答えて姐さん 腐女子の掲示板 「初心者の質問」



アンソロジー?一話連載の雑誌買いますか?

匿名

19/08/12 00:33

回答数:9

題名の通りです。

熟れおじblという本が気になっていますが、一話だけ&好きでない絵柄や設定に当たるかもしれない…と思うと中々…。

新しい作家さんを見つけるには良いと思いますが、どちらかと言えばシリーズものが好きでして…。まとめて読みたいので単話ものも購入した事がないです。

これに掲載されている作品はまだ連載中で一冊の本としては世に出ていないのでしょうか?
にやまさんという方の漫画が気になって調べたのですが単行本の情報はなく…。

皆さんは買われていますか?
同じ気持ちの方、批判でなければ反対意見も遠慮なく、是非お願いします。

回答一覧

9. No Title

私はアンソロジー系に関しては冒険して買うほうではないけれどまったく買わないわけでもないってかんじです。
振り返ってみると「執筆陣に1人は好きな作家さんがいてその方が1番の目当て、他の方もだいたい知っていて、初めましての方は3割以下」で「地雷が少なそう」な場合に購入することが多いです。

さて、件の「熟れおじBL」ですが、実は最近読み終わったところでした。(今年の6月に発売された「熟れおじBL -攻め&おじ同士」「熟れおじBL -受け-」は未読です)
個人の感想ですが私には満足度の高い一冊でした。全体的な傾向としては優しくて甘めだと思います。
アンソロジーなので短編であることは否めませんが、ちゃんとまとまってる作品が多かったように思います。
絵柄については作者名で検索して確かめてみてはいかがでしょうか。
単行本に収録されるか(もしくは単話売りされるか)に関しては作品によりけりなのでどうなるかわかりません。

以下、受け攻めおじデータをまとめてみます。ネタバレが嫌な方はご注意を。





(敬称略、掲載順)
にやま/おじ受け
春山モト/おじ受け
松基羊/おじ攻め
六多いくみ/攻め受け不明/※1
藤峰式/おじ攻め
折紙ちよこ/攻め受け不明
m:m/おじ同士、攻め受け不明
ロッキー/おじ同士
由元千子/おじ受け/※2
りーるー/おじ同士
練馬zim/おじ受け

※1「おねダリ〜オネエなダーリン〜」山田くんスピンオフ
※2「同崎課長はハメられたい」番外編?
(私はどちらも未読ですが問題なく楽しめました)

間違ってたらすみません。参考までにどうぞ。

8. ありがとうございます。

>>4
福袋買い。お楽しみ袋。確かにその通りですね。
中身はわからないドキドキ感。そう考えると素敵ですね。

どうしても未読に気がいってしまいますが、再会、というのが良いですね。

確かにお題と違うな?というのはちょっと残念ですね。
確かに、スパダリやメンヘラは個人個人違いますが、おじさんや外国人などは、あまり外しようがないですね。

7. ありがとうございます。

>>3
そうなんです。金額が丁度迷う値段でして…。即決も諦めも出来ない金額でした…。

同じく電子派なので、私もそうさせて頂きます。

そうなんですね、そういう情報知らなかったのでありがとうございます。出版社の傾向としてそうなら期待出来ますね。

それだけ書かれている方なら、今後も書かれそうですね。お題では買いそうにない雑誌もこの作家さんなら、と新ジャンル開拓しそうで楽しみです。

6. ありがとうございます。

>>2
そうなんです。高いし、実際、私もbl以外でそういう経験あります…。

やはり逃して後悔はしたくないですね…。

その考え素敵ですね。第一印象は苦手でも変わるかもしれないですよね。

5. ありがとうございます。

>>1

イメージで言うと、一話読み切りみたいな感じなんですかね?
だから評価が関係したり…。

確かにそれなら例え一人でも推し作家さんがいたら購入すべきですね。

3話も単行本化されていないんですね…。
買えるタイミングで買っとかないとダメですね…。

4. 意外に買っています…。

こんにちは。
そうなんです、好きな作家さまが1人だけ!なんて時にもつい買ってしまいますよね。あやりの様もおっしゃってる様に、後に好きな作家さんと出逢う可能性もありますし、これはもぅ福袋買い(お楽しみ袋かな。)だと思って、エイっ!て感じです。
後にその単話が、数年後コミックスの後ろの方に収録されてたりして「おー!久しぶり!」と、再会した気持ちになったりして。なので、あんまり損した気持ちにはならないです。
お題アンソロの場合は、そのお題に則して無い作家さまが意外にいるので、そういう意味では「損したー」と思った事はあります。「スパダリ」アンソロなのに、スパダリ出てこないとかね。けど「スパダリ」は広義なので、人それぞれ。
「熟れおじ」など、おじさんしか出てこないと分かりきっていて、性癖に刺さるのなら買って正解だと思われます。

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3. No Title

確かにお目当ての作家さん一人で、1000円ならちょっと躊躇いますよね。

「熟れおじ」というアンソロのお題が好みなら、迷わず即買いしますが、
あまり興味がないアンソロお題で、でも好きな作家さんが書いてるという場合なら、私は電子派なので半額になるまで待つか、クーポン待ちです。

「熟れおじ」を出しているシャルルコミックスは、過去も色々なお題のアンソロを出していて、作家さんの話がある程度まとまるとコミックス化する傾向があります。
(例:暮田マキネさんの「還らずの夏」唯野さんの「溺れたい彼」由元千子さんの「同崎課長はハメられたい」 など)

にやまさんは「熟れおじ」アンソロの他に「筋肉極BL」「開発BL はじめての××」「着エロBL」でもそれぞれ短編を書かれているので、よほどの事情がない限りいつかまとめてコミックスになると思います。
(確実ではないのと、熟れおじ話も収録されるかは不明ですが。あとアンソロの単話が5〜6本で一冊なので、ボリューム的にまだ足りずだいぶ先になりそうですが)



2. No Title

アンソロはコミックよりも少しお高めですし、正直「失敗した~( ´ㅁ` ;)」って事もありしたが、私も、1人でも好きな作家さんが掲載されていると、とりあえず買ってしまいます。

アンソロ・読み切り等でも、その単話が次のアンソロや読み切りに続編が掲載される事もあるので、それを逃したくないと思ってしまいます。

ピピンさんも仰ってる通り、単話のみで単行本化が無い場合、それを逃すと他で読む機会が無くなってしまうので。(電子で単話売りされる事もありますが…)

それに、トピ主さんご自身も仰ってますが、作家さんの開拓にもなりますし、あまり好きではない絵柄の作家さんが掲載されていても、そこに掲載されている作品がきっかけで好きになる事もありますしね(*^^*)

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1. No Title

こんにちは、
私は、推し作家さんが一人でも書いていらしたら、アンソロジーを買います。
今までの経験だと、いくつかのアンソロジーの掲載作品数が単行本1冊くらいたまった、または、アンソロジー掲載作品が好評で内容を膨らませて単行本1冊分に書き直した、くらいじゃないと単行本化されませんでした。
一応、単話で電子発売になったこともありましたが、そのアンソロジーに収録された全話じゃなかったです。
たぶん、選抜はアンソロジー掲載時での評価じゃないかと思います。
あと、マンガの単話の電子発売になったら、修正が厳しくなることもあるしね。
私の推し作家さんにも、3話単行本化されていない短編があるんですよー

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