私がゴシックに目覚めたきっかけがおそらく
楠本まき先生の「KISS」だったと思うのですが、
「Kの葬列」という作品が、サスペンスかつ
兄弟の愛憎ものだったような気がいたします。
ちなみに同性愛ものに目覚めたのは、
尾崎南先生の「絶愛」だったと思われます。
こなみ昭子先生の「KAMUI」なども好きでした。
匿名1番さん (1/1)
似たトピがあったな……、と思ったら、やっぱりありました。URL貼っとくので、ご参考までに♪
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/3277/#IndexNews
>>1
すみません、テニヲハを間違って意味不明になってしまいました。
誤)「『花とゆめ』のBLを載せないでほしい」
↓
正)「『花とゆめ』にBLを載せないでほしい」
です。
少女漫画誌に、プラトニックでも男性同士の恋愛ものは載せて欲しくない人もいるらしい、というお話でした。
少女漫画家のもんでんあきこ先生がそうだと思います。
BLレーベルだと、「モンデンアキコ」と片仮名表記にしているようです。
モンデンアキコ先生の描くキャラクターの身体・筋肉は、とっても綺麗で美しいです。
少女マンガ家さんばかりですが。
・渡瀬悠宇さん「櫻狩り」
耽美色が強く、美しく残酷です。
昨年新装版が出ました。…って、ちるちるにデータがない!?
・高尾滋さん「ゴールデン・デイズ」
プラトニックです。ラストで号泣必須。
どこかのレビューで「『花とゆめ』のBLを載せないでほしい」旨が書かれていたのを読み、BLとは思っていなかったのでびっくりしました。BLだと思うと更に美味しくなりました。
・羅川真里茂さん「ニューヨーク・ニューヨーク」
古いのでどうかな?と思いますが、やはり花とゆめ連載時「ここまで描くとは!」と思いました。
羅川さんは、現在、木原音瀬さん原作の「吸血鬼と愉快な仲間たち」を執筆中です。
意外と少女漫画誌のフリーダム「花とゆめ」
BLではありませんが、池波正太郎さんの「剣客商売」には衆道ものの事件のお話が多かった印象です。念弟が念兄の敵をとるために修羅となってしまうお話とか、ありましたよ。
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