答えて姐さん 腐女子の掲示板 「CD」



リメイク版『間の楔』CDの評価について。

いちご777

10/05/03 02:45

回答数:6

こんにちは。知ってる人は知ってると思うのですがリメイク版『間の楔』CDを聞いた方はいらっしゃらないでしょうか?すでに3枚出てますがレビューが全くないので。感想をお聞きしたいのですが。もしかしてあまり人気がないのでしょうか?旧作があまりにも神がかりな出来だけに。

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6. またの返信ありがとうございます~!

せっこ様の間の楔への熱い思いが聞けて幸せです。

『間の楔』っていうタイトルからして神なのかもしれませんね。

あとハードカバーの出版・VHSの製作時期がバブル時代だったのも大きいかなぁと。
作品の空気が若いんです。今みたいに少子高齢化とか言われる前でしたから・・・

爽やかな話じゃないのに青春を感じるというか、生きる事への激しさを感じます。

キャストの年齢も結構関係あるんじゃないかとも思っています。
当時関さんは20代・塩沢さんも30代でしたよね。

やっぱり若い力って勢いがあるなって。

>この作品のテーマが揺らがない限り、キャストが代わっても、惹かれずにはいられない作品なのかとふと、思った次第です。

奥深いテーマですよね。単純明快なんだけど複雑怪奇というか・・

>初回版には全サ小冊子の応募券がついてくるのですよね。
 どんな内容なのか、気になります。

これは本当に気になります~!!先生できればペット時代かアパティアでのラブラブ生活お願いします!!

また交流できて楽しかったです!ではでは!

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5. 感涙です…

こちらこそ、図々しく参加させて頂きましたのに、お返事頂き、すごく感激しています。

 そうですよね。ハードカバー版から20年も経ったのですよね。
 大川イアソン、伊藤リキ版のドラマcdや最新のアニメはキャラ文庫版の間の楔がベースなのですよね。
 そちらもきちんと読見直そうと思います。
 
 このたび、見直してみて(聞き直して)「何故、こんなに間の楔に惹かれるのだろう」と考えたところ。

 まさにこのタイトルそのままのお話だからなのかなあと感じました。

 替えのきかない、もし出逢わなければ、二人もっと退屈だけど平和に生きる道もあっただろうに、それでも何度生まれ変わってもどれほど不幸な結末になろうとも、必ず出逢ってしまい、それでもお互いでなければならなかった。その説得力と熱量が半端でない作品なのかなと。

 いつまでもBLを読み続ける理由も何度でもそんな作品を貪欲に求めてしまうからなのかもと思いました。

 調子に乗って、ご質問と全然関係のない駄文を書き連ねて、再びご迷惑をおかけしてすいません。

 でも、だからこそ、この作品のテーマが揺らがない限り、キャストが代わっても、惹かれずにはいられない作品なのかとふと、思った次第です。

 それと、そうですよね。初回版には全サ小冊子の応募券がついてくるのですよね。
 どんな内容なのか、気になります。
 
 図々しいコメントでしたのに、丁寧なコメントを、本当にありがとうございました。とても嬉しかったです。
 
 
 

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4. 返信ありがとうございます!

まさか新たな解答がつくなんて思ってなかったので感動です!

>私個人としては新キャストで作られたCD版に感じた違和感は、キャストに対してというよりも旧作よりもセリフが多くなった分だけ、吉原節があまりにも強くなっていて。
 最近の吉原さんの書かれる作品に脚本が寄っている気がして。
私の知る過去のノベルス版の間の楔とのそこが違和感の原因であることが聞き直してわかりました。
だからセリフのシンプルな新作アニメは、より旧作に近く感じました。

なるほど~キャストにばかり目が行っていましたが実はそこが一番違和感あるのかもしれませんね。

ハードカバーの間の楔からもう20年以上経ってるんですもんね・・先生の感性も年齢と共に変化したのかもしれませんね。

実は全サ小冊子目当てですでに初版限定版BD購入しております。まだ見てないので今から楽しみです!

>一年半も経っていますのに、図々しくコメントして本当にすいませんでした。

とんでもないっ!!コメント本当にありがとうございました!!

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3. どちらもありかなと思っています。

今更、すいません。
先日発売された、新しい『間の楔』1巻が素晴らしい出来でしたので、ここにコメントさせて頂いてよろしいでしょうか。

 実は、昨年の自身のスレッドでリメイク版のことが話題になり、特にこの『間の楔』のキャスティング変更について皆様がかなり抵抗を感じていらっしゃるのを知りました。
 そこでもう一度改めて、新しいキャストのcd版と旧キャストのDVDを見直し。
 さらに新キャストのBLを見ました。

 どちらもやはり素晴らしいです。
 できれば両方をぜひ体験して頂きたいなあと思いました。
 とくに最新の作品は映像が素晴らしくて。演技も素敵です。
 私個人としては新キャストで作られたCD版に感じた違和感は、キャストに対してというよりも旧作よりもセリフが多くなった分だけ、吉原節があまりにも強くなっていて。
 最近の吉原さんの書かれる作品に脚本が寄っている気がして。
私の知る過去のノベルス版の間の楔とのそこが違和感の原因であることが聞き直してわかりました。
 だからセリフのシンプルな新作アニメは、より旧作に近く感じました。
でも、これは私個人の感覚ですので、あてになりませんが(^^ゞ

 ですので、塩沢さんのイアソンを壊されたくないけど、新キャストも気になるという方にはぜひ新作アニメ版をおすすめします。
 しかし、初回盤は30分作品が一万円と高いので、シナリオやそのほかのグッズが必要ではない方は、通常版で大丈夫だと思います。あるいはそれも高いなあと思われましたら、スカパーのAT-Xで今月末に放送がありますのでチェックしていただければ見れるかと思います。
 素晴らしい完成度ですので、ぜひ。
 私は早く二巻が見たいです。

 一年半も経っていますのに、図々しくコメントして本当にすいませんでした。

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2. miicha様。

返信ありがとうございます。やっぱりリメイクは難しいんですね。

>CD自体が悪い出来ということでは決してありません。いい出来です。
>でも、とりあえず塩沢さんは、非常にイアソンの本来の形に理想的にあいすぎていたのだと思います。

おっしゃる通りだと思います。納得のお言葉ありがとうございました!

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1. 2までは聴いております。

私は旧版への思い入れが多分低いほうなので、そこまでではないのですが、旧に思い入れのある方にとっては違和感のある出来のようです。

ええと、脚本は同じく吉原先生ですので、主にキャストへの違和感だと思います。

特にイアソン役の大川透さんへの評価は(旧ファンからは)きつめかも。
カッツェ(三木さん)のほうがイアソンみたい…と。(実は私もちょっぴり思っていますが)
イアソンとカッツェは逆のほうがイメージに近かったかも。
塩沢さんのイアソンが特別にお好きな方にとっては「うう~ん」となりそうなので、格別に旧版に思い入れのある方はには私だったらお薦めしないです。
旧のイメージを大事にされたほうがいいと思います。

CD自体が悪い出来ということでは決してありません。いい出来です。
でも、とりあえず塩沢さんは、非常にイアソンの本来の形に理想的にあいすぎていたのだと思います。

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