匿名3番さん (12/12)
海外の耽美系小説を探しています。翻訳版で比較的書籍で手に入れやすいものでお願いします。一般小説の匂い系でもゲイ小説でもOKです。
ジャンルも問いませんし、作者名でもタイトル名でも構いません。
心当たりがあればぜひ教えて下さい。よろしくお願いします。
(既読 モーリス、君の名前で僕を呼んで、モノクローム・ロマンス文庫、
ヘッセの小説など)
匿名3番さん (12/12)
>>23
匿名6番さんを始めとする方々の地道な努力で、ちるちるのジャンル幅も広がっているんですね!
「霊応ゲーム」は書店で探してみます。入手出来ない本は図書館で…という発想を永らく忘れていましたw 図書館の利用で読書幅は確実に広がりますね。オススメ頂いた本をぜひぜひ探してみます。有り難うございます!
匿名3番さん (11/12)
>>22
ディカプリオが出演していた映画ですね〜!
気にはなっていましたが、こういう系統の映画はどっぷり入り込みたいので、有名人出演のものはつい敬遠しがちなんです。
小説であれば、どっぷり世界観に入れそうです。ぜひ読んでみます。有り難うございました!
匿名6番さん (2/2)
コメントありがとうございます。
BLの枠にとらわれず純粋にフィクションを楽しめそうな主様には、匿名2番様が挙げているパトリック・レドモンドの『霊応ゲーム』を推します。ちなみに作品登録依頼をしたのはわたしです笑
スコット・ハイムの『謎めいた肌』、ポピー・Z・ブライトの『ロスト・ソウルズ』もおすすめ。両方ともちるちるに登録されています。後者はわたし自身がかつてこちらでおすすめいただいたもので、入手困難かと思われますが、他の方々が挙げられている作品とともに図書館で閲覧可能ではないかと思います。
こんにちは。
ジャン・コクトーやオスカー・ワイルド、サマセット・モームが出ていたので、これもアリかな、と思いました。
アルチュール・ランボー(好きなんです♡)と、同じく詩人のヴェルレーヌの恋。若き日のディカプリオで、映画化もされています。
えすむらさま、私も「月と六ペンス」好きですー♡
匿名3番さん (10/12)
>>19
まさに読もうと思っている本のうちの一冊です(笑)。ヘッセの「車輪の下」がジャストミートした作品だったので、購入するリストに入れています
。19番さんのコメントより、これは期待できそうですね〜!
匿名3番さん (9/12)
>>16
モームの「月と六ペンス」は昔、家の本棚にありました。私は未読でしたが…。海外匂い系も嬉しいですw ぜひ読んでみます!
以前にヘッセの「車輪の下」を読んだ時に、私達に馴染みのあるジュブナイル風な内容で感激しました。中学の時に学校の課題で読んだ時はつまらなく思っていたのに。。一般の匂い系や友情ものもくるものがあるので、幅広く読書していきたいなーと思ってますw
匿名6番さん (1/2)
ヘッセの『知と愛』の前半にひどく萌えた記憶があります。結構BL的要素って文学的なものなのかもしれませんね。
匿名3番さん (8/12)
>>15
色々オススメ有り難うございます!
「ねじの回転」は大学の時に原文で読む授業があって、難しかった記憶があります。まさか耽美系の小説だったとは…。
今度は無理せず翻訳版で読みます。
オスカー・ワイルドもよく名前があがるので、チャレンジしてみます!
匿名3番さん (7/12)
>>14
ハードボイルドもいけますので、是非探してみます。
有り難うございます!
>>7
コメントありがとうございます。す、すみません。”ジョバンニの部屋”、絶版になってたんですね…。油断してました。たぶん、図書館にはあると思いますよ。みなさんのお勧めをみて、あ、そういうのもアリなんだ~と思いたち、モームの「月と六ペンス」も匂い系として(個人の感想です)おすすめしてみます。佳き萌えが見つかるといいですね。
こんにちは。
オスカー・ワイルド「ドリアン・グレイの肖像」
ヘンリー・ジェイムズ「ねじの回転」
如何でしょうか?
BL臭は薄いですが、いわゆる「ゴシックロマンス」系は耽美的でおすすめ。
エドガー・アラン・ポーや、ダフネ・ドゥ・モーリア、サラ・ウォーターズなど。
匿名5番さん (1/1)
匂い系でいいのなら、
男同士の友情がテーマのハードボイルド・ミステリの傑作
レイモンド・チャンドラー 「長いお別れ」
なんかはどうでしょうか?
