匿名
本来、設定・シチュエーション・キャラなどが苦手だったり受け付けないものでも、これはありだった!又は、特別に好き!と思えた作品はありますか?
出来ればその理由も教えて下されば幸いです。
匿名
>>12番さま。
私もっ!!!『マウリと竜』です☆
妊娠とか出産の類は女性特有の事なので、それをあえて♂で!!ってゆーのは・・・。
かなり抵抗があったのですが、実際手にとって読んでみると◎でしたっ。
絵柄もカワイイ&ファンタジー仕様なので、すんなり萌えれました。 ホント妊娠とか出産の類は苦手だったんですが・・・。
新境地開けました~。 読んでみないと分らないのがBL本の奥深さですね。レビューも参考になりますし。 ありがとです☆
匿名
男性で女体化あったりするの本当は苦手で読みたくないのだけれど大丈夫な本を発見。
『マウリと竜』
ちるちるで高評価はやはり読むべき…と感じた。
匿名
ぜひ教えてください。
昔の質問ですが使わせていただきます。
クレタコさん
両性具有とは、そういえばBLでは未読です。ただ、BL意外の漫画で好きなキャラに両性具有がいたので私は大丈夫かもです!
確かにBLにおいては珍しいジャンルかもしれませんが、設定がよく出来た上にシリーズまであるとは興味深いです。
回答ありがとうございます(^^)
好き嫌いはあるにはあるんですが、基本的に何でもパクパク食べちゃうのであんま苦手って無いなーって思ってたんですが一つありました!
それは「両性具有」
脇キャラなら気にならないんですが、メインだとなんかBLじゃない様な気がしてこれだけは苦手だったんですが五百香ノエルさんの「GENEシリーズ」の主人公イリはアリでした。
そんなに美形じゃない地味系な容姿と金ひかるさんの挿絵が好みだったのも大きかったですね、あとラストに繋がる両性具有設定だったとこも良かった!
って事で両性具有は苦手だけど、GENEシリーズのイリは有りでした。
レスしてくださっていたのに申し訳ありません!
ミルクティー猫さん
おお・・・花嫁なうえに緑川さん受けですか。
緑川さんのお声ならばオカマさんもはまりそうvvと聞く前から興味深いです。
それにしてもCDとは思いつきませんでした。好きな声優さんから入っていくのも手かもしれません。
花嫁は少しずつ克服中で、思い切って読んでみれば可愛いなと思えてきます。やはりキャラやお話しが面白いからかも(*^^*)
BLCDですが、森本あき氏の「花嫁はいじっぱり」です。
受の緑川氏の声が~
「小悪魔系ツンデレ美人」のはずなのに、
ややオカマさんのようでした(笑)
(↑緑川ファンの皆様、ごめんなさい。
いえ、私も緑川ファンなのですけど。)
それが…聞きなれると可愛いのです☆
数日間で、すっかりこの声に慣らされました(笑)
回答有難うございます!
かざりさん
なるほど、同人誌→商業誌ですか!
けもけもぱぷさんのおっしゃる一般的なタイプでないものから入っていかれたのも良い意味で苦手入門だったかもしれませんね。
私は同人誌をあまり読まないので、逆に商業誌→同人誌と入っていってみたくなりました。健気どんと来いですvvv
けもけもぱぷさん
言われてみれば、時々好きな設定なのに楽しめない時もありました。
確かに萌えの定義は規則的なものではありませんね。理由だなんて難しいことを訊いてしまい恐縮です!
私も気分は重要ですvvv
milkyさん
ええーっ『はじめちゃんが一番』の中にそのようなお宝が眠っていたなんて!!驚きです。
私も子供っぽいキャラや悲しい話は苦手です。でも、好みより先に心の中に響くものなら苦手ジャンルも許せてしまいそうです。
『雨に似ている』・・・チャックしてみます!
むつこさん
アラブ、嫁、ネコミミ・・・私も入っていくのに時間がかかったジャンルばかりです。
『センチメンタルガーデンラバー』は読みました!登場人物みんな可愛かったですvvv
確かに、苦手と決め付ければその作品には出会えなかったと考えると・・・なんでも読んでみるものですね。
しのさん
「嫁」や「姫」は私も受け付けません。だってBLなのに・・・って。でも凪良ゆうさんの作品で入門してみたいと思えました。あと、木原音瀬さんの大胆な発想や展開にいつも参ってしまいます。
行為というより気持ちの問題も大きいですね。それも、苦手ジャンルでご自身の許容範囲まで気付かれたのは良い収穫ですね!
皆さん、沢山挙げて下さりありがとうございます。
一度苦手と思えばずっと手をつけなくなってしまう私ですが、そのせいで思わぬ運命の作品を逃しているのかも!
