匿名10番さん (1/1)
受けがなんらかの誤解などによって〈ビッチ〉または〈性悪〉だと勘違いされている小説が読みたいな…と思っているのですがなかなか上手くいきません。
上述した通り、受けはあくまでも噂や誤解とは違う人間で、
周囲はそんな受けへの印象で冷たく当たったり偏見の目で見るものの、
ある時、それが誤解だと知って後悔する……というお話が読みたいです。
後悔するのは攻め、脇役、モブキャラ、なんでも構いません。
(所謂攻めざまぁモノ?も読んでみたいとは思っています…)
以下は雑談です。
きっかけはBLとは関係ないお話なのですが、
主人公がモブキャラの上っ面だけな勘違いで極悪人呼ばわりされた挙句、
公衆の面前で吊るし上げられ、
一部からの誤解は解けたものの騒いでたモブキャラは「本当は悪人に違いないのに!私だけはそんなの認めないわ!キー!」と地団駄踏んで終わり…
というあんまりな内容に唖然としてしまいました。
(主人公の味方サイドは「俺たちが主人公の良さを知ってれば良い」と言わんばかりにモブキャラを鼻で笑うだけで、これにも唖然でした。)
↑こういうカタルシスもなく劇的な快進撃もなく…なお話はリアルなのかもしれませんが、
恋愛小説やBL小説にある種のファンタジーを求めている身としてはとても苦痛でした…。
せめてモブキャラが自分の誤解や非に気付いて後悔する、くらいの描写が欲しかったです…。
なので、今回はこのような質問をさせてもらっています。よろしくお願いします。
匿名10番さん (1/1)
四ノ宮慶さん「准教授と依存症の彼」
匿名9番さん (1/1)
黒崎あつしさん「秘書の恍惚」
たけうちりうとさん「性悪 ~ワル~」
匿名8番さん (1/1)
菅野彰さん「いたいけな彼氏」
大学生×大学生
真式マキさん「ケルベロス」
経済ヤクザ×警視庁捜査一課
匿名1番さん (8/8)
>>8
まず表紙が素敵で、書店で出会っていたら思わず手に取っていそうでした…。
しかし複雑そうなお話なんですね…、少し読んでみようと思います。
教えていただきありがとうございます。
匿名1番さん (7/8)
>>7
タイトルが誤解云々をのぞいてもストライク過ぎて驚きました…!
しかも文庫もあるようなので探してみようと思います。
教えていただきありがとうございます。
匿名1番さん (6/8)
>>6
前に読んでみたくて探したら売り切れてしまっていた本です…!
そのまま失念していたのですが、おかげで思い出せました!
教えていただきありがとうございます。
匿名1番さん (5/8)
>>5
なんだかあらすじが穏やかじゃなくて驚きました…。誤解があってもなくてもかなり関わりたくない部類の攻めですね。
しかし「甘くなくても」の表紙が素敵で少し読んでみたいような…。読まず嫌いはいけないので探してみようと思います。
教えていただきありがとうございます。
匿名1番さん (4/8)
>>4
感想を読んでみたらタイトル通りの絡まりまくったお話なんですね…。からまりまくった様子が気になりますし、その誤解などがどう解けるのかも興味が湧きました…!
教えていただきありがとうございます。
匿名1番さん (3/8)
>>3
誤解されているにも関わらず解こうとしない受け…、確かに読んでいてモヤモヤしそうですね。攻めの言うことも最もで…。
しかし表紙がとても美しいですね。コミックも出ているみたいでかなり興味が湧きました。
教えていただきありがとうございます。
匿名1番さん (2/8)
>>2
ネコ希望なのに…!という感じの可愛らしい受けは読んでみたいです。
勘違いされがちな受け、というのを求めていたんですが、そこから始まる恋というのは良いかもしれません。
教えていただきありがとうございます。
匿名7番さん (1/1)
花川戸菖蒲(はなかわどあやめ)さん
「紳士家な恋人(グルメなこいびと)」
匿名6番さん (1/1)
凪良ゆうさん
散る散る、満ちる
受けはビッチではないのですが
攻めに相当慣れてると思われています
本当はあまり経験が無く
一途に攻めに方思いをしています
匿名5番さん (1/1)
是非
「たとえこの恋が罪であっても」を読んで頂きたいですね、既読でしたらすみません。
攻めの誤解の仕方にほんとに怒りを覚えました(笑ー
匿名4番さん (1/1)
☆「甘くなくても」 火崎勇さん
攻めが誤解して後悔します。
☆「背徳のコンシェルジュ」 妃川蛍さん
攻めは誤解するけど俺様キャラなので…受けは健気です。
匿名3番さん (1/1)
>勘違いされちゃう受け
と聞いて真っ先に思い出したのは義月粧子先生の作品。
私は特に
「からまる嘘と誤解」
「泣かせて、おしえて」
の2作品が今回の条件にあってて、かつ好きな作品です。
トピ主さん、こんばんは。
「誤解されている」という点で、思いついたのは、
・水壬楓子さんの「コルセーア」シリーズのカナーレ・デ・ラ・クア
です。
このお話は海賊もののファンタジーで、カナーレは海賊団の参謀を務めています。
しかし、仲間の海賊たちからは、とりすまして何を考えているかわからない、頭領に取り入って剣もできないくせに参謀にまで上り詰め、あまつさえ海賊のお姫さまのお気に入りになって婿の座まで狙っている、と思われています。
全部誤解です。
彼の地位はその実力ゆえで、隠していますが剣の達人です。
でも、カナーレは忌まわしき過去から、自分の身体も命もどうなってもいいと思っていまして、誤解を放りっぱなし。
ここからが違うかなあ。
攻めは、誤解がわかった時に後悔はしなくて、「人の中に入っていこうとしない、お前も悪い」と言うのですねえ。
海賊仲間から決闘を申し込まれ、痛快に相手を倒して周りを呆然とさせるシーンはありますが、海賊仲間から受け入れられるのは徐々になんです。
またカナーレは、その忌まわしき過去から、幼少期にいた団体からビッチ、実家からは「悪魔の子」と、誤解さ(思わ)れています。
匿名2番さん (1/1)
小中大豆さん「甘えたがりなネコなのに。」
チャラくていい加減な見た目で攻だと思われているのとは裏腹に、
ちょい悪っぽい二枚目男性に抱かれたい、実は真面目で健気な受。
友達の別れ話で恋人のフリを頼まれて殴られたり、
拾った猫と犬を助けたいが為の行動が、
売春していると勘違いされたりします。
実情を知った攻は、激しい後悔まではしていませんが、
誤解から始まる恋のお話です。
匿名1番さん (1/8)
注文が多くて申し訳ないのですが、
受けはそんな噂や誤解があっても我慢したり気にしなかったり、健気だととても良いです。
ムシシリーズの愛の罠にはまれ!の受けは質問とはちょっと違いますが、昔の負い目もあって自分は幸せになってはいけないと思い込んでいる姿が本当に良かったです。
この質問に関する回答は締め切られました