匿名6番さん (1/1)
夜光花さんのリアルライフゲームを読んで、「平良」の人物設定の妙に、すごい萌えと色んな衝撃を頂きました。
該当作品を読んでいない方でも、下記のような特徴に何かピンとくる人物が出てくる小説がありましたら是非教えてください!
(求む!)
あからさまな狂人・サイコパスではなく、
一見明るくて人好きのする笑顔の人なのだけど、
見る人が見ると何だかどこかおかしい?
腹の底で何を考えているのかわかったものじゃなくて、
これから何が起きるのかを考えると漠然とした恐怖が背中に走る……
みたいな人物のいる作品を探しています!
完璧に当て嵌まらなくても大丈夫です。
ちょっとでも掠めてたら是非に。
例に挙げたキャラは攻めですが、受けでもOKです!
ご紹介お願いいたしますm(_ _)m
匿名6番さん (1/1)
渇仰/宮緒葵
攻めが受けに執着し過ぎてて怖いです。
匿名5番さん (1/1)
皆様がすでに挙げられている丸木文華先生は
「これから何が起きるのかを考えると漠然とした恐怖…」を感じる作品多いですね。
その中でもおすすめしたいのは「言いなり」と「罪の蜜」です。
どちらも受を慕ってくるけれどどこか薄ら怖い攻と、それに翻弄される受、そして一転二転する展開に恐々しながら一気に読んでしまった小説です。
匿名4番さん (1/1)
丸木文華さんの『モンスターフレンド』がおすすめです!読み終わったあとにゾワゾワが止まりませんでした
匿名3番さん (1/1)
リアルライフゲーム私も好きです~!
今だと入手がちょっと困難かもしれないのですが、本編その後を描いた同人誌『その後のりあるらいふげーむ』も個人的にはとても好きです。
丸木文華先生の作品にはような登場人物が多い気がします。
中でも『三人遊び』に出てくる武田滋が、挙げられた条件に比較的近いかな?と思いました。3Pもので、攻めの一人です。
同じく丸木先生の3Pもので『あんたとお前と俺。』の攻め、高橋陽一も近いものはありますが、こちらの方は薄ら怖さは控え目です。
あと夜光花先生のやはり3Pもので、『熱情連鎖』の攻めの一人、園部俊も明るい雰囲気だからこそ怖いタイプではないかと思います。
挙げてみたら3Pものばかりでした…。
未読の作品がありましたら、よろしければ。
匿名2番さん (2/2)
>>2
レスありがとうございます!
この作家さんはちょうど気になっていたところなので、ここで1冊読んでみようかと思いました。
しかも大正時代大好き、主従の従者受け大好きなので、良いものを紹介して頂けました笑
丸木さんの初読みはこれにしたいと思います!
匿名2番さん (1/2)
すみません、>>3はトピ主です;
間違えてHNで投稿してました…。
最初から匿名にしないでトピ立てればよかった…;
>>1
レスありがとうございます!
イエスかノーか半分かは超有名作なのに未読なので、この機会に手を出してみようかと思いました。
今回は該当の人物が脇だったら見送りでいいかなと思っているのですが、スピンオフでメインCPになっているようなので見送らずリスト入りしちゃいます!笑
すぐ思いついたのは丸木文華先生の『霧の楽園』の攻めでした。明治、大正時代あたりの伯爵家の嫡男です。
表向きは家を継ぐに相応しい誰からも好かれるさわやかな好青年ですが、受けにはドロドロした執着心を見せています。
物語全体のじめっとした雰囲気も相まって、裏がありそうなダークな印象です。最後まで読み進めるともっと裏がある人がでてくるのですが(^_^;)
匿名1番さん (1/1)
私がリアルに怖いと感じるキャラクターは
「イエスかノーか半分か」に出てくるプロデューサーの設楽さんですね。
この人は本編では受けの国江田さんの上司なのですが
あの国江田さんをナチュラルにパワハラしていてニコニコ笑いながら切り捨てる感じが非常に怖いです…
スピンオフの「ふさいで」で攻めになっているのですが
こちらでも受けの栄に優しくないから良いと思われてる始末です。
本当に腹の底が読めないです。