答えて姐さん 腐女子の掲示板 「初心者の質問」



攻めの片思いを受け目線で読める小説

匿名

18/09/30 18:27

回答数:4

こんにちは。

タイトル通り攻めの片思いを受け目線で読める小説が好きで、探しています。
おすすめがあれば教えてください!

↓↓その他細かい設定の要望をあげると…

・受けは攻めの気持ちを知っているのがいいです。

よくあるのが、本当は攻めは受けのことが好きなのに隠していたり素直じゃなかったりで受け目線で話が進むと攻めの心情がちんぷんかんぷんなお話…。こういうのは読んでいてキ--ッ!!となるのでナシでお願いします。
ですので、条件をつけさせていただくと、受けがハッキリと「あいつは俺のことが好き」と断定できるもの。でお願いします。

受けの方は事情があったりですぐに受け入れないのが好きです。そして攻めを焦らしてほしい。
最終的にくっつくかどうかはどっちでもいいです。


・またまたよくあるのが、受けを追いかける攻めということでギャグだったりコミカルなストーリーが多いんですが…
それよりもせつない・シリアス・ストーリー重視のものでお願いします。
男同士の恋愛の壁という初心を忘れていない小説が好きです。


↓↓今まで読んだもので面白かったのは

・あの日、校舎の階段で(佐田三季さん)
笠井が遠藤の気持ちに気づきだしてから気持ち悪い…てなるリアル感が良かったです。笠井がどれだけ拒んでも諦めきれない遠藤の未練がましさに萌えました。

・目眩(谷崎泉さん)
これはある意味ギャグですかね?でもはちゃめちゃな騒がしさは無かったので良かったです!ちるちるさんの登録ではシリアス・せつないだし。
遠峰の執着を知りながらも光一の方は興味も無いしもう解放してくれって感じが良かったです〜。
光一のつれなさに絶望しちゃう遠峰に萌えました。

とりあえず有名どころを挙げてみました。
参考にしていただけると嬉しいです。


いろいろと要望が多くて申し訳ありません。
よろしくお願いします!!

回答一覧

4. No Title

>>3
楠田先生と木原先生、好きです!!

棘だらけの求愛
下克上いいですね!好きです好きです…
片思いをこじらせての愛は時として憎しみに…的な展開は大好物なのでこれは気になります!

CHANGE IT
こどもの瞳は既読ですがこちらは記憶に無いです。ノベルス版というものがあるのですね。
それ目当てにノベルス版購入するのもな〜って感じなのでとりあえず置いときます。
本編はガチ兄弟で良かったですね〜

COLDシリーズ
こちら購入だけしてずっと放置してます…
・攻めの浮気
・他の男にやらせる
シーンがあるということで避けてました。
受けに向ける気持ちが強いのは分かるのですが…
・受けが好きすぎて他の人間にはたたない
・受けが好きすぎて他の人間には触らせたくない
というのが私の思う良い!!こじらせ方なので
浮気やら他の人間にやらせるやらはちょっと方向性が…そっち行っちゃったか〜って感じです。
私には理解できない世界…
まだ読める気がしません。すみません。

月村先生は作風がほのぼのしすぎな気がして読んだことはありませんでした。
これを機に読んでみようかな。

たぶん攻めのしつこい片思いを求めるとこじらせた執着攻めということで結果的に怖いBLになってしまうのでは…笑笑
攻めが健全な世界に留まってくれるといいんですけどね。

ただ多少いかれちゃう方が想いの強さが伝わる気がするので
私は病んでる攻めの方が好みです笑
あくまで愛がわかる範囲で

挙げてくださった中では棘だらけの求愛が直近で読みそうです。
COLDシリーズはちょっと…もう少し寝かせます。

あとあと、ずっと君が好きだった。
読みました!!
思っていたよりは受けが攻めを振り回すシーンがあったので楽しかったです。
ありがとうございました^_^

こちらも長文失礼しました。

3. No Title

>>

けっこう既読のものばかりおすすめして
しまいましたね。

でも、ほんとうに趣味合いそうですね。

本棚を見まわして、楠田雅紀先生はどうでしょう。
ショコラ文庫『棘だらけの求愛』
これはちょっと甘くないんですよね。
下剋上の無理矢理ぎみというか。
受けが超ノンケなんですわ。

