なぜなのでしょうか?
BLの認知度は高まっているみたいなのですが…
ドラマでBLがやってたり、テンカウントという漫画は150万部の大ヒットだそうです。
木原先生の美しいことは舞台化もされていたような…
ちなみに当方20代です。
自分が学生だった2005年〜2010年くらいはかなりBLCDがコンスタントに発売していたような気がします。
しかも三木さんや堀内さんや大川さんなどベテランが主役だったり、誰でも知ってるような有名声優さんも多かったと思います。
今は少なくなったなという印象です。
あと声優さんもイマイチわからない…
それなりに深夜アニメも見ているので世代交代しているのはわかるのですが、パッとあの人ね!とわからない…
ウィキペディアで調べてようやく、あーあのゲームのあのキャラの人ね、といった感じです。
やはりBLCD業界は下火なのでしょうか?
あと、皆さんはどの時代が良かったな、と思いますか?私は2005年あたりとJUNE時代です。
JUNEの時代は自分はまだ生まれてないのですが、今までで一番心に残っているのはやっぱり間の楔です。
DVDも買ってしまいました。
色々作品を探していますが未だにあれを超えられる作品に出会えず…
>>2
たしかに昔と違ってスマホゲームとか活躍の場は広がりましたよね。
スマホゲームからアニメやドラマCDになったり、そのイベントだったり…そういう意味では昔とは全然違う状況なのかも。
佐藤さん新垣さんは好きなアニメのキャラをやってたので結構気にはなってました。今後に期待ですね。
今年はBLアニメも放映されるし、またBL関係活発になりそうですよね。
匿名1番さん (2/2)
※続きです。コメント文字オーバーしたので2つに投稿をわけました。
神谷さんが昔、BLCDに出たくてもメインに選んでもらえないといった発言をされていましたが、ある程度知名度がないと作家さんにメインに選んでもらえなかったりしていました。
(昔BL業界に一時身を置いていた私の知る範囲ではBLCDのキャスティングは、制作会社が数人の候補を出して、作家が第1希望を選ぶという形が多かったと思います)
それがいまは、アニメにメインをはっていなくても、知名度があったり、SNSでRTをたくさんしてもらって宣伝になったりする方がたくさんいらっしゃいます。
その結果、オリジナルを含め、若手の方を起用したBLCDも増え、「最近はBLCDの発売数は増えている」という傾向になっていると私は感じます。
私にとっては、BLCD業界の第2の波を作ってくださった、佐藤さん、興津さん、新垣さん、古川さんたちが活躍されはじめた2016年、17年あたりがとてもワクワクして楽しかったです。
これからも、新たなBLCD期待の星となる若手声優さんが登場することを期待しています!
匿名1番さん (1/2)
※コメント文字オーバーしたので2つに投稿をわけました。
ここ数年でBLCDの発売発売数、増えてますよ!
このタイトルでなにも知らない方にネガティブな印象を持たれると悲しいです…
個人的には2010年にBLCDレーベルが倒産したり、大手のムービックがBLCDを出さなくなり始めたときがドン底でした。
いまは2015年あたりから増え始めた印象です。
BLCDwikiを見ると販売数の動向がわかると思います。
2010年以前は、BLバブルがあり、CDに限らず、コミックも小説も今より全体的な部数は多かったと思います。
男性声優さんのお仕事も、アニメ以外にはほとんどない状況でしたので、アニメでメインをはるような知名度の高い方もBLCDに出てくれる方も多かったと思います。
2010年以降、女性向けコンテンツがBL以外にも、乙女向けといわれるゲームや囁きCDが人気となり、爆発的に増えました。
男性声優さんのお仕事もそれにともなって、アニメ、ゲーム、CD、ラジオ、イベント、歌、グラビアと多種多様に。
今まで出てくださった声優さんの出演数は減っていきました。
最近出された森川さんの御本でも、「BLCDは若手声優の登竜門」と言われるくらいの存在でしたが、今はBLCD以外にも若手が名前を売るコンテンツがたくさんあります。
若手の方で、アニメで主役になるような方がBLCDに出ていないというのも、ほかにお仕事がたくさんあるからだと思います。
アニメは毎週収録があるのでBLCDを収録できるようなスケジュールが空いていなかったり、最初からBLはオファーを受けない場合も。
けれど、世間の男性声優への注目度が増えたことで、アニメにあまり出演していない方もソシャゲやSNSなどでファンを増やしていく若手声優さんも増えました。
(続きます)
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