匿名2番さん 
(6/6)
書店であらすじや表紙を手掛かりにその時のフィーリングで小説を購入すると、後から調べると、実はベテラン作家さんの本だった・・という事が非常に多いです。
新人作家の方の本も気になります。比較的最近（約5、6年以内）デビューされた小説家の方の本で、読み応えのある本があれば是非教えて下さい。
BL小説であれば、ジャンルは問いません。よろしくお願いします。
匿名2番さん (6/6)
>>10
奇遇ですね〜。実は私、当て馬的な人物が主人公と特に何もなく終わると肩透かしをくらうタイプなんですね（笑）元彼ネタも好きですし。カップリングの多様性を楽しめ、ストーリー性もしっかりしているという事で興味が出てきました。是非チェックします！有難うございます。
匿名2番さん (5/6)
>>9
確かに出版社も最近安全策を取って、新人作家さんを起用しにくくなっているんでしょうか。。
うゎー、文庫別に沢山あげて頂いて助かりますwww
作風の特徴も知る事ができ、気になる作家さんも何人かできました。ベテラン作家さんの本を読む合間に順番に読んでいきますね。
有難うございます！
匿名6番さん (1/1)
一押し作家さんです！（しかしまだ一冊しか出てない・・・）
押川遥さん「不器用なトライアド」
３Pなのですが、３P書きたかったから書いた、
というようなとってつけた3Pではなくストーリー性の高い3Pです。
匿名5番さん (1/1)
最近は新人さん少ないですね。
新人さんを登用する出版社と、他社で人気が出てから登用するところがあるようです。
前者は角川のルビー文庫、今は亡きフルール、B-Prince文庫、それからショコラ文庫、花丸文庫。ここでデビュー後、ルチル文庫、シャレード文庫などで活躍されている作家さんが多いです。
ストーリーが面白いと思う作家さんを出版社別に挙げてみますね。
ルビー文庫では、鴇六連さん。
耽美でエロティック、ドラマティックなストーリー。
他に人気な新人さんは、佐倉温さん。こちらはルビーらしく可愛く明るい作風です。
ショコラ文庫では綾ちはるさん以外では、千地イチさん、ひのもとうみさん。
ひのもとさんは「遠くにいる人」「隣にいる人」
千地さんは「さいはての庭」、他にラヴァーズ文庫から出ているものも人気があります。
花丸出身作家さんは、くもはばきさんの他、小中大豆さん、川琴ゆい華さん、伊勢原ささらさんがおすすめです。
小中さんの白泉社ものはシリアス、角川は甘エッチ、ルチルは甘めの可愛い作品が多いです。私のお気に入りは「ランジェリー男子」「俺と部長と大人のおもちゃ」「新婚さんはスパダリ同士！」です。
川琴さんは甘めの作風で、「宵越しの恋」「眠りの森の罪びと」「恋に一番近い島」がおすすめです。
伊勢原さんは切ない「Love Is Beautiful」
リブレはwebで人気の作家さんをデビューさせる傾向があります。
飯田実樹さんの「空に響くは竜の歌声」シリーズは読み応えある異世界トリップものでおすすめです。
最後にシャレード文庫の新人作家、川崎かなれさんをおすすめします。
デビュー作の「ヴィジュアル★プレス ～えっちな下着を穿くだけの簡単なお仕事ですっ～」はタイトルやあらすじは色物っぽいんですが、読み応えあるお仕事ものです。
まだデビューほやほやなので、これからが楽しみな作家さんです。
匿名2番さん (4/6)
>>5
確かに時代的に最近はWEB中心で活躍されている方も多いですよね〜。
BL小説家のそういった統計があるんですね！
確かに書店で並べられている小説で好きそうな内容の本を購入し、面白いなー、文章上手だなーと思ってよくよく調べると、とんでもなく経験歴が長く、すごい数の本を出されていた作家さんだった事が多いです（笑）。
ベテラン作家さんは色々な出版社から引っ張りダコですし、BL小説界は少数の能力値の高いベテラン作家さんで廻っている感じがします。新人作家さんも活躍できるフィールドがあればいいんですが、、。
匿名2番さん (3/6)
>>4
情報有難うございます！参考になります。
安西リカ先生はよく話題に上がるので、ベテラン作家さんだと思っていました。これからの活躍も楽しみです。
