっと大人の男の人が、当て馬としてちょっかいを出してきます。
けど「奪ってやる」みたいなちょっかいの出し方ではなく、攻めを焚き付けるようなそんな「受けのため」のちょっかいの出し方だった気がします。
最後どんな感じで終わったのか覚えてないんですが…。

もうひとつは大人の話。
互いに成長して相変わらず友人なんですが、受けは刹那的というか、油断するとすぐに自殺しようとするんです。
で、そんな受けをなだめたり叱ったりしながら攻めは傍に居ます。
ちゃんと付き合ってるんだったかな…?体の関係はあった気がします。
自分の存在に安心してもらえないことや、死にたくなった時に自分のことを思い出してもらえないことに、攻めはもどかしい思いをしたり。
それでも何度死にたくなっても、何度でも叱るししつこく傍に居るよ…みたいなラストだった気がします。


ややこしい質問の仕方ですみません。
先日ふっと、部屋の隅のカビパンのシーンを思い出して、それ以来気になって気になって仕方がありません。
いろんな作品の記憶が混じっていて実際と違うところがあったりするかもしれません。
もし思い当たる作品がありましたら、ぜひ教えてください。

回答一覧

6. 微妙に違うんです・・・

私が勘違いしてた梅太郎さんの作品は「愛人は殺される」でした。
こちらは、高校生の受の母親が家事放棄?で、自宅が汚部屋。
先生×生徒→←生徒の三角関係モノです。

あと、自殺したがる話ですが、私が思い浮かべたのは
川唯東子さんの「CUT」。
受がリストカットを繰り返すんですよ。
でも、攻は受のリスカは黙認してた感じ?(攻にもトラウマがある)
だから、これではない気がします。

う~ん、どっかで読んだ気もするんですよね~
全然思い出せませんw (年をとると記憶力が・・・笑)
こういう消化不良って、モヤモヤして気になりますよね。
スミマセン役立たずで^^;

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5. ありがとうございます!!!

そうです!そうでした!私も本棚から引っ張り出して
「ぼくとおにぎりとチョコレート」
を見て、「これだ」と思いました。

なんか、子供時代の雰囲気とかがしっかり頭の中に浮かぶわりに、その絵が麻生さんの絵とは結びついていなかったんで、これは教えてもらわなきゃ絶対自分じゃ思い当たらなかったと思います。
ありがとうございました!


そんで…、実は海星さんの「系統としては梅太郎」にもなにやら頭の奥を引っかかれているんですよね。
結局今回質問した作品とは関係なかった「すぐ自殺したがる受け」のお話の方が、梅太郎さん系統だった気がするんですよ。
なんか、画面がすごく白い印象なんですよね…。

こっちはもうちょっと探してみるとします;

ともかく、海星さん、匿名さん、ちゃげ富さん、本当にありがとうございました!スッキリ♪

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4. あちゃぁ・・・^^;

匿名様&ちゃげ富様がおっしゃるように
「ぼくとおにぎりとチョコレート」ですね。
私も本棚から探して確認してみました♪
う~ん、>>1の私の予想、全然かすりもしてませんね(汗)
トンチキな回答で混乱させてしまってスミマセンでした^^;
しの様のご質問に便乗させていただいて、私もスッキリしました。
どうもありがとうございました!

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3. 本棚確認してきました。

匿名さまの予想通り、麻生海さんの「保健室まで何m?」に収録されてる“ぼくとおにぎりとチョコレート”でした。
子供時代からの続きは、前者に記憶されてる方でした。
記憶されてる後者のお話は、思い出せそうで思い出せません。
きちんとお力になれずスミマセン。

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2. 学生設定の話だったら・・・

麻生海先生の「保健室まで何m?」のなかにぼくとおにぎりとチョコレートっていう話があるんですが・・・

ただカビパンよりはチョコレートおにぎりの方がイメージ強かったので間違ってたらごめんなさい^^;

1. コミックです!

でも、タイトルが出てきませんっ(汗)
幼少時の話がとても印象的で、そのシーンも思い浮かぶけど
ぼんやりとしたイメージだけなんですよね・・・。
系統としては、(敬称略)
梅太郎、村上左知、国枝彩香、あたりかな?
近年ではなくて、4・5年前くらいの作品?
参考にならないコメントでスミマセン^^;
もうちょっと頑張って思い出してみますね・・・

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