匿名6番さん (1/1)
タイトル長くてすみません、そのまんまです。(笑)
受け視点または両視点(できれば受け視点より)でお願いします。
最初は受けが可哀想だったり、攻めに無理やり、、みたいな感じなのに、攻めが受けへの恋を自覚したり、受けと接していくうちに好きになって、態度が柔らかくなったり、心を開いたり甘々になってくものが読みたいです!!!
もともとそういうのが好きなんですが、
つい最近岩本薫先生の小説「発情」を読んで、こういう傾向の作品をもっと読みたくなりました……!
回答お願い致します!!!
匿名6番さん (1/1)
和泉桂さん「姫君の輿入れ」
「私のためだけに咲き、私のためだけに散ればいい」
本のあらすじの書き出しにある文章です。俺様な攻めも心が揺れ動くお話です。
トピ主様ご所望の傾向、ズバリでございます。
可南さらさ さんの「微熱の引力」はどうでしょう。
後半は「ハッピーエンドの萌えツボを突く攻めざまあ展開」です。
同じ作者様に「恋を知る日」という少し展開が近い作品がありますが、私はこちらの作品の方が好きです。(でも「恋を知る日」にも「微熱の引力」より好きな部分もあります)
たぶん本編を書かれた時期は「微熱の引力」のが後?
「恋を知る日」で、話の配分がもうちょっとだけ
こうだったらいいなと思ったポイントが、全て完璧になっています。(あくまでも私にとってはですが)
どちらの作品も、かっこよく傲慢でモテモテの攻めが、前半は受けと酷い付き合い方をしてて、
後に、自分の方が人生で始めて相手に恋をしてることに気づきこれまでのことを大後悔、大反省、おろおろ、改心してアタックてとこがポイントだと思います。
ただ「恋を知る日」の方は、前半の酷い付き合いのとこが短かかったのと、受の方が最初から攻めのことが好きで関係を持っていたので、
攻めがそんなに酷い付き合い方をしてた印象が薄く、後日談で分かる感じてした。
でもこちらの「微熱の引力」は、相手から「何でも言うこと聞くから研究室でのことは黙ってて」と言われてるのをいいことに、
無理矢理ってこともないのですが、受けには他に思ってる人がいるのに、強引に体の関係をもっていたり、譲の容姿や能力を出会ったばかりの頃は侮っていたりと、
(でも譲はすぐにコンタクトになるので、実は美形であることやバイトの能力があるのは早い段階でわかる)
好きと気づく前に付き合っていた期間の有川の傲慢な部分が、前半にがっつりあるので、
有川が譲を好きと気づいてからの、おろおろな反省っぷりにどっぷり浸かれます。
こういう話は普通は受け側に感情移入するから、その展開が心地いいのものだと思いますが、
改心してからの有川の健気っぷりに図らずも
最後は攻めにも感情移入してしまう良作品でした。
匿名5番さん (2/2)
高尾理一さんの「百年の恋」はどうでしょう?
ある誤解から攻めが受けをめちゃくちゃ敵視していて、受けにとって有無を言わせない一方的な状況が物語中盤まで続きます。
その後、ある出来事により攻めの考えが間違っていたことが露見し、良心の呵責からか徐々に受けを理解しようとします。
攻めザマァ展開ののち受けの素直で闊達な性格にふれるうちどんどん絆され、甘々ハピエンを迎えます。
高尾さんというと鬼シリーズや天狗シリーズが有名ですが、非ファンタジーも同じくらいオススメです。
あと、同作家さんの「いじわるなカウボーイ」も、日本人嫌いの攻めが日本人の受けをむちゃくちゃ毛嫌いしてて感じ悪くてオススメです。
匿名5番さん (1/2)
分かる~、わたしもそれ好きです~!!!
最初から優しい攻めも大好物なので、すぐに思い出せるものが1作品のみで申し訳ないですが。。
『今夜ぼくはシェフのもの/安曇ひかる著』
・幼い頃受け取った“サンタクロースからの手紙”を心の支えにしている碧人は、本当の差出人を探すためフィンランドにきた。だが到着早々ひったくりに遭い、荷物を取り戻してくれた冴久という青年が経営する食堂に身を寄せる。厨房に立つ冴久の艶っぽい男らしさにどきまぎする碧人。不器用ながらも甘やかしてくれる冴久の虜になっていくが…?
こちらの攻め様は、出会いが最悪だったためか、攻めの性格が元来の愛想無しというか職人気質なためか、とにかく受けに対して非常に冷たい態度なんですが、不本意ながらも一緒に生活するうちに徐々に軟化してゆき、最後には受け命の嫉妬しまくりマンへと変貌してしまいます。
ストーリーもしっかり、さらに大好物の異国ものでフィンランドが舞台ということもあり、いまも思い出せる心がほんわかする作品です。よろしければ、是非に。
匿名1番さん (5/5)
>>7
恋のはなしは、実はずーーっと読みたくて仕方なかった作品なんですが、この小説、電子書籍にありますかね??探しても見つけられず、電子書籍派なので後回しにしちゃっていました、、、(・・;)
ですが、こうして紹介してくださって、やっぱり読みたいので普通に書店で購入したいと思います(^ν^)
ありがとうございます!
匿名1番さん (4/5)
>>6
暴君竜を飼いならせ、ランキング上位にあって聞いたことはあるものの、読んでなかった作品でした!
暴力的で無理やり→溺愛、甘々という作品紹介をしていただいて、これはもう私ハマりそうな予感がプンプンします(笑)
さっそく読みたいと思います!ありがとうございます
匿名1番さん (3/5)
>>5
回答ありがとうございます!
アーサー・ラザフォード氏の遅すぎる初恋、さっそく検索しましたところとっても面白そうな作品で楽しみです!(^ν^)
ありがとうございます!
『恋のはなし』砂原糖子先生
無理矢理ではないですが、攻めが受けを騙して始まる恋物語です。
あらすじにある、偽りから始まるトゥルーラブストーリー、という言葉がぴったり。
視点は受け攻め交互に進みます。
既読でしたらすいません。
匿名4番さん (1/1)
犬飼ののさん、暴君竜を飼いならせ、というシリーズがおすすめです!
全五巻あって、完結済みです。
初めは暴力的で無理やりと言った感じの攻めだったのですが、読み進める事に受けへの愛が深まっていき、最終的には甘々、溺愛になります!
匿名3番さん (1/1)
名倉和希さんの「アーサー・ラザフォード氏の遅すぎる初恋」はどうでしょう?
現在シリーズ3まで出ています。
受け攻め交互視点で進みます。
匿名1番さん (2/5)
>>3
回答ありがとうございます!!!
いやほんとこういう設定キュンキュンしますよねぇ(^_^)
仕事とエロと、ときどき感傷気になっていたんですが読んでなかった作品なのでこれを機に読んでみますね、、!!!
甘えたがりなネコなのに。と美しいことは既読済みでした、またまた書いてなかったですね、すみません…(・・;
どちらも私の好きな作品です!♥
匿名2番さん (1/1)
私もそういう設定好きです!
義月粧子さん 仕事とエロと、ときどき感傷
小中大豆さん 甘えたがりなネコなのに。
木原音瀬さん 美しいこと 上下巻
なんでどうでしょうか?
匿名1番さん (1/5)
>>1
回答ありがとうございます!!
ANSWER、既読済みでした。書き忘れですね…すみません…!(・・;)
ですがこの作品、おすすめしてくださるのよくわかります!私のお気に入りです!♥♥
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