答えて姐さん 腐女子の掲示板 「小説」



BL小説誌について教えて下さい

匿名

18/04/10 23:21

回答数:7

最近BL小説にハマり、文庫本や単行本を集めて楽しんでいます。
色々な作家さんの小説が読めるので、BL小説誌に興味を持ちました。
ネットで調べているのですが、最近の情報は断片的になりがちで、なかなか全体を網羅する事が出来ません。

そこでその方面に詳しい方がいらっしゃれば、現在稼動中のBL小説誌と発行時期や記載されている小説のカラー(特色)等を教えて下さい。出来れば、小説誌は無くて文庫のみで出版されるものがあれば、そういった情報も教えて頂きたいです。
宜しくお願いします。

回答一覧

7. 有難うございます

>>6
確かにweb版もチェックしないとですね!
小説花丸懐かしい・・・。昔愛読していたので、紙媒体がなくなってしまって寂しいです。BLジャンルに限らず紙媒体全体が不況なので、しょうがないですけれどね。

6. WEB版のみの雑誌も

各社が小説誌を出版していた頃は数種買っていました。
その頃は漫画雑誌で多い雑誌掲載で読者の反響をみて
文庫化(新書化)という流れが定番でしたね。
今は雑誌もWEB媒体が増えましたので
媒体の雑誌は廃刊し、WEB版のみで続いている雑誌もありますよ。
「小説花丸」月1発刊
※「小説ショコラ」も紙から「小説ショコラWEB+」となりましたが
長く新号が出ていないです。

3

5. 皆さん詳細な情報有難うございます!

一日の間にここまでの情報が得られるとは思っていませんでした。
皆さんのご協力有難うございます!参考にさせて貰い、今後誌面の購入を検討していきたく思います。
今回知れた事は、それぞれの雑誌のカラー(特色)以外に
・季刊誌が多いこと
・文庫本のみのレーベルも多々あること
・誌面に出たもの全てが文庫になる訳でないこと
です。

文庫本にならない小説も多く、年間の発行数も少ないのであれば、出来るだけ多くのBL小説誌を追っていきたいなと思いました。



4. 補足です

・小説b-Boy
年2回(春・秋)の刊行になりました。
作風としては、ゴージャス。キラキラ非日常。
ファンタジーも多めです。

3. 少しだけ補足

・小説Dear+
愛読者カードと返信用封筒を送ると掲載作の番外編ペーパーがもらえます。担当作家さんが毎号決まっているので、ファンの作家さんが担当するときは文庫化を待つより雑誌を買ってペーパーをもらうのがオススメ。文庫発売時に付く特典SSなどとはもちろん違う内容です。
なかなか文庫化しないものは後日なぜか別レーベルから発売されることがあります。(特定の作家さんだけかは不明)

・小説 Chara
アンケート結果が良ければ文庫化という話を実際に掲載された作家さんがブログでおっしゃっていました。

2. No Title

甘羅沙やこさまが詳しく書いてくださったので、私も分かる範囲で追加させていただきます。

・小説Dear+
 甘めのストーリーが多いので安心して読めます。
掲載された小説は、ほぼ、文庫化されますが、なかなか文庫にならないな・・・ってそのままのこともあります。
最近は、人気作家さんの連載が掲載されるようになりました。

・小説 Chara
 レーベルカラーを反映して、様々なジャンルの作品が掲載されています。ディアプラスに比べると、ファンタジー、サスペンス色の強いものが多いかもしれません。
また、小説ディアプラスとは違い、文庫化されるものが少ないです。アンケート結果を反映しているのかな?と思います。
文庫の番外編も嬉しいです。

・小説b-Boy
 たまにしか買わないので極めて私的な印象ですが・・・
小説b-boyは、上の2誌と比べると、ベテラン作家、中堅?、新人(単行本デビュー前も)作家が混在しているように思います。毎回何かしらのテーマがありますが、エロとファンタジー色が強めな気がします。
エロ特化の「えろとじ」もこの雑誌から生まれましたし、オメガバースものを最初に出したのもビーボーイだったと思いますし、攻めてるな~と思う出版社です。
こちらも、掲載作から書籍化されるものが少ないので、好きな作家さんが書いていたら迷わず購入しています。
人気作の発売に合わせて番外編を掲載することもあります。


<番外>
・雑誌リンクス
 コミック誌ですが、たまに、新書のリンクスの番外編が掲載されるので、欠かさずチェックするようにしています。

現在は、上の3つ以外は雑誌がない文庫レーベルです。
各文庫の特色については、甘羅沙やこさまが挙げてくださったリンクが詳しいので、ぜひ見てみてください。

1. 少しでもお役に立てたら

こんにちは。数年間のトピックですが、こちらも参考になりますよ。

BLレーベルの特色について
https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/1155/

私が把握しているのを書き出してみます。

・小説Dear+:3月、6月、9月、12月(年4冊)の20日発売
 地に足がついているというか、スリーリー重視派もエロ重視も安心して読める、ある意味王道系。ファンタジー色はきわめて薄い。一穂ミチさん、久我有加さん、鳥谷しずさんなどがここでデビューされました。
 M/M小説や小説大賞のトップ作が掲載されることもあります。
 9月発売のアキ号はテーマがあり(その年によって違います)、それにそった小説が掲載され、楽しみの一つです。

・小説 Chara:5月、11月(年2冊)の22日発売
 様々なジャンルや文庫の番外編が掲載される率が高め。
※どなたか補足お願いします。

・小説b-Boy :3月、6月、9月、12月(年4冊)の14日発売
 WEB版もあり?
※どなたか補足お願いします。

休刊やレーベル廃止など、情報を追うのも大変ですよね。
トピ主様の好きな作風や作家さんなどの追記があれば、もっと詳しい情報が得られるかもしれません。

あまり参考にならず、すみませんでした。

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