匿名6番さん (1/1)
匿名
19/05/04 02:40
回答数:9
貴重な場をお借りして失礼します。長文です。
私は基本的に攻めに対しての理想が厳しいというか、萌える攻め像が固定されすぎていて困ってます…。
恋愛なんて人生のオマケ、恋愛ごときにのめりこむ奴を内心馬鹿にしちゃうクズ寄りの攻めが、ついに好きにならざるを得ない人と出会って恋を知りながら、
初めての本気の恋、しかも男相手にどうしたらいいか分からない、今まで人を軽んじていたツケもあって空回ってばかり、「こんなの自分じゃない」と思いながらも落ちていく自分を止められない、ひたすら恋に苦しみ悶え苦しむ攻め
が好きすぎていつも求めてます…!
もうそろそろネタが尽きたので、皆様のお力をお借りしたく、スレ立てさせていただきました。
私の理想の攻めが出てくる作品を教えてください…!!
これっていわゆる「攻めザマァ展開」なのかなーとは思うのですが、
攻めザマァって、受けを軽んじていた攻めが、受けに逃げられたり痛い目見ることで改心する展開ですよね?(違ってたらすみません)
そうではなく、受けと出会うまでを適当に生きてて、受けと出会うことでザマァになる展開が理想です!!
説明むずかしいです
さらにわがまま条件↓↓
・ノンケ攻め(初めての本気の恋愛さらに相手が男ってことで戸惑い苦しんでほしい)
・身体から始まる関係NG
・受けの考え方・価値観・性格に惹かれてほしい
最後の条件がなかなかネックで、
BLはけっこう惚れた理由が曖昧な話が多くて困ります…
いきなりの陵辱からのいつのまにか…みたいなのも多いし…
マジで見つかりません!!!
本当におすすめあれば教えていただきたいですよろしくお願いします!!
(わがまま条件は本当にわがままなので頭の片隅程度で構いません)
例を挙げたい↓↓
まさにな作品が一つだけあって、本当に好きで好きで毎日読んでるんですが、
web小説になるのでこちらではご紹介できかねます。すみません。
商業で言うと
ストーリー重視でどっしり重い作品が好きなので、
木原音瀬さん
凪良ゆうさん
榎田尤利さん
あたりの有名作家さんはやっぱり面白いですさすがです。
執着攻め、苦しむ攻めとなると
夜光花さん
丸木文華さん
宮緒葵さん
佐田三季さん
の攻めは萌えます!ただ現実味が薄い攻めが多いのがう〜ん…(まさにBLという感じはしますが)
漫画だと
西田ヒガシさん
今市子さん
ヨネダコウさん
も好きです。
長々と書きましたが、どうぞよろしくお願いします!
匿名6番さん (1/1)
>>3
横から失礼します。
昨年、電子化しましたよ。
ずっと読みたかったので、即購入しました。
私もオススメします。
匿名5番さん (1/1)
好きで毎日読んでるというweb小説が気になります!
リンクアドレスを添付しなければ大丈夫だと思うので、作者さんとタイトルを教えて欲しいです。
よろしくお願いします。
匿名4番さん (1/1)
ひなは蜜色の恋にとらわれる
ちょっと近いかなぁと。
クズ寄りの攻め(当てはまる)
初めての本気の恋、しかも男相手にどうしたらいいか分からない(ちょっと違う)
今落ちていく自分を止められない、ひたすら恋に苦しみ悶え苦しむ攻め(当てはまる)
苦しんでボロボロになってました。攻ザマァかな。
匿名2番さん (3/3)
>>3
砂原糖子さんの作品が多いんですね。
実は、作家さんがあんまり好みじゃないかな?と思ってたのですが
(作風がライトで、登場人物のキャラ設定に深みが無いイメージ。性格悪いキャラも、あくまで一般的な"性格悪いキャラ"をそつなくさらっと描くイメージ)
ただ、こちらのレビューを見てみると皆さま攻めのことを嫌い嫌いと言っているので笑
期待できるかな?
気になります!
とりあえず通販で買ってみます!
ありがとうごさいました。
匿名2番さん (2/3)
>>4
さっそく買って読みました!
言の葉の花の方は読んだことがあるのですが、
こっちは攻めさんの方が心の声を聞いちゃうんですね。
面白かったです!!
恋愛(そもそも人生?)に興味なかったはずの攻めが、右往左往してる姿がかわいかった笑
特に、
好きになったからこそ誘えなくなるシーン
が良かったです…
恋をして初めて恐怖を知る、っていいですね〜
教えていただきありがとうごさいました!
匿名3番さん (1/1)
下のピピンさんの回答を読んでいたら、
私も砂原糖子先生の作品でおすすめできるかも・・・な
作品を思い出しました。
『言ノ葉ノ世界』ディアプラス文庫です。
生まれつき人の心の声が聞こえる攻め。
それゆえ、心も荒みまくり、ずる賢く生きています。
わりとクズです。
当然、恋愛なぞハナから馬鹿にしています。
そんなある日、ふとした事故で受けと知り合います。
喋る言葉と裏腹の心の声ばかり聞いてきた攻め。
彼は、ただひとり、喋る声と心の声が違わない
まるでカノンのような受けに瞠目します。
まあ、その後も受けを馬鹿にするわ、だますわ、
いら立ちで身体を暴くわ、クズいです。
そう身体から始まってしまうのでダメでしょうか。
でも、心の声が聞こえるという点で、考え方に惹かれていく
描写が丁寧で良いです。
有名作品なのでご存じかもしれません。
こんにちは
・砂原糖子さんの「恋のはなし」「恋のつづき 恋のはなし」
はいかがでしょう?
残念ながら、これも電子がありません。
おもしろいです。でも、私は、もちょっと攻めを殴ってやりてえ。
匿名2番さん (1/3)
>>1
「ロマンチストの黙秘権」調べてみました
あらすじがすごく好みだったので、さっそくネットで購入させていただきました!
電子が無いのが残念です…
届くのを待ち通しにしています
教えていただいてありがとうございました!!
匿名1番さん (1/1)
理想の攻めに当てはまるのかどうかはわかりませんが
「クズよりの攻め」「初めての本気の恋」「男相手にどうしたらいいか分からない」
でうえだ真由「ロマンスの黙秘権」の攻めの准己をおもいだしました。
小説です。