かなり古いものなので、ご存知の方がいるかわかりませんが無性に読み返したくなって見つからずに困ってます。
部下に監禁される性悪上司の小説です。優秀な部下がゲイであることを知ると、性悪上司が「犬でも同性とは後尾しない」的なことを言って、それが引き金になって監禁。犬扱いで監禁されるうちにおかしくなった上司は自分で髪の毛を剃ったりしてました。
最終的にに上司はその部下に従順になったふり、セックスをさせて安心させたあと拘束がなくなるとあっさり逃げ出しました。
最後まで救いのないダークな小説でした。
ご存知の方がいたら教えてください。