匿名1番さん (3/3)
砂原糖子さんの「メランコリック・リビドー」を読んで、同じような設定の年の差ものと、兄弟の元恋人ものが読みたくなりました。
① 年の差もの (攻め年上)
年の差は6~7歳以上かつ数年来の知り合いで、受けが幼い頃を知っているので恋愛対象には見てもらえない、受けが切ない片想いというのが好みです。
また、両片想いで攻めも滅茶苦茶好きなんだけど、年下過ぎるので我慢している、というパターンも好きです。
年上の方が最初からガツガツ求愛するのはあまり好きではありませんが、受けが大人ならOKです。
このタイプで読んだことがあるのは、雪代鞠絵さんの「honey」、英田サキさんの「ライク・ファーザー・ライク・サン」、うえだ真由さんの「スノーファンタジア」、麻倉カムイさんの「ちいさな島のやさしい恋」など
身体の関係はあるけどお互いの気持ちが分からないという変則パターンで、水壬楓子さんの「フィフス」など
どちらかというと、受け視点のものが好みです。
② 兄弟姉妹の元恋人など
兄弟姉妹が昔付き合っていた人や、兄弟姉妹のことを昔好きだった人を好きになってしまうという設定のものが読みたいです。
血が繋がった親しい人柄であれば、両親や叔父、従兄弟などの元恋人でもありです。
どこかしら容姿が似ていて面影を重ねられてしまったり、似てないと比較されてしまったりして切ない思いをするのが読みたいです。
このタイプで大好きなのは、義月粧子さんの「失恋のあと、恋は始まる」「俺と奴の対峙する関係」、銀川ケイさんの「春雨トンネル」、麻生ミツ晃さんの「彼が眼鏡を外すとき」です。
こちらは、主人公が受けでも攻めでも、年上でも年下でも構いません。
作中で付き合っている彼女の兄に乗り換えるパターンも最近読んだのですが、このタイプは人気がなさそうなので、逆に気になってます。
どちらも、小説でもコミックスでも構いません。
読んだことがある本でも、今思い出せないので、色々タイトルを挙げていただけると再読できるので嬉しいです。
よろしくお願いします。
匿名1番さん (3/3)
>>5
匿名2番さん、レスいただいてたのに気づくのが遅くなってすいません。
ナツ之さんの作品は、フルール文庫のサイトで連載されていたときに読んでいたのですが、すっかり忘れてました。まとめて一度に読んだことがないので、再読してみようと思います。
高遠さんと松田さんは、初めての作家さんです。
こちらのレビューを見ると面白そうなので、ぜひ読んでみたいと思います。
私が読んだ「兄に乗り換える」話は、水無月さららさんの新刊でした。
あらすじを読んだだけでは兄妹丼な話だと分からないし、受と女性との絡みがはっきり書かれてるので、地雷な人が多そう・・・と思いました。
かくいう私も、ちょっと引きました。
凪良さんの「雨降りvega」、大好きです!
上述の水無月さんと設定的に重なるところもあるけど、こちらは禁断の恋心でもプラトニックだから嫌な感じがしないのかな、と思います。
久々に読んでみようかな。
レス、ありがとうございました!
匿名2番さん (1/1)
こんにちは
ご希望にぴったりではないですけど近いものでおすすめさせてください。
①年の差もの
・ ナツ之えだまめさん 「どうにかなればいいい」
②兄弟の元恋人もの
・ 高塔望生さん 「双子座は背徳の巡り逢い」
付き合っている彼女の兄に乗り換えるパターンも気になる…とのことで、もしかしてコレを読まれたのかしら?と思いつつ、未読でしたらいかがでしょうか。
・ 松田美優さん 「夜空に煌めく星の下」
あと、トピ主さまが「元恋人」ではなく「現恋人」でも大丈夫でしたら
・ 凪良ゆうさん 「雨降りvega」
こちらは年の差(年上攻)でもあります。
すみません、①②のご希望とは外れたものもおすすめしてしまいましたけれど少しでも参考になりましたら幸いです。
匿名1番さん (2/3)
>>3 bonnyさま
他にも教えて下さって、ありがとうございます!
高遠さん、図書館で予約してみました。
宮本佳野さん、なんか痛そうなイメージで読んだことなかったのですが、チェックしてみます。
前に挙げて下さった宮本れんさんの御本が届いたので、読むのが楽しみです。
ありがとうございました。
>>トピ主さま
レスありがとうございました。
②でもう二つ、高遠琉加先生の『酷いくらいに』(受け攻め両視点が読めます)と、コミックで宮本佳野先生の『甘やかな棘』も思い出しましたので追加させてください。②はホント、わたしも好きな設定みたいです(^^;;
ご希望にピッタリとはいかないかもしれませんが、素敵な作品と出会えたら良いですね^^
匿名1番さん (1/3)
>>1 bonnyさま
沢山挙げて下さってありがとうございます!
好きでよく読む作家さんばかりなのに、小中さん以外は何故か読んだことがない作品で。すごく気になります~。
宮本さんはお名前だけは知ってましたが、この作品はツボにピンポイントな感じで、すぐにも読んでみたいと思います。
新しい作家さんを読むの、楽しみです。
小中さんも、自分のツボがよく分からない頃に読んだ作品なので、また再読してみようと思います。
ありがとうございました。
こんばんは。トピ主さまと萌えが一緒かもしれませんので、わたしもこちらのトピを参考にさせていただきたいです^^
①年の差
・宮本れん先生『恋、ひとひら』受けが健気で乙女度高めです。
・小中大豆先生『意地悪しないでお兄ちゃん』義兄弟。攻めのツンデレ度高めです。
・葵居ゆゆ先生『したたる恋の足跡』義理の親子。実をいうとわたしは中立レビューしてしまってるんですけど(無視してください^^;)、いつもわたし自身が参考にさせていただいているレビュアー様方の評価の方が信頼度が高いと思いますので、そちらを参考にしてみてください。
②兄弟姉妹の元恋人
・椎崎夕先生『弟の親友』俺様?強引攻めです。
・かわい有美子先生『いとし、いとしという心』攻め視点です。
ネタバレにならないようにあらすじは避けました。既読でしたら申し訳ありません。
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