匿名8番さん (1/1)
皆さんはBLを読む時、どういった目線で読んでいますか?
または、どのキャラに自己投影して読んでますか?
A:受けになって攻めに愛されたい
B:攻めになって受けを愛したい
C:天上の神になる(モブ目線)
D:自己投影しない
気になったので、トピ作らせていただきました。
匿名8番さん (1/1)
D
自分の目線などは考えないですね。物語自体を楽しみます
匿名7番さん (1/1)
基本的にはDです。BLはファンタジーだと
思ってるので自分がこうされたいとか
こうしたいとか思って読んではいません。
ただ、自分の好きな作品ベスト10を
考えていて気付いたことなのですが、
私の好きな作品はどれも受が魅力的な
作品ばかりでした。
私自身、攻か受かどちらかと問われれば
完全に攻なので、やはり攻の観点で
見て、作品を選んでいるんだと思いました。
まとめると自己投影して読んではいないけど
好みは攻観点。わかり辛くてすいません。
匿名6番さん (1/1)
受け目線で攻めが受けに嫉妬するという展開が一番萌える。
反対に攻め目線で攻めが受けに嫉妬するという展開が一番萎える、てか凄くみじめ。
嫉妬はするよりされてた方が断然気分がいい。
匿名5番さん (1/1)
色々な読み方があって面白いですね!
私はDです。
共感したり感動したりはあるけど、BLは完全にファンタジー☆
自己投影できない、しなくてすむ、ところが好きです。
匿名4番さん (1/1)
漫画の読み方と小説の読み方←これだけでも違います。
絵が有ると絵が無いだけの違いでも読み方が変わります。
絵師が途中から変更になった時も慣れるまで時間が必要になるし。私だけかも。
匿名3番さん (1/1)
あまり意識したことがなかったので思い返してみました。
私は、攻め視点なら攻めの立場になって、受け視点なら受けの立場になって読んでいます。
そして重かったり痛い話が苦手なのは、深く入り込んでしまうタイプだからかも、と改めて気付きました。
Bです…。
攻めに感情移入するタイプです…。
なので、受けがある程度可愛かったり魅力的だったりしないと読めないし(攻めはどうでもいい)
受けちゃんに酷い事してる攻めは嫌いです。
このトピを読ませて頂いて、自分がどういう風に読んでいるのか改めて考えてみたら、完全にDでした。
一切自己投影してませんでした。
少女漫画を読んでいたころの私は、完全にヒロインちゃんになって自己投影してましたが、BLだからなのか、それとも、大人になったからなのか、第三者で、しかも監督の様な立場で読んでました(^^;
「オイオイ」と思う事も、「もっと踏み込めよ」と思う事もあるし、「それはちょっと無いな…」と思ったりw
「ツッコミを入れる」と仰っている方もいらっしゃいますが、全く同じ感覚です。
もちろん、「このセリフは破壊力抜群!!」と思う事も多々あって、それが萌えなんだと思いますが、あくまでも漫画の世界の事であり、そのキャラがその漫画の世界で発するから破壊力も抜群になる訳で、それを現実で言われたら……う~ん(。-`ω´-)無いわ…
となるので、今はやっぱり完全に第三者目線です。
>>6
私もツッコミ入れたりすることあります(^-^)
他はこれうらやましいとか、このキャラのこういう部分いいな~と思ったりします。
これは違うかもしれないですが、創作する時は攻め視点が多いです。
D:自己投影しないです。
前にどこかで見た他の方が、受け目線、攻め目線、客観的に読むという3通りの読み方をしていておもしろいなぁと思いました。
共感はあるけど完全外から見てます。
私は、A~Dのどれでもなく、「その作品なりに」です。
受け視点の文章なら受けで、攻め視点なら攻めで、交互視点ならそのたびに変わり、神の視点なら神で(この場合はモブとは違います)、第三者視点ならそのままに(例えばキャラのお母さんが見守っている等)で、読んでいます。
それと、どうも自分は少数派らしいのですが、「いざという時」になるまで、どっちが受けか攻めかわからない作品が好きなんです。「今読んでいるメインキャラが、カップリングのどちらのポジションか?」を知らずに読み進み、「あら予想がが外れた! 受けだった!」と驚くのも、読書の醍醐味です。
それからこういう作品もありませんか? お話が自己紹介なしの一人称で語られていき、「これは誰だろう?」と思いながら読み進んでいったら、「犬だった」! こういう作品もまた楽しいです。
また「自己投影」という言葉が私はわからずに、ググってみました。いくつか意味がありましたが、これかな?
「「自己投影」は俗に、フィクション内のキャラクターなどを自分と同一視し、キャラクターを自分に重ねることを指して用いられることもある。」
つまり、「私だったら悲しい」「私だったら嬉しい」とイメージしつつ読むということでしょうか。
う~ん……あまりしないと思います。
反対によくあるのは、キャラにツッコミを入れちゃって読んでいること。「おいおい、○○、そこでそうしたら、まんまと罠にはまるじゃないか! 気付けよ!!」なんてね。
ところで、私は、小説を読んでいるとき、頭の中に流れている声が、地の文とすべてのキャラで全部違います。一人ラジオドラマ状態で楽しいです。
が、小説をあまり読まない友人は、「え~、全部同じ自分の声だよ。一文字一文字を追っていて、流れたりなんかしないよ」と言いました。
「そ、それはツライ!」と思いました。
匿名2番さん (1/1)
色々な視点がありますね~(^^)
大変興味深いので、まだまだ読み方募集中です!
私は「D」の「自己投影」せずに読んでいる。です。皆様のご質問を拝見していて、BLに自己投影して読む読み方があるのかと始めて気が付きました!自分はどちらと言えば、完全に自分の手の届かない所にある「憧れ」の世界として読んでいます。
BLは、男の人同士の愛の、文学的抽象表現だと思っており、お話や設定がどんなに非現実的であっても、そこに真実的なものが隠されているのだろう。という視点で読んでいます。凄くざっくり言うと、現実にあることの強調表現=大きな意味での事実。というスタンスです。「それで楽しいのか」と聞かれると、「うーん( ̄∇ ̄)」となりますが、まぁ、楽しいですよ。興味が尽きません。
全く客観的に読むのと、ある程度の自己投影をするのとでは、楽しさが違うのかも♥今度やってみよう。
匿名1番さん (1/1)
私はDので客観的な状態でスタートします。
作品によっては、主人公の切なさに号泣することもあれば、当て馬に共感することもありますし、絵を眺めるように「ふーん」で終わることもあることもありますね。
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