力は弱いが困難な状況でも立派に振る舞う……。
そんな健気キャラクターが好きです。でも本棚整理したら健気攻めは多くとも、受けはワガママやツンデレが多く。
学校・仕事・人間関係・恋愛……どんな困難にも立ち向かう、いくら思い悩んでもめげない。
といった、皆さんが読んだ中でいちばん健気だと思った受けキャラの出てくる小説を教えてください。
「健気」タグ検索もしましたが、神評価が高いメジャー作品より、ネタバレ無しの個人の意見から選びたいと思い、トピック作成しました。
皆さまのオススメ健気受け小説、たくさんありがとうございました。
健気受け書きメジャー作家さんも紹介して貰ったので、回答受付終了します。
健気さにも様々なタイプがあるのだな、と再確認出来て感謝です。
>>11
匿名３番さん、オススメありがとうございます。
『さよならトロイメライ』大正時代の主従モノだｗどう描かれているのか気になります。
『３７℃』３０代ゲイカップル、再会、昔の関係……好きな設定ばかりです。
そして、どちらも表紙イラストが素敵。透明感のある色気に惹かれました。
>>10
ピピンさん、沢山のオススメ作品をありがとうございます。
「健気受けと言えば雪代鞠絵先生」というピピンさんのお言葉を受けて、雪代鞠絵先生を自分のお気に入り作家さんに加えさせて頂きます。
まずはどの作品を読もうかな……と悩むのも楽しいですｗ
>>7
匿名２番さん、オススメありがとうございます。
『二重螺旋シリーズ』吉原理恵子先生ですね！ 自分は未読ですが、BL黎明期からの小説家、とあったので、ぜひ読んでみたいです。
文章の書き方についても、色々と読んでいるので気にならないでしょう。
匿名3番さん (1/1)
有名小説ですけど。
多分既読かも。
尾上与一さん「さよならトロイメライ」
杉原理生さん「３７℃」
>>9 祥さま
レスをありがとうございます。
実は、雪代鞠絵さんは、私の中では、「健気受けと言えば雪代さん、雪代さんと言えば健気受け」という認識の、健気受け書きのどメジャー小説家さんなのであります。だから、挙げる必要はないと思っておりました。
僭越で失礼ですが、もし読んでいないのでありましたら、「有栖川家の花嫁」「ビューティフル・サンデー」（どっちも名作よ）の他に、
「可愛い下僕の育て方」
「シガレット・ラブ」
「honey」
「全寮制櫻林館学院～ゴシック～」
「全寮制櫻林館学院～ルネサンス～」
「全寮制櫻林館学院～ロマネスク～」
「白薔薇は純潔を捧ぐ」
「Fly me to the moon」
「新妻 ふわふわ日記」
「新妻 きらきら日記」
「イノセントブルー」（これはコミック原作）
もリストに加えてくださいませ(>_<)<m(__)m>
お願いいたします。
>>4
ピピンさん、オススメありがとうございます。
『九尾狐家シリーズ』自分は特に地雷ないので楽しみです。
『有栖川家の花嫁』雪代鞠絵先生は、杏仙さんオススメの『ビューティフル・サンデー』と同作者さんですね。健気なタイプの受けが不幸な境遇を乗り越えハッピーエンドに、が多いと紹介ページにありました。作者買いもしてみたいです。
>>3
杏仙さん、オススメありがとうございます。
『ビューティフル・サンデー』金ひかる先生のイラストだｗ『12時の鐘が鳴る前に』年の差モノは好きです。
『堕ちた天使は死ななければならない』最近、警察が舞台の漫画やドラマの二次創作に嵌っていたので、商業BLも読んでみます。
匿名2番さん (1/1)
こんにちは。
直ぐに浮かんだBL小説が有りますが人気小説なので
ご存知かも知れません・・・・
吉原理恵子さん「二重螺旋」シリーズ。
簡単に言うと「家庭崩壊・禁忌愛（近親相姦）」を書いた作品ですが、攻の兄はカリスマ的、超絶イケメンです。溺愛している
弟以外は人非人（家庭崩壊するまでは普通）で、受けの弟は健気すぎて可哀そうに成る時が・・・・
評価は「文章の書き方が可笑しい」等の書き込みが有りますが
BL小説系ではモット酷い文で書かれている作品も結構あるので気に成るほどでも無いです。
BL漫画の原作も書かれているので漫画家の方が判りやすくなる
区きりを付ける癖が付いてしまった感じが有るだけです。
>>2
匿名1番さん、オススメありがとうございます。
『転げ落ちた先に』過去を引きずる受け、『キスは痛いくらいがちょうどいい』ミステリアス受け、『ANSWER』身体の関係からの変化…どれも嵌る設定。全て年下攻めなのも萌えます。
『アレキサンドライト』ファンタジー軍隊が舞台のBLは未読なので嬉しいです。
>>1
ふばばさん、オススメありがとうございます。
一途で芯の強い健気受け！ 良いですね。
久我有加先生の小説、最近気になっていたので嬉しいです。
『頬にしたたる恋の雨』『白夜月の褥』和服受け萌えますｗ
『半化粧の恋』あらすじ検索しました。首輪と貞操帯って……小説での描写を読んでみたい。
こんにちは。
メジャーじゃないものでいうことなので（でも発売当時はランキングに入っていた記憶が…）、
・鈴木あみさんの「九尾狐家」シリーズ
「九尾狐家妃譚～子猫の褥～」
「九尾狐家奥ノ記～御妃教育～」
「九尾狐家ひと妻夜話～仔狐滾々～」
の3冊出ています。
ネタバレなしということなんですが、地雷だと困るので、一応書いておきます。
モフモフで、男性でも妊娠することがある世界のお話です。
私には、今年のヒットの一つ。「可愛い、ああ可愛い」と繰り返し読んでいます。
また
「私、これはメジャーだと思うんだけどなあ。でも違っていたら惜しい」ので書いておきます。
私の一番の健気は、
・雪代鞠絵さんの「有栖川家の花嫁」です。
おはようございます！
有名どころでは
ぶばばさまのおっしゃった樋口先生の
虫シリーズがどの作品も健気受けだと思います
私が一番の健気受けだと思う作品は
雪代鞠絵さんの「ビューティフルサンデー」
二番目は
ひちわゆかさんの「12時の鐘が鳴る前に」
三番目は今年でた作品
吉田珠姫さん「堕ちた天使は死ななければならない」
幼少期に酷い虐待を受けてそれでも懸命に生きている主人公の
生きざまが健気だと思った作品です。
匿名1番さん (1/1)
基本、男前受けというのか、男気のある受けが好きなので、
王道な健気受けはあまりそそられないのですが…
ムリヤリ男気の中に健気さを含ませるとするなら
不条理な運命を引き受けながら粛々と、淡々と生きている受けに萌えます。
真名あきらさん「転げ落ちた先に」
千地イチさん「キスは痛いくらいがちょうどいい」
崎谷はるひさん「Answer」
山藍紫姫子さん「アレキサンドライト」
など。
この質問に関する回答は締め切られました
祥