翻訳はハヤカワ文庫版と村上春樹版があって、どちらも手に入りやすいと思います。
匿名3番さん (6/12)
>>8
調べたところ、面白そうな内容ですね〜!漂流系の話も好きです。
耽美系も好きですが、冒険ロマンも好物です。男(少年)同士の絆
が加わると尚更良しです。
新訳版は入手しやすそうなので、書店で探してみます。
有り難うございます!
匿名3番さん (5/12)
>>6
あの有名映画の原作で映画よりも耽美なんですね〜!それは気になります。
いつかゲット出来るといいなー。諦めず探す努力します。
有り難うございました!
匿名3番さん (4/12)
>>5
有り難うございます!
よくそのタイトルを聞きます。全寮制ものも好きなので、今こそ読み時かと思うので書店で探してみます。
匿名3番さん (3/12)
>>4
「ベニスに死す」は映画で見ましたが、小説は未読です。文学色が強そうなので、小説の方も気になります。ジャン・コクトーと合わせて読んでみます。
有り難うございました!
匿名3番さん (2/12)
>>2 たくさんオススメ有り難うございます!
ハーレクイン・ラブクラシックも気になっていました。
チャレンジしてみます。
翻訳検索でも気になる本が見つかりました。助かりますwww
匿名4番さん (1/1)
ウィリアム・ゴールディングの「蠅の王」はどうでしょうかね。
耽美とは違うかな…ロマン派?
黒原敏行の新訳版ハヤカワepi文庫が評判良いみたいです
匿名3番さん (1/12)
>>1 有り難うございます!
「真夜中の相棒」は入手しやすく、評判もいいようですね。書店を探してみます。
「ジョバンニの部屋」の本はいつか巡り合えたらいいなぁ。気長にゲットの努力します。
古い作品なので古書店でしか手に入らないかもしれませんが(申し訳ありません)アン・ライスさんの『夜明けのヴァンパイヤ』をお勧めします。
トム・クルーズ、ブラッド・ピット、クリスチャン・スレーターが出演した映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイヤ』の原作です(こちらは簡単に観られそう。ヒット作でしたものね)。
映画にも増して「これぞ耽美!」という雰囲気の作品だと思います。
匿名2番さん (1/1)
こんにちは。
モーリスが好みでしたらハヤカワ文庫から出ているパトリック・レドモンドの霊応ゲームはいかがでしょうか?
閉鎖的で怪しくも魅力的なパブリックスクールを舞台に起こる不可解な事件を少年たちの生々しい感情表現で描くミステリーともホラーとも言えない名作です。
ヘッセを読まれているということなので、既読かもしれません。いろいろな文庫で出ていますが、翻訳が新しい方が読みやすいですよ。
・トーマス・マン「ヴェニスに死す」
映画だけ観ました。
・ジャン・コクトー「恐るべき子どもたち」
「同性愛と近親相姦の愛で主人公を取り合いするんだな」と思いましたが、どうなんでしょう。
腐友が言ってましたが、「ジャン・ジュネはガチ」だそうです。
昔は、名作という触れ込みのやばい小説を結構読みました。
匿名1番さん (2/2)
再び失礼します
答姐でキーワード検索はされてみましたか?
「翻訳もの」で検索してみると参考になりそうなトピがいくつかありますよ。
私も以前に翻訳ものに興味を持ったことがあり、過去のトピを参考にさせていただきました。
トピ主さまのお好みに合う作品が見つかりますように-☆
匿名1番さん (1/2)
日本のBLレーベルから出ている翻訳ものでおすすめしたいのは
・蒔舞(シーウ)さん「ロスト・コントロール~虚無仮説~」
他に思いついたのは「ハーレクイン・ラブシック」から4作品
・ラナ・マクレガ―「ルームメイト」
・アレクサンダー.ヴォイノフ「美しい獣たち」
・アヴァ・マーチ「親友の行方」
・エラステス「くぐもったドラム」
日本のBL作家さんも翻訳に携わっているとのことで読みやすいです。
「プリズムロマンス」からも4冊出ていますが、2011年と少し古いのでこれは入手しにくいかもしれません。
未読でしたら検索してみてください。
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