匿名3番さん (4/4)
炎の蜃気楼についてです。
執着攻めでおすすめと聞いたのですが、全40巻もあるということと、元がコバルト文庫?なのでどうやらエロはなし?ということで1巻以降の購入をためらっています…(調べてもエロに関する記述が見つかりませんでした)
また、顰蹙を買うかもしれませんが1巻の文章の感じが少し読みづらく(状況説明が擬音語で済まされたり、台詞だけで物語が進行したり、改行が多い等があまり好みではなく)感じてしまって…
そこで質問なのですが
⑴全巻通してのエロの有無(キス止まりなのか、ちゃんと最後まであるのか)←エロにこだわってすみません…
⑵1巻以降、40巻まで文章はあまり変わらないのかどうか。
⑶40巻まで買い揃えてから「うーん、失敗した」などと と思ってしまうのはできれば避けたく、主観で構いません、読んで損はないかどうか、是非忌憚のないご意見をよろしくお願いいたします。
※最後に、炎の蜃気楼ファンの方にとっては、大変デリカシーのない質問で申し訳ありません。
匿名3番さん (4/4)
>>4
回答ありがとうございます!
すみません、卑猥すぎて伏字に笑いましたw
やっぱりコバルトだと過激な表現はそうなってしまうんですかね。少しばかり残念です
匿名3番さん (3/4)
>>3
地元の図書館に置いてあることは知っていたのですが、自分が少々潔癖性のきらいがありまして、公共の本に触ることができず…(>_<)
アドバイスありがとうございます!
匿名3番さん (2/4)
舞台化までされているんですか!!アニメの存在は知っていましたが、舞台化は知りませんでした。吃驚です。
恋愛主軸じゃないHの方が萌えるので(甘々は苦手)益々読むのが楽しみになりました笑
歴史描写のある小説も好きなので、本編を読んでハマったら過去編にも手を出してみたいと思います!
回答ありがとうございました!
匿名3番さん (1/4)
とても丁寧に回答していただき有り難うございます!
おお、エロありで文章はどんどん変化していくんですね。ではその変化を楽しむのもまた一興になりそうです。
執着攻め、女王さま受け、下克上、年の差、全て私の萌えツボドンピシャの設定で大好きです。
けもけもぱぷ様のおかげで購入する決心がつきました。ありがとうございます!まずは5.5巻「最愛のあなたへ」まで読んでみたいと思います。(そもそも5.5巻の存在を知らなかったので質問してよかったです)
匿名2番さん (1/1)
エロ、ありますよー!
卑猥すぎて伏せ字にされてる台詞とかもあります。
名作なので読んでみて損はないと思います。
腐女子としての幅が広がります。
匿名1番さん (1/1)
読んだことがないので、内容についてお答えすることはできないのですが。
気に入るか分からない、40巻もある本を買いそろえることに不安を感じてらっしゃるなら、地元の図書館で、最初からきりのいい数冊を借りて読んでみたらいいと思います。
コバルト文庫で人気シリーズですから、あるんじゃないでしょうか?
気に入れば買いそろえてもいいし、図書館で全部読んでもいいし。
まずは、蔵書検索して、借りられるか調べてみられてはどうでしょう?
大好きなシリーズです。
アニメ化したあたりで一気にブームになりましたが
今書かれている昭和編が舞台化されたりしているので
根強いファンのいるシリーズです。
コバルトなのでどうかな?というお気持ちは判りますよ。
当初は戦国時代の武将の征伐風で恋愛要素がなかったのですが、
高耶さんが自分の過去(正しくは過去じゃないですけど)を知り、
直江との関係に話が進んでいくうちに深ーい葛藤の闇に陥っていき
その果てのH展開となっていくので恋愛主軸じゃないので
H絡みはそうそう散らばってはいません。有るところはエロイです。
けもけもぱぷ様が指摘されたツボが萌ポイントはかなり必須かと思いますが、
巻数が進むにつれ戦国武将も沢山絡んでくるのでそれも楽しいかな。
本編の他にも過去編がたんまりなのでトータルすると
ホントにすごい冊数になりますが読んで損は無いと思います。
ご参考になるかはわかりませんが。
1)については、あります。
2)について、まず一巻がデビュー作であることをご存じですか?
それだけに番外編などを含めると、40巻以上にも渡る人気シリーズをお書きなられた情熱?の片鱗はうかがえますが、序盤はまだ書き慣れていらっしゃいません。なので、どんどん文章は変化していると思います。好き嫌いはあると思いますが、一巻のような読みづらさは、巻が進むにつれて薄れていると感じます。
3)読んで損はないか、というのは個人の主観なのでわかりません。あなたの好みや萌えつぼがわからないので、なおさらです。とりあえず、二次創作などで一大ブームを築いたシリーズで、最盛期には舞台になった各地に聖地巡礼をするファンが大勢いたことで、なんらかの中毒性はあると思います。
わたしの主観ですが、執着攻め、女王さま受け、下克上、年の差、を好む方であれば、楽しめるかもしれません。
ともかく、シリーズが爆発的人気になったきっかけである5.5巻「最愛のあなたへ」あたりまで、できたら、その後の三部作「覇者の魔鏡」まで読んでみてください。ここまで読んでも楽しめる要素が見つけられなかったら、あなたには合わない作品である可能性が高いです。
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