答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



良かったけどしばらく読みたくないと思ったBL

匿名

19/04/26 12:47

回答数:20

閲覧ありがとうございます。

みなさん、「この作品はもうしばらく読まなくていいや…」「あと10年は読みたくない」と思った作品ってありますか?あったら是非教えてください♪
それでもしばらく経つと不思議と読みたくなる作品だとなお嬉しいです。
(単に面白くなくて読みたくないと思ったというのは無しでお願いします〜!)

わたしの場合はユイジ先生の「刺青の男」(重すぎる傑作)、灼先生の「続・あおに鳴く」(オチがしんどすぎるけど絵もオチ以外も好き)、などです。

漫画でも小説でも!
ご回答お待ちしてます〜

回答一覧

20. No Title

「続・あおに鳴く」
「ワンダー・ボーダー」
同感です。後味が良くないので好きだけど読み返せないです。

出ていない作品だと、
「心中するまで待っててね。」
「遥か遠き家」
読み返すには気合いと元気補給が必要です。
私の解釈ではハピエンだと思っているけど如何せん重い…。

19. No Title

まんだ林檎さんのコンプレックス

大昔に最初の方をいくつか読んで、Kindleの読み放題で完結したのを知り、読みました。
くそ重い。
付き合ったけど受が浮気して子供作って別れて、嫁さん病死してなんやかやあってヨリを戻すんですが、BLで子育てネタって嫌いなんで読んで後悔しました。
読み返しは、、しないなぁ。
Kindleも解約しちゃったし。

18. No Title

「放蕩息子と恋の穴」ですね。巷では益虫と呼ばれることもある八本足のヤツが出てくるので。
電子だとページ貼っ付けて開かないとかもできませんし。。
アレだけはまじムリなんだ。。

17. No Title

私はハル先生の「4月の東京は・・・」かな。
いい作品なので、2回読んだけれども!!体力あるときにしか読めないですねw

16. No Title

>>15
わかりすぎます…。
確かに「ワンダー・ボーダー」は
夏朗さんスピンオフの「オーバー・スコール」を読まなければ救われない感じだと思います。

15. No Title

あー私も「苦いのテーマ」は神評価なんですが、読み返してないです。
上田アキ先生の「ワンダー・ボーダー」も夏朗さんに気持ちが入っちゃって、くっついた2人を幸せな気持ちで見れず、一度読んだだけです。

14. No Title

阿部あかね先生の「苦いのテーマ」です。

ハピエンで丸く収まるのですが、途中の浮気が
する側される側どっちの立場になっても辛すぎて、良いお話だけど頻繁に読み返す気にはなりません。

13. No Title

木原音瀬先生のオメガバース作品
アオイトリ
です。
木原先生史上あまあま作品と事ですし、
レビューも概ね高評価なのですが、
こんな過酷なオメガ設定は読んだ事ないなとしんどくなりました。
永遠に妊娠出産繰り返すの?地獄じゃ?と。
自分自身がつわりがキツかったので、
想像するだけでもゾッとします。

3

12. No Title

BLではないけれどバナナフィッシュのAnother Story『光の庭』は本編よりも読んでて精神的に苦しくなるので、あと10年くらいは読みたくはないと思います(バナナフィッシュは一番好きな漫画ですが...)。オフィシャルガイドブックも随分前に購入しましたが、また精神的に苦しくなるんじゃないかと懸念して怖くてまだ読めてません。

1

11. No Title

榎田尤利先生の「交渉人」シリーズ
大好きなシリーズなんですが「〜嵌められる」と「〜諦めない」はどうしても辛くて読み返せません
大どんでん返しがあるとわかっていてもすっかり芽吹の立場に感情移入してしまっていて心が痛くて
今もこの2冊はいつも飛ばして読み返してます
リアルタイムで読んでる時はひたすら泣きそうでした
10年経ったら読み返せる かも

10. No Title

ご存知かもしれませんが、はらだ先生の「よるとあさの歌」の一巻が少しトラウマです。途中のモブレイプがガチで危なめのリンチでとにかく痛そうでしんどかったです、、ww
とある女の子に関わったことで攻めが理不尽なリンチに遭い(攻めも悪いことはしたんですが)、本当に殺されるんじゃないの…?と思って読んでいたら、後日女の子が「ごめんね…」程度で済ませていたのがイラっとしてしまいましたwww
また、受け攻めに立ちはだかる試練や苦難による痛みは物語のいいエッセンスになるので好きなのですが、理不尽な暴力はエンターテインメントとして見れないため、読み返せずにいます。

3

9. No Title

「刺青の男」「あおに鳴く」「カラーレシピ」どれも好きな作品です(*^^*)

でも、確かに読み返すか?と言われると、なかなか…な作品ですね(^^;

私のそんな作品は、中村明日美子先生の「ダブルミンツ」です。

2人のみつおが堕ちて行く様や仄暗い感じがゾクゾクすると同時に、暴力の描写やその他諸々がやっぱり苦手でもう二度と読み返せません。

一種のトラウマ的な感じです。

古書店等で見掛けても「うわっΣ(゚д゚;)」っと思ってしまうレベルですが、もう一度読んでみようか…イヤイヤ無理だわ(>_<)

3

8. No Title

・綺月陣さんの「背徳のマリア」
読んですごくよかった、思っています。これはある意味で究極な小説ですね。
でも、怖くて怖くて、読み終わって寝るとき、思わず本を自分からできるだけ遠くに置きました。私は、血の描写が苦手なのです、…この作品ではそれだけじゃありませんが。
たぶん読み返さないと思います。

4

7. No Title

凪良ゆう先生の①「薔薇色じゃない」②「2119 9 29」③「おやすみなさい、また明日」

①は身に沁みすぎるから。3年に1回ぐらい読み返せるかもと思う。
②③は目溶けるか思うほど泣くから読み返しは絶対しない、けど絶対手元に置いておく。

6. No Title

英田サキ先生の「ダブル・バインド」。
キャラはほんと大好きなのですが、取り扱っている事件が個人的にずんと重く感じて…なかなか読み返そうという気になれません。
二人のやりとりとかを記憶で反芻して楽しんでいます(笑)

5. No Title

私にとって読み返せない本は
かわい有美子さんの「 UNDER THE HEAVEN 」です。

かわい先生大好きで、この本もとても良かったのですが、
主人公の身に降りかかる事件が身体的にもメンタル的にも凄惨過ぎてあまりの悲劇っぷりに読んだ時には震えあがりました。
最後まで読んで事件を乗り越えていく主人公に心から感動したんですが、そのシーンは今も遠目薄目で読み飛ばしてます。
また昔の本の新装版のせいかそんなシーンが暗く細かくねっとりと…(私は新装版しか読んだことないのですが)
でも好きなんですけど〜!

後味も悪くないしストーリーも骨太で素敵です。
私が痛い描写がダメなだけ…

4. スレ主です

・匿名1番様
木原作品は数冊しか読んだことがないのですがどれも疲れますね笑 でも挙げていただいた作品は読んだことないので読んでみようと思います!

・匿名2番様
窮鼠〜大好きな作品です!年に1度くらいしか読み返しませんが…笑 映画化が楽しみですね。

・匿名3番様
あおに鳴く、わかっていただいて本当に嬉しいです!トラウマです。
そしてカラーレシピ、大好きです!心が折れますよね。久しぶりに読み返したくなりました。

3. No Title

「続・あおに鳴く」すっごくわかります!
新刊で読んで号泣して以来怖くて本開いていません。
読み返すまで数年心の整理が欲しいかんじです。

出てないのだと「カラーレシピ(下)」
読み返す前にまず心の準備が必要になってます。

2. No Title

そういう作品ありますよね!
私は水城せとな先生の「窮鼠はチーズの夢を見る」と「俎上の鯉は二度跳ねる」で、しばらくはもう読みたくないな…となりました。

絵も好きだし、話もページを捲る手が止まらなくなるほど面白いんですけど、展開がすごくしんどいんですよね。メンタルごりごり削られます…。
でもいつかまた読み返して、またダメージ受けそうです(笑)

1. No Title

木原音瀬先生の「FRAGILE」「WELL」「灰の月」あたりは読むとどっと疲れます。

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