いきなりですが、タイトルセンスがすごく光ってる作品って、ありますよね!
本日発売みちのくアタミ先生の「レッドベリルにさよなら」は、あらすじを読む前からタイトルに惹かれてたまりません。英語で「goodbye,red beryl」なのもとてもいいです…
あと、水城せとな先生は本当に全ての作品のタイトルが好みで、出る度におおっ、と思ってしまいます。「窮鼠はチーズの夢を見る」、「脳内ポイズンベリー」、「世界で一番、俺が○○」…すごいです。
内容を読んでいくと最後にタイトルの意味が分かる…というのも震えます。「カラーレシピ」なんてまさにドンピシャでした。
そんな感じで皆様お気に入りタイトルの作品、ございましたら是非教えていただきたいです!
みなさま素敵なタイトルのご紹介ありがとうございました(*´﹀`*)
長らく不在にしてしまい申し訳ございません。
多くの方がタイトル惚れ作品を持っていて驚きました!
今度はみなさんの表紙惚れ作品も知りたいな〜と思いつつ。今回はこのへんで締めさせていただきます。
本当にありがとうございました。
緒川千世先生『おいたが過ぎるわ子猫ちゃん』
タイトルも表紙もかわいさ満点です!
同じく
緒川千世先生『終わらない不幸についての話』
本当の意味に気づいた瞬間涙が出ました。
匿名14番さん (1/1)
芽玖いろはさん【蛇喰い鳥】
匿名13番さん (1/1)
ymz先生『さよなら、ヘロン』
読み終えてからタイトルの意味を考えると、明確な答えは出ないのですが「もしかして…?」と思い当たる、そんな素敵なタイトルです。
描き下しの「ひばりのふたり」が、タイトルの意味を考えるうえでのヒントになっているかと…。
同じく
ymz先生『ラブラド・レッセンス』
タイトルの意味が分かった瞬間の感動を忘れられません。
青井秋先生のタイトルはどの作品も美しく、毎度ハッとしてしまいます。
『爪先に光路図』
『ステラリウム』
『百年結晶目録』
『君によせるブルー』
何度も声に出して響きを確かめたくなるタイトルです。
匿名12番さん (1/1)
『乳男~チチメン~』 青山アルトさん
父の日あるからなぁ~(乳の日?)(雄っぱいの日?)
初めまして、こんにちは☆☆
早速ですが、自分の場合は大大大好きなCPに似ているや年下攻め・オヤジ受けがメインで買うことが多いですが、私が買った本の中でも「このタイトル、スゴッ!!」って思ったのは、わかちこ先生の本でした。
わかちこ先生の本のタイトルや作品のタイトルはどれもどんな作品かを嗅ぐわすタイトルが多く、初心者のこまつさんにうってつけの作家さんかもしれません。
もし、良ければ是非見てください☆☆
匿名11番さん (1/1)
『希うオリゾンテ』星名あんじ先生
タイトルとお話の切なさが合致して、読後唸りました。
星名先生の丁寧で繊細な絵柄で物語にぐいぐい引き込まれました。
匿名10番さん (1/1)
稲垣足穂さん
「少年愛の美学 A感覚とV感覚:21世紀タルホスコープ」
感じ方は人によって本当に違うよね~。萌えは誰にも邪魔されたくないですよね~。
(・_・D フムフムと読む本です。
匿名9番さん (1/1)
槇えびしさん「みずのいろ。」
見える色にすごく重要な意味があって鳥肌が立ちました。
匿名8番さん (2/2)
『渇仰』宮緒葵先生
初めて見たとき、どういう意味かわからなかったのですが
調べてみてなるほどと思いました。
作品の登場人物がまさにそういう状況だったので!
匿名8番さん (1/2)
「同性の恋人と同棲して6年が経ちました」井伊イチノ先生
このタイトルは目を引くなあと感じました。
自然といろいろと想像を掻き立てられる、興味を引くタイトルです!
匿名6番さん (3/3)
すごいというのとは少し違いますが日塔テイさんの
「おまえがバカを言いだす日には」の続篇タイトルが「そういや俺もバカだった」にはクスッときました笑
元のタイトルと続篇タイトルとを上手くかけているものもよく見かけますよね。
結構好きです。
語シスコ先生の「左巻きのベイビー」
左巻きとは?