ナツ之エダマメさんと綾ちはるさんは初耳ですので、今後注目していこうと思います。
モノクローム・ロマンス文庫も比較的新しい著作が多いのですね。調べてみます。
匿名2番さん (2/6)
>>3
有難うございます。スレがあったんですね。見落としていましたww
大変参考になります。
天瀬いつかさん、くもはばきさん、越水いつかさんの三人是非チェックしてみます！
匿名4番さん (1/1)
>>2
>未来を担う新人BL作家の方も活躍されているんだと安心したいなー
ちるちるではないですが、BL小説家はデビュー作発売から1年後には半分以上が、3年以上になれば7割、5年以上は9割以上というかほとんどの方が消えるとの統計記事を読んだことがあります。
音楽CDも2枚目はわりと簡単に出ても3枚目はかなり厳しい目で出す出さないを判断されるとも言いますし。
昔の話なのでWebで発表する場もたくさんある今も当てはまるかは分かりませんが。
まあ厳しい世界ですよね。
匿名3番さん (1/1)
こんにちは
最近の新人作家さんはわからないのですが、
デビュー5～6年以内という条件で思いついたのは、ぎりぎり2012～13年あたりデビューの作家さんばかりでした
なので新人小説家さんという意味では、あまり参考にならないかも知れませんけれども、、、
コンスタントに新刊が出ている作家さんなのでご存知かとも思います
・安西リカさん「バースデ―」
・ナツ之えだまめさん「蜜惑オメガは恋を知らない」「どうにかなればいい」
著書数少なめなのでお名前を知らない方も多いかも？
・綾ちはるさん「イエスタデイをかぞえて」
読み応えがあるものをお求めとのことなので新人ではないけど2013年に翻訳版で日本デビューの作家さん
・蒔舞さん「ロスト・コントロール～虚無仮説～」
蒔舞（シーウ）さんは台湾で人気のジュブナイル作家なのだそうです
他には電子限定で「示見の眼」が現在4巻まで出ていて、こちらBL色は薄めですけど面白いです
翻訳ものつながりで、、、M/Mの翻訳ものレーベル「モノクローム・ロマンス文庫」も2013年に初刊行
ジョシュ・ラニヨンさん、J.L.ラングレーさん、S.G.ジェイクスさん、C.S.パキャットさん他、読み応えを求める方には是非ともおすすめしたいレーベルです
未読のものがありましたら検索してみてくださいませ
小説だけではありませんが、こんなスレがありましたよ。
この新人先生がアツい 其の2
https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/6492/
其の1はこちら
https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/4518/
私も推しの作家さんを書き込みました。
何度も書くのも憚られるのでご紹介いたします。
匿名2番さん (1/6)
>>1早速返信有難うございます。
ジャンルは現代物からファンタジーもの、歴史もの、職業もの、ミステリーもの何でもOKです。萌えやエロ重視より、内容や設定がしっかりしている読み応えのある小説を求めています。珍しい設定ものは好きですし、王道であってもどこか新しい要素のあるものだと嬉しいです。淡々とした日常ものよりドラマティックな展開が好みです。
無作為や評判で購入すると、 どうしてもベテラン作家さんに的中する率が高くなり、流石にどれも質が高くて凄さが分かるのですが、逆に新人作家の方が育たれているのか少し心配になっています。未来を担う新人BL作家の方も活躍されているんだと安心したいなーという気持ちから質問をしました。
何せBL小説歴が浅く、ベテラン作家さんの情報は目や耳に自然と入りますが、新人作家の方に関する知識は浅いので、ちるちるユーザーの先輩方のご意見をお聞きできればと思った経緯です。
匿名1番さん (1/1)
私も小説大好きです♪
その、新人ではないお好きな作家さんや、お好きな傾向、作品等を教えてください。
エロ好きじゃないのにエロエロの人は薦められないし、ファンタジーが好きとか現代ものが好きとかもありますし。
デビュー５～６年くらいなら結構たくさんいるので、手掛かりが欲しいです。
この質問に関する回答は締め切られました
