昔読んだ本ですが、作者、題名どころか主人公が攻め受けのどちらかだったのかすら思い出せないほんなのですが、事を断片的に覚えている事を書きますので、もしかして・・・と思う本の題名がありましたら教えてください。
小説
攻め受け両方日本人。
2人は日本ではなく、海外出張中か海外赴任中の現地で会う。たぶん、二人とも同じ会社の人で、一人は海外赴任で何年もいて、もう一人が交代要員か出張で来て初めて顔を合わす・・・みたいな感じだった気が・・・・
仕事内容はパソコンか機械の組み立て関係。
現地の人とコミュニケーションをとるために通訳さんも近くにいた気がします。
舞台はあまり治安のよくない所。
前半の舞台はその海外で、テロか暴動が起こり部屋から出れない状態で両想いに・・・で後半は日本で再会。でも、その時には攻め受けのどちらかの態度が変で、実は過去に職場でゲイということがばれて居場所を無くしたという過去があった…みたいな展開だったと思います。
ただ、本当に断片的な記憶で、半分以上は今書いていて思い出してきたものです。なのでもしかしたら当時読んだ他の本の設定が入り込んでいるかもしれません。
もしこの本の題名と作者が分かる方がいましたら教えてください。
>>1
「臆病な大人の口説き方」であってました。
検索してみて表紙を見たとたんにこれだ!と思い出しました。
地図の会社だったんですね。本当にありがとうございました。さっそく取り寄せて読み返してみようと思います。
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