と、思い調べてみたら、
・うず、ねじ、つる、が左に巻いてる
・頭の働きが正常ではない、その人。変わり者。
と出ていました。
語先生の作品は、そんな魅力的なキャラがストーリーを作っていて、一筋縄ではいかないけど、思いっ切り引き込まれるものが多いです。
えすとえむさん「愚か者は赤を嫌う」。映画のタイトルのようなカッコよさに加え、内容とのリンクも素晴らしいです!
古矢渚さん「ナンバーコール」。主役2人の名前とタイトルがリンクしていて、とても印象的でした。同作者さんの「群青のすべて」も好きなタイトルです。
センスがいいな、と思う作家さんは、山田2丁目さんでしょうか。「妄想の指先はバラ色」「左手が接吻」「狼さん、そろそろ準備はいいですか」など、タイトルだけでテンションが上がります。吸血鬼ものに「口元に赤いのついてます」と付けるセンスも大好きです!
よくもまあBLにこのタイトルつけたもんだと感心するのは、トジツキハジメさん「さきっちょだけでも」。しかも、よりによって表題作。作者さんと編集部の強心臓に、拍手ー。
匿名7番さん (1/1)
思わず笑ってしまったタイトルです。
笑顔になりました。
羽生山へび子さん
「僕の先輩~部屋とYシャツとおめーと俺~」
有名なあの曲が鼻歌で出てきます。さすがに恥ずかしくて歌までは歌えないけど。
年齢がバレるなあ。←若い子は知らないよねえ…
匿名3番さん (2/2)
こめりさんの「話せば長いふたりの話」もステキだと思います。
地味だし、なんてことないフレーズですけど、ラストに「話せば長くなるんだけど…」と話し出してタイトル回収なんてニクいなぁ…と。
匿名4番さん (2/2)
>>15
その考えはなかったです。
おもしろいですね!
ありがとうございます。
匿名6番さん (2/3)
因みに、昔から色々なテーマで使われおり、ご存じの方も多いと思いますが
mement moriはラテン語で「死を想え」「死を記憶せよ」などという、いつか自分が死ぬことを忘れるなという有名な警句なのですが
馴染みのあまりないラテン語の語感とその意味が
死と生をテーマにした寿たらこさんの一連のシリーズと独特の絵柄にぴったりなんです。
ちょっとテーマが重いのですが、作家さんの個性を引き立たせている良いタイトルだと思います
なんだか長々とすみません。
匿名6番さん (1/3)
全般的にセンスあるなぁ好きだなぁと思うのは
山田ユギさん(例えば「最後のドアを閉めろ」)、石原理さん(例えば「あふれそうなプール」)です。
作品の内容や情景と上手く繋がっていて作品を読むと効果的に作用しているのがわかり、馴染み具合いが良いです。
あとは腰乃さんとかですね。
ユギさんなどは昔から遊び心があって個人的に目に留まっていました
語感が好きなものを含め個別に挙げるパッとおもいつくものでは「さあ 恋におちたまえ」大和名瀬、「mement mori」寿たらこ、「狂い泣くのは僕の番」楔ケイ
BLのタイトルって有名な映画や音楽、小説などタイトルやフレーズをダイレクトにもじっているもの多いですよね
流行りを反映していて面白いです(インパクト重視で安易ゆえタイトル損してるのも、ありますが(笑))
あと元ネタが分かるとなお楽しいです
いまでこそラノベなどの遊び心ある独特のタイトルは有名ですがBLってジャンル的に良い意味で自由だなと思います
>>14
匿名2番さん、死ネタじゃないんですね!それなら気軽に読んでみようかと思います。情報ありがとうございます!
>>15
匿名5番さん、ご回答ありがとうございます。
ああ〜なるほど、唸りました。ヨネダコウ先生も、一味違ったタイトルに魅力がある作家さんですよね。でも「囀る鳥は羽ばたかない」は意味を特に考えず「?」のまま、なんか良いなーという感想でしたが…自分の解釈を考えるのもいいですね!
