初質問です (๑•﹏•)
BL作品で、受けが攻めの浮気現場(誤解も含む)を見てしまう……
みたいな展開で、
受けに好意を寄せる当て馬キャラ(?)が傷ついた受けに近づいて……
でも、純粋な受けは「やっぱり攻めが好き!」とか言って、キスまでで拒否しちゃったり……
そういう展開で最後までしちゃう作品はないでしょうか?
そういうものが大好きなのですがなかなか見つからなくて……
結果的にはハッピーエンドが嬉しいですm(_ _)m
我儘な上に分かりにくくてすみません(´;ω;`)
こんばんは。
受けが純粋とは言えない作品なのですが… 更に結構前のコミックです。
・不破慎理さんの「爪先にキス」
ヤクザ同士のロミジュリものです。
攻めが女性に求婚したという噂を聞いて、受けがずっと慕ってきていた当て馬くんと本当にヤってしまいます。
最後はハッピーエンド。
当て馬くんがすごくいい子で、スピンオフも出版されました。
このコミックを原作にしたBLCDも大変いい出来です。
匿名2番さん (1/1)
榎田尤利さんの小説とコミックス連動企画、「愛とは言えない」と「恋とは呼べない」はどうでしょう?
以下、ちょっとネタバレあります。
「愛とは~」は小説で、再会・焼けぼっくい・セフレカップルが主人公です。
「恋とは~」は町屋はとこさんによるコミックスで、友達・両片想いな二人が主人公。
「愛とは~」カップルは、もう恋なんてしないという受を攻が追い続けます。
が、クライマックスで大喧嘩してすれ違ってしまいます。
「恋とは~」の方も誤解からすれ違ってしまい、「愛とは~」の攻に慰められるうちに、成り行きのまま関係を持ってしまいます。
そして、「愛とは~」の受は、二人が寄り添い同じ部屋に入るところを見てしまい、「恋とは~」の攻に慰めを求めてしまいます。
カップル入れ替わりの一夜の過ちで両方浮気してしまうのが、読んだ当時とてもショッキングでした。
合わせて7巻もあるので、お好みかどうかレビューを見てくださいね。
匿名1番さん (1/1)
義月粧子さん、どうでしょうか?
最近は読んでいない作家さんなのですが、『グリーンカラー』前後の小説はリクエストに近いかと思います(大体の筋書きのパターンが余り変りないのですよ…)。
身勝手な攻めが受けを振っておきながら、終盤に受けと今彼との二人連れの姿を見て、勿体無い事をした(ちぇっ!)って感じでエンディングに向かっていくので、ハッピーエンドとはいえ、ちょっと砂を噛んだような後味が残るお話しが多いです。
多分、十年くらい前の新書版の頃の小説に多かったと記憶しています。お好みに合うと宜しいのですが^^
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