匿名18番さん (1/1)
先の読めないストーリー展開があったり、
張り巡らされた伏線、そもそも伏線があったことすら気付かず、最後に回収される段でゾクゾクするような漫画・小説をご存知でしたら教えていただきたいです。
好きな作品は
小説
「罪の蜜」丸木文華
「犬、拾うオレ、噛まれる」野原滋
「処女執事〜The virgin butler〜」沙野風結子
漫画
「カラーレシピ」はらだ
などです
地雷は、妊娠ネタ以外ならなんでも有りです。よろしくお願いします
匿名18番さん (1/1)
平眞ミツナガさん「 まほろばの日々」です。
読み直すとより感動できるかと。
この間読んだ、「同棲からはじめました。」 ko先生
の表題作も、明るく・ノリよく・テンポよく進んで行くお話で、攻めのちょいチャラさや、受けの可愛さが好印象なんですが、何処にそんなのあった!?って感じで、読後、もう一度読み返しました。
それから、短編が2話入ってるんですが、そちらのお話で「オオカミの嘘とワニの罠」も最後ゾクゾク来ました。
表題作とはカラーが真逆な作品ですが、こちらの方がダークで、ゾクゾク具合が面白かったです。
匿名17番さん (1/1)
高遠春加さん
「神経衰弱ぎりぎりの男たち」1巻め
「地球は君で回ってる 神経衰弱ぎりぎりの男たち」2巻め
「最後から一番目の恋 神経衰弱ぎりぎりの男たち」3巻め
小説です。
話の内容はレビューで確認お願いします!
匿名16番さん (1/1)
小説
山藍紫姫子さん
「仮面 ペルソナ スタンレー・ホークの事件簿 1」
角川書店/角川文庫
書店で買うのなら一般小説の文庫棚にあります。BL棚には置いてありません。
1を読んで話が合いそうなら続きも是非読んでください。シリーズです。
小説
かのえなぎささん
「意地っ張りたちの都合」
古書店の若旦那×大学教授
既読かもしれません。
未読なら是非読んでくださいね!
匿名15番さん (1/1)
鯛野ニッケさん「君香シャーレ」
匿名14番さん (2/2)
コミック
ARUKUさん「猿喰山疑獄事件」
国枝彩香さん「スピンアウト」(上)(下)
阿仁谷ユイジさん「ミクとネオ」(上)(下)
既読かもしれません。
匿名14番さん (1/2)
高塔望生さん
「真夜中に揺れる向日葵」
刑事×弁護士
エデン・ウィンターズさん
「ドラッグ・チェイス(1)還流」
海外モノです。
既読かもしれません。
匿名13番さん (1/1)
沙野風結子さんが伏線回収は上手いな〜と思ってるのですが、
おそらく大体読まれてますよね。
伏線回収か…。1つ張って1つ回収じゃ当たり前なので、
海野幸さん「隠し事ができません」はいかがでしょう。
複数あって、するする〜と回収されていきます。
>>9
「イエスタデイをかぞえて」
ぎゃーーーすみません…いちばん最初に死神の正体を予想してしまったためか、展開がわかってしまいました…( ; ; )
っが、BLらしい、優しいお話で和ませていただきました!ありがとうございます!
「穢れた死人に安息を」
調べたら結構長くてびっくりです。1ページあたりの文字数はそんなに多くないので、そこまで長いわけではないですかね…?また読み終えたら感想を書かせていただきます!
>>8
ミエノサオリさん「花影の記憶」
読み終わって、あーー、なるほどな。となりました。花言葉ですか…柔らかい雰囲気の絵柄とお話でした。
個人的にはアーサーとロランの2人がくっつくよりも、「あの人のためなら私は、あなたとの友情を失ってもいいと思っています」とアーサーに言い切ったカレルとくっついてほしかったと思ってしまうあたり歪んでますw
>>6
「忘れないでくれ」夜光花
夜光先生の作品はほとんど読んでいたのですが、そういえばこちらの作品はまだ読んでいませんでした!
夜光先生にしては珍しいタイプの受で新鮮だったのと、こちらの話もミステリ要素があったので楽しく読ませていただきました!
「サクラ咲く」夜光花
まさか花吹雪先輩の話とは…
夜光先生はこういうちょっと変わった攻めを結構書かれますよね。読んでいる途中で、実はこんな感じじゃないかなーという予想が当たってしまったのが少し惜しかったですが、
「忘れないでいてくれ」が最初から最後までエロエロ全開だったのに対して、こちらは一体いつになったら花吹雪先輩が落ちるか。っていう点で楽しませていただきましたw
「さいはての庭」千地イチさん
すみません、まだ読めていませんが、また必ず読ませていただきます!
匿名12番さん (1/1)
剛しいらさん「恋人は嘘を吐く」
匿名11番さん (1/1)
パトリック レドモンドさん「霊応ゲーム」
既読ならすみません。
匿名10番さん (1/1)
柏枝真郷さんの長編シリーズはどうでしょうか?
「厄介な連中 (1) 雨かもしれない」
「ホーリー・アップル 穴だらけの林檎」1
「窓 WINDOW 硝子の街にて」1
1巻のみ紹介とさせていただきます。
それぞれに続巻がありますので、詳しくはレビュー検索で確認お願いします。
>>5
「神様も知らない」高遠流加
この作品を勧めてくださったことを心から感謝したいです。
自分は漫画でも小説でも、読んだ後引きずることはあまりない方なのですが、この小説は読んだ直後、完全に放心状態というか…、今も読んで数日経ちますが、折に触れてこの小説のことを思い出してしまい、ぐっと胸が締め付けられるような感覚に陥る時があるほどです…
実は、1巻の中盤までは休み休み読んでいたのですが、途中から一気に引き込まれ、2.3巻は寝る間も惜しんで読みました。
よもや…よもやBL小説でここまでの本格ミステリーが読めるとは…。
執着攻め萌えの私としては、佐季の司に対する執着にぐっとくるものがありましたし、それさえもう途中からBLとか萌えとかブッ飛んで、ひたすらストーリーに引き込まれました。
最後の佐季からの手紙を読んでいる時はもう…自分は狭心症にでもなったのではと思うほど胸が苦しくて…いや、もう言葉では表現できないです…あああああ……
なぜここまでの作品があまり評価されていないのか不思議でなりません…
本当に勧めてくださりありがとうございました。
ほか、勧めていただいた2作品も読ませていただきます。
>>4
「気がついたら幽霊になってました」
表紙からコメディ風のお話かと思いましたが、ところがどっこい、もどかしいやらすごく切ないやらでキュンキュンさせていただきました!
初読み作家さんでしたが、受けの性格も好みで、文章も読みやすくて、クスッと笑えるところもあって、最後まで楽しく読ませていだきました〜!
匿名9番さん (1/1)
鳩村衣杏さん「王様と二人の料理人の話」
童話と現実との不思議な繋がり。
匿名8番さん (1/1)
玄上八絹さん
「しもべと犬」
「茨姫は犬の夢を見るか」
しもべと犬から読んだほうが面白いです。
続けて茨姫は犬の夢を見るかを読むと繋がりますので。
匿名7番さん (1/1)
小説
火崎勇さん「嘘ツキの恋」
やられたーとなるのでネタ見ないほうがいいです。
>>3
榎田尤利さん、nez[ネ]
返事が大変遅くなり申し訳ありませんでした…
榎田さんの作品は交渉人シリーズしか読んでいませんでした
勧めていただいてありがとうございます!すごく良かったです…!
すみません、伏線回収そっちのけで、主人公に悶えまくりました笑
匂いに惹かれ合うってすごく好きな設定なんです…本能的で笑
そしてシリーズ一気読みさせていただきました笑
>>2
夜を閉じ込めた館 夜光花さん
返事が大変遅くなり申し訳ありませんでした…
既読作品でしたが、回答ありがとうございます!!
夜光さんもミステリ風のBL多いですよね!大好きな作家さんです♡
>>1
返事が大変遅くなり申し訳ありませんでした
田知花千夏「独占欲」
初読み作家さんでしたが、執着攻め大好きなので楽しんで読ませていただきました!途中で先が読めてしまうところもありましたが、それでもラストはやっぱり、おお〜となりました!ありがとうごさいます!
丸木文華「パペット」
丸木さんはミステリ風BL&執着攻めを書かせたらやっぱりピカイチですね…。後味は良くないですが、やはり心に残ります…勧めていただいてありがとうございました!
丸木文華「罪の蜜」
大好きな作品です♡
たくさん挙げていただきありがとうございました!!
匿名6番さん (1/1)
朝松健さん「背徳の召喚歌」
未読でしたら是非お読みになってください。
匿名5番さん (1/1)
少し違うかもしれませんが、「イエスタデイをかぞえて」。最後に死神の正体がわかり、ああ、となります。
それよりご紹介したい作品があるのですが、商業じゃなくてネットのものなんですね。ちるちるさんで商業じゃないものはご法度でしょうか?ちょっと分からないのでコソッと置いていかせていただきます…「穢れた死人に安息を」という作品で、伏線の回収が見事、そして何年経っても忘れられない切ない作品です。作者は中村はとりさん。よろしければ検索をば…
匿名4番さん (2/2)
>>7です。
すみません。
確認すると電子書籍ありました!!
電子書籍オッケーでした!!
すみません。
匿名4番さん (1/2)
コミックです。
ミエノサオリさん「花影の記憶」
電子書籍がなくて、紙の本しかありません。そこはご注意を。
伏線が最後に回収されている作品として
「サクラ咲く」
夜光花さん
こちらは
「忘れないでいてくれ」
のスピンオフなので
「忘れないでくれ」
から読んだほうがいいのかもです。
あと、ミステリー風にはじまる作品
「さいはての庭」
千地イチさん
過去の偶然の出来事をこれでもかと回収しているように感じました。
ネタバレなしで、是非、読んでもらいたいのが
以下の2作品。
『囚われの人』水原とほるさん
そうだったのか!やられた!!と心底思った作品です。
いろんな意味で、読む人を選ぶ作品ですが、『罪の蜜』が大丈夫ならきっと気に入って頂けると思います。
『神様も知らない』高遠流加さん
BL版白夜行と名高い作品。
伏線がいろいろとちりばめられていて、最後に繋がります。
シリーズものなのが、オススメしにくいところですが、是非、手にとってもらいたい作品です。
『パラスティック・ソウル』 木原音瀬さん
企画もので、BLだけではないですが、伏線の張り方が神と思いました。
さすが、木原さん。
世界観に取っつきにくさがありますが、やられた!!と思った作品です。
匿名3番さん (1/1)
成瀬かのさん『気がついたら幽霊になってました。』
お話しの中に引きずり込まれて、面白さのあまり一気に読んでしまいましたが、とにかく話の筋立てが入り組んでいて、頭抱えたくなるほどです。
成瀬さんだから、こんなお話が書けるんだな、うん、と読後、一人頷きました。
匿名2番さん (1/1)
榎田尤利さんの、nez[ネ]
全4巻のシリーズを一気読みするくらい面白かったですよ!
匿名1番さん (1/1)
夜を閉じ込めた館 夜光花さん
ただでさえ閉ざされた空間でのミステリーで先が読めないのに、更に最後の最後で「なんだと?!」ということが判明して吃驚からの呆然だった思い出。
私的には、この作者さんすげぇ……となった。
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