>>16
midorinさん、ご回答ありがとうございます。
新宿ラッキーホール、お名前だけ存じ上げておりましたがよく考えたら、ラッキーホールって、なんだ?!タイトル惚れの作品、予想以上に皆様あるみたいで楽しいです!ありがとうございます。
こまつ様、はじめまして!
わたしが、タイトルで一目惚れした作品は雲田はるこ先生の『新宿ラッキーホール』です。
タイトル・表紙ともに、なかなかのインパクトですが...
内容(ストーリー)がとても濃ゆくて、読後心が震えました。
まだ未読でしたら是非♪
匿名5番さん (1/1)
囀る鳥は羽ばたかない
囀りって、雄鳥が求愛する時に出す声で、尚且つ羽ばたかない=その場から動かない
恋に落ちたって意味なのかな~と
匿名2番さん (2/2)
>>11
こまつ様
匿名2番です。レスありがとうございます。
「はつこいの死霊」は死ネタではないですよ。無理やり系なので明るい話ではありませんが、最終的には丸く収まりますので、ご安心ください。
雨隠ギドさん、「恋まで百輪」もいいですよね!挙げなかったタイトルもみんな好きです♪
>>10
匿名4番さん、ご回答ありがとうございます。
「二階から先生」ですか!見た瞬間、もう「なにそれなにそれ!」です。二階から目薬とやっぱりかかってるんでしょうか。これは必見ですね。チェックしておきます!
>>7
匿名3番さん、ご回答ありがとうございます。
「成長痛」かあ。いいとこ突いてきます。若者の、子供と大人に挟まれた、なんともいえない時間が本当に好きなので、個人的に刺さるタイトルです。教えてくださってありがとうございます!
>>8
ピピンさん、ご回答ありがとうございます。
「甘い水」、2巻まで分からないんですか!1巻を読んで待っていた方は、さそがしスッキリしたことでしょう。私も味わいたいです。
「幽霊ときどきクマ。」が、「まんま、ホントにそういうお話だわ」…?クマですよ!本当ですか?すごく気になります。。!
「恋はふわりと舞いおりる」、いいですね。やさしいお話なんだろうな。ふわりと、ってとこがいいですよね。「恋は舞い降りる」より断然可愛らしさが違います!教えてくださってありがとうございました!
>>5
匿名2番さん
ご回答ありがとうございます。トウテムポール先生は、作者名からして個性が駄々漏れですね!(笑)東京心中を知った時は、どっちが作品タイトル…!?と思いました。列挙していただいた作品名、どれも見事です。特に「愛してるって言わなきゃ殺す」が刺さりました!「はるのしんぞう」もいいなあ…。四作目の表紙を今から見に行ってきます!
草間さかえ先生のは、見るからに、死ネタ…!?死ネタは本当に、バイブルと化すので読むのに意気込みが必要となります(笑)でも気になるなあ。
雨隠ギド先生、大好きです!「恋まで百輪」も良くないですか??(*´﹀`*)「青年発火点」、タイトルに青春群像劇っぽい雰囲気が漂って素敵です…
>>6
ヒガンさん、ご回答ありがとうございます。
長めのタイトルってなんかいいですよね。言葉選びも「錆びた夜」って、よくこんなの思いつくな~、と感心してしまいます。ちなみに「恋愛ルビの正しいふりかた」って、最終的になんのルビが正しかったのか、出てきましたっけ?それは重要じゃないのかな。ちょっと確認してきます(笑)
「恋とはバカであることだ」もいいですよね、えっ、タイトル?いや、格言?ってなった記憶があります。
匿名4番さん (1/2)
4月26日に発売される
『二階から先生』柴
もなにげに秀逸。
いろんな意味、シチュエーションを考えてしまう笑
>>3
leeとsoupさん
ご回答ありがとうございます。欠け月、欠け月…どんな意味だろう。言葉自体の響きもなんだか哀愁があって素敵です!
傘を持て、ではタイトルの謎は解き明かされなかったのですね!知らないままでも良いような、と言わせられる物語がどんなのか気になります。。
チョコストロベリーバニラは、私も出た時お!?と思ったタイトルでした。ドロドロ系が苦手なので手が出せなかったのですが、読んでみようかな…。
>>4
匿名1番さん
ご回答ありがとうございます。自然を感じる素敵なタイトル〜!夏、春、冬っぽいから秋がまたあるのかな?ないのかな…(笑)俺と上司の〜は、ストーリーも本当に大好きなのですが、匿名1番さんがおっしゃるように、進んでいく2人の関係性をタイトルが示してくれているので、1巻、2巻のフリがなくても分かるのがいいところですよね。(笑)
・かわい有美子さんの「甘い水」
は、いいタイトルだと思います。
“甘い水”とはどういう意味なのかは、「2」までわからないのですが。意味がわかったら、それまでの遠藤の境遇や今の生き方がグッときました。
・水壬楓子さんの「幽霊ときどきクマ。」
タイトルだけだと「どういう話なの?」と思いますが、読むと「まんま、ホントにそういうお話だわ」と思うお話。
雑誌掲載時の「恋はふわりと舞いおりる」というタイトルも好きでした。
匿名3番さん (1/2)
梶ヶ谷ミチルさんの「成長痛」は上手いタイトルだなぁ、と思います。
こんなトピ待ってました!
おげれつたなか先生の「恋愛ルビの正しいふりかた」、「錆びた夜でも恋は囁く」この2つのタイトルは本当に素晴らしい過ぎる!!
単語一つ一つ意味がはっきりしているのに、ふだん繋がる事のない羅列なだけにぶつかっているようででも語呂が良い…。
ぁぁ…どう表現して良いのか分からないんですけど、とにかくこのタイトルだけ聞いても「?」ってなるし、単語だけで考えてもイメージ出来ない。
意味が深すぎて怖さもあって…何?、錆びた夜って!どういう状況!?
私の中ではこれ以上のものは今のところないほど大好きです(σ≧▽≦)σ
匿名2番さん (1/2)
センスはともかく、毎度毎度タイトルがすごい……と思い続けているシリーズ。それはズバリ。
トウテムポールさん「東京心中」シリーズ。
昭和歌謡曲チックな第一作もさることながら、二作目は「愛してるって言わなきゃ殺す」。三作目は「君も人生棒に振ってみないか?」。四作目は「アンタのドレイのママでイイ」。五作目からはやや普通、「聖誕祭」に「はるのしんぞう」。
特に四作目。思わず熱海の海岸で金色夜叉ごっこをしたくなる表紙との組み合わせが、実にイカしてます。ちなみに、内容はタイトルほど過激派ではございません。
内容とのリンク的にすごいと思うタイトルは、草間さかえさん「はつこいの死霊」。ネタバレ防止のため、すごい、とだけ。
内容とのリンク的に好きなのは、テラシマさん「ふたりごはん」。各話のサブタイトルが、作中主要登場人物に連動して増減します。
タイトルネーミングセンスが好きな作家さんは雨隠ギドさん。「青年発火点」とか、「火傷と爪痕」とか、素敵だな、と思います。
匿名1番さん (1/1)
個人的には、紀伊カンナ先生のタイトルが好きですねぇー(*´ω`*)
「海辺のエトランゼ」
「春風のエトランゼ」
「雪の下のクオリア」…
どれも口に出したくなるようないい響き!
あとはナナメグリ先生の「俺と上司の恋の話」シリーズとか。
タイトル見るだけで2人の関係性が変わってあってることがわかって、読んだ後「なるほど〜!」と思えます!
ウノハナさん「犬と欠け月」
これ以上ないくらい二人を(そして二人の関係も)表している気がして、特に【欠け月】が堪りません。
たうみまゆさん「傘を持て」
初めてタイトル買いした作品です。
どんな意味があるのか作者さんに聞いてみたいような、知らないままでもいいような。
彩景でりこさん「チョコストロベリーバニラ」
三角関係もので、今のところ唯一好きな作品だから。
>>1
「ひんやり廊下、万華鏡」ああーいいですね…!とてもいい…タイトル自体がひとつの作品のようになってて。私もめっちゃ好みです(⊙ω⊙)
そして、阿部あかねさん。なんていうのかな、語呂がいい?こだわりがありそうですね!
「よろめき番長」の番長は、受けかな。攻めかな。妄想が膨らむ…。
「ひんやり廊下、万華鏡」ほんとに素敵すぎて、今から詳細を確認してきます(;▽;)ありがとうございました。
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