COLDシリーズを読んで木原音瀬さんの作品に興味を持ち始めてこれからちょっとずつ購入していこうと思っています。
しかし、私救いようがない作品や、BADENDに近いものリバが苦手でどうしても見れないんです。
木原作品で上記にあるものに関係がある作品教えてください。
ついでに木原作品初心者にお勧めの作品があれば教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
スレ主様では無いのですが、木原音瀬先生の本を読みたい、集めたいな~と思っていたので、皆様のご意見とても参考になります。
個人的には、「HOME」が凄く好きなのですが、木原さん特集で失神(だったような?)レベルだったみたいなので、お勧めは、したい反面、出来ません。。結末も読み手によって変わってくるかもしれません。
箱の中、檻の外は、凄い高評価ですよね。今月に、一般文庫本として講談社から1冊出るようなので、購入したいと思います。
(あとがきや、話の内容など旧作と違いがあったら、気になるので旧作2冊を慌てて今日ネットで予約購入してしまいました:笑)
商業のことは詳しくないのですが、一般文庫になるって凄いことなのではないかな~と思います。木原音瀬先生の作品は、読み入ってしまうので、やはり凄い方なのだと改めて思いました。
木原音瀬先生の作品の中で、私が一番最初に読んだ作品です。
上下巻ありますが、一気に1〜2日で読んでしまいました。すごく切なくて、キュンとして、心があったかくなるような作品です。
挿絵も日高ショーコ先生で、とても綺麗でした。
是非、読んでみていただきたいです(*^^*)
こんにちは。
既に出てはいますが、
私はDon't Worry Mamaシリーズ、結構好きです。
毛色の変わったカプで、ノリさえ楽しめれば、
はまれちゃうと思います。
また、COLDシリーズがOKなら、
「NOW HERE」も良いかなと。
モテる自信家攻と冴えないオジサマ受です。
COLDとは違う痛さなのですが、面白いかと。
ちなみに、私救いようがない作品が苦手ということなので、
「FRAGILE」という作品はあまりお勧めできません。
バッドエンド?ハッピーエンド?
救いある?ない?は、読み手によって受け取り方が
違ってくると思うのですが、
お読みになるときは、
心に余裕があるときがよいかなと思います。
自分的には『プレイス』と、『恋について』がおすすめです。
『プレイス』は天使と人間のハーフで現在サラリーマン、が主人公ゆえ、木原先生にしてはファンタジックだと思います。
『恋について』は男性ブライダル・コーディネーターと彼に結婚式を依頼した男性の物語。
…にしても、木原音瀬特集の「クレージーキャラトップ5」ほぼ全部が自分の好きなキャラだったw
私も箱の中、檻の外は名作だと思います。
特に完結編である檻の外は心を揺さぶられます・・・が、読んでいてかなり辛かったです。
ちょっと読み返そうと思うには時間をあけないといけませんでした。
Don't worry mamaシリーズの『男の花道』は、主人公がタフな性格のオカマさんで読んでいて爽快でした。
性格も見た目も男前・・なオカマ攻めで受けさんはオタクというBLでは異色カップルなので人を選ぶと思いますが、大丈夫ならぜひ読んでみて下さい。お勧めです^^
片思いの切なさにキュンとなりつつも攻めのタフさに笑わせてもらえます。
『薔薇色の人生』は、木瀬先生の作品にしては珍しい最初から恋人同士の二人のお話です。二人の出会いにさかのぼっていく形式の描かれ方をしています。
カップリングは愚かな行いを繰り返し、身よりがなくなった攻め×生真面目で四角四面な警察官です。
攻めさんは受けさんに出会い、愛に目覚めるので更生します^^
匿名
私も、木原音瀬さんのことを余りよく知らない(WELLのような精神的にしんどい作品もある!?)時に、初めて読んだ木原作品が「箱の中、檻の外」でした。もう感動!!これは是非とも読んで頂きたい作品です。他に初心者にもお勧めは皆様お書きになっている「吸血鬼シリーズ」(私はアルのファンになってしまいました)。その外に「脱がない男」(Don't Worry Mamaシリーズですが、脱がない男は面白いハッピーエンドです)「美しいこと」「月に笑う」も良い作品だと思います。
ちなみに皆様の仰っていますWELL、 Dont Worry Mamaデブ受けは未だ読んではいません(地雷ふみそうで怖くて読めない)
最終的に言えば救いはある、COLDよりは痛さも少ない、「箱の中」と「檻の外」をおすすめします。
あとは「リベット」とか?
COLDが大丈夫でしたら、問題なく読めるんじゃないかなあと。
逆に「FRAGILE」なんかはあんまり向かないかもしれませんね。
初心者向けだったら、雀影さんやサガンさんがあげた通り「薔薇色の人生」がいいと思います。
まだ出てない作品で。
木原さん作品でフツウに読める気がするのは「牛泥棒」かなあ。
今市子さん風といいますか、ハピエンだし痛さはないです。
読んでいて辛くなる様な事もない筈。
ショタ気味もokで美形受に拘らなければ「Don't Worry Mama」もいい感じ。
ただ殆どはデブ受なので美形受に拘らない方向です。
以前、こちらで木原さんの特集をしていたのでご存知かもしれませんが貼っておきますね。
http://www.chil-chil.net/viewer/konohara/
その中の作品リストに刺激度?(激痛とか快適とか)や簡単な内容に対するコメントとかも書かれているので私はこれを参考に選んでいます。
COLDが大丈夫なら、雀影さんが書かれているように「美しいこと」「薔薇色の人生」なんかは大丈夫なんじゃないでしょうか。
「ROSE GARDEN」も大丈夫かな。
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