細かいことを考えず、多くの作品を読む機会を増やしていこうと思います。
大抵が「やっぱ読むんじゃなかった」って思うんですけどね。
時々自分の苦手概念をぶち壊してくれる作品に出会って、「やられた!苦手だったはずなのに!」と思う瞬間がすっげえ快感なので、苦手ジャンルに手を出すことをやめられません!
むつこさんとすっごく被るんですが…。
アラブ萌えは全くないのに、山中ヒコさんの「王子と小鳥」の読後感にどうしようもないくらい浸りました。
「嫁」って言葉にドン引きだったのに、凪良ゆうさんの「花嫁はマリッジブルー」「花嫁は今夜もブルー」でキュンキュンしました。
おなじく凪良ゆうさんですが、「姫」とかありえねえと思ってたのに「初恋姫」に笑い泣きしました。
SMとか大嫌いなんですが、水原とほるさんの「青の疑惑」は素直にイケました。
ファンタジー設定には読む前から冷めちゃって楽しめないんですが、菱沢九月さんの「飼い主はなつかない」は全体的に漂う独特の雰囲気にじんわりしました。
片方が相手の想いにつけ込んで良いように弄ぶのがすっごく嫌いで腹が立つのに、木原音瀬さんの「さようなら、と君は手を振った」になんとも言えない胸苦しさと切なさを感じました。
同じく木原さんで、不細工受けとかデブ受けとかどこに萌えろと?って感じなのに、「Don't Worry Mama」で性格の捻じ曲がったデブが可愛く思えるという究極の錯覚(笑)を経験しました。
…というか、木原さんは正直地雷だらけです。
なのに読む作品読む作品すべてに意表をつかれ、ダントツで一番大好きな作家さんです。
理由は……聞かれてもわからんです。
私が教えて欲しい。なんで萌えたの?と自分に問いたい。
けど、水原とほるさんの「青の疑惑」だけは自分で理由が分かってます。
この作品は受けがSM体質で「もっと打って、まだ足りない」と攻めを態度や言葉で煽ります。
SMは大嫌いなんですけど、私は行為によって受けが可哀想なのが嫌なだけで受けが喜んでるならOK!行為自体が嫌なわけではないようです。
と、この作品を読んで気付きました。
アラブもの苦手だったのに、山中ヒコさんの「王子と小鳥」とか寿たらこさんの「SEX PISTOLS」にはヤラれました。
花嫁もの苦手だったのに、凪良ゆうさんの「花嫁はマリッジブルー」「花嫁は今夜もブルー」や星野リリィさんの「花嫁くん」「花ムコさん」にはヤラれました。
ネコミミ萌えなんてないのに、小椋ムクさんの「センチメンタルガーデンラバー」や春野アヒルさんの「トラさんと狼さん」にはヤラれました。
何回もぶち壊されてるので、苦手って決めつけないようにしてます。
たいがい「やっぱ苦手だ…」と思うんですがw、たまに大ヒットするから読んで確かめてみないと気がすまないです。
挙げた作品、そのジャンルが苦手だって方にオススメします。是非是非。
苦手なジャンルだと知っていると元から外してしまうので読む事は無いんですが、一つだけ。
「雨に似ている」という作品。
これは、渡辺 多恵子 先生の「はじめちゃんが一番」というBLではない作品の中での映画の話(青春もの少年愛)が別冊コミックで出た話なんです。(なんかややこしい・・・。)
見た目が子供っぽいキャラや、悲しい物語は基本的に嫌いなのでどれをとっても私にとっては苦手なジャンルなんですが、この作品は自分の中で今でもBL/少年愛トップ10に入る作品です。
素直に綺麗に心の中に響く、そんな感じのショートストーリーです。
最初の質問とは無関係ですが、かざりさんへ。
わたしは、いわゆる健気受けが好きなんですが、「悪魔っ子メイドの恋情」の受けは、一般的な健気受けじゃなかったと思いますよ。
salomeさん
横からすみません。
でも、いろいろ読んでいると、苦手ジャンルだと思ったけどおもしろかった、とか、すごい好きな設定なのに楽しめなかった、とか、けっこうたくさんありますよ。
その理由は、うまく説明できないんですが、その時の気分としか言いようがありません。
萌えってピンポイントだったり、深く広かったり、いろいろなんで。
作品というか商業全体という規模になるんですが、
同人誌を中心に読んでいた頃は「健気」な受けが苦手で、どうしてもツンデレ受けとか男前な受け、強気な受けしか好きになれなかったんですよ。
でも、商業誌を多く読むようになった今は、健気受けも案外いいじゃんと
思うようになりました!
初めて読んだBL小説は、「悪魔っ子メイドの恋情」でした。
これは受けが健気だったんですが、不思議と嫌な感じがしなかったんですよねー
だからここから健気受けスキーは発動したんだと思います。
でもツンデレ受けも大好きです~!
もうBLならなんでもこい!状態に近づいてきていると思います・・・!
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