ちょっとあの日、校舎の・・・ぽいかも。

脅して系なんで。

でも後輩くんの気持ちが伝わってきます。

あとはご存じBL大家の木原音瀬先生。
『こどもの瞳』これはノベルスと文庫、両方
出ているんですが、ノベルスに収録されている
『CHANGE IT』が怖い。
彼女もいるノンケなんですが、ちょっと狂気が入った
雑誌編集長にロックオンされて・・・。
メリーバッドエンドだと思いますねー。
ラストの描写が色んな想像をさせます。
あ、本編のこどもの瞳も、子どもの頃別れた
兄ちゃん×弟なんですが、面白いですよ。

あと、木原先生のCOLD HEARTin TOKYO
COLD HEARTin NEWYORKも
エキセントリックな攻めが。魅力的なんですけどね。
ありていにいうと、出会う、あまりのエキセントリック
ぷりに呆れる、惹かれる、付き合うまでいったところで、
攻めのクズっぷりが発動。
受け逃げる、受けトラウマ、受け死んだことにまで
して逃げる。
で、ここからが長いです。
触られるのも無理なことになった受けに攻めは
怒り、暴れ、そして自分の罪を知り・・・
あとは読んでのお楽しみ。

アレ?受け好き好きBLのはずが、怖いBLに
なってしまいました。やばい。
月村奎先生のディアプラス文庫
『恋愛☆コンプレックス』
シリアスなまでに人間不信な受けと、素直ワンコな攻め。
早いうちに告白されるんですが、受けはもちろん
疑って受け入れません。
でもあったかいお話です。
連投、長文失礼しました。

2. No Title

>>1
返信ありがとうごさいます。

なるほど、神視点…そういうのもあるんですね。

夜光花先生大好きです!!笑
執着攻めが大好物なのでほとんど既読なのですが、『ずっと君が好きだった。』だけは未読でした。
執着感が他より薄めと聞いていたので手を出していなかったのですが、そういえばこれも攻めの片思いですね。
でもこれってたしかあっさり付き合っちゃうんですよね…?
付き合ってからのもだもだですよね…?
攻めの報われなさを見たい今の心境としては悩むところです。そういう描写もあるのかな?

偏愛メランコリックも月を抱いたも大好きです〜。
夜光花先生って文章がそれほど特徴的なわけではないのにお話にブレが無いというか…安定感があるというか…
確実に萌えどころは押さえてくれる感じが好きです。

『ずっと君が好きだった。』も買って後悔することは無いだろうな〜とは思うので考えてみます。
教えていただいてありがとうございました^_^

(佐田三季さんもいいですよね!なんだか好みが合いそうで嬉しいです!)

1. No Title

えと、受け視点じゃなくて、神視点のものも
あると思うんですが、受け好き好き!BLの
作家さんをご紹介します。
夜光花 先生です。

おすすめはガッシュ文庫
『ずっと君が好きだった。』
役者志望の受けを支える実直、優しい、素直攻め。
受けはノンケなんですが、好きと告白済み。
良い友人である攻めを受けは手放せなかったんですが、
ある日、攻めは決意して・・・。という話。

同じく夜光花先生。
『偏愛メランコリック』
人形作家の攻めと受けの編集者。
受けの顔に一目ぼれした攻めと迷惑、先生仕事してくれないかな、
人形怖い、気持ち悪いというわりと無神経受け(笑)。
一途で天然な攻めに翻弄される感じが面白い。

あとは、ラヴァーズ文庫『月を抱いた』
これも、受けは攻めに惚れられているんですが、
とあるシリアスな理由により、どうしても攻めを
受け入れることができない受けです。
一応、高校から付き合っているんですよ。
大学に入って同棲もしてるのに、受けは耐えられなくなって
大学もやめて失踪。でも運命はまた二人を引き合わせます。
攻めの怒り爆発愛が見どころ。

ほかにも多作の夜光花先生、おすすめたくさんですが、
あらすじをチェックして大丈夫そうなのがあったら
読んでみてください。

佐田三季さん、私も好きです。
遠藤はある意味、変態でしたよね。笠井が受け入れたのは
奇跡です。もう逃げられないとあきらめたのかな(笑